1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号
○岩佐委員 認可料金であるものについて予想単価を入れるということ自体大変おかしな話で、しかも話によると大変額を上げて高目に予想しているというふうなことも聞いていますので、この点はきちっとしていただきたいというふうに思います。
○岩佐委員 認可料金であるものについて予想単価を入れるということ自体大変おかしな話で、しかも話によると大変額を上げて高目に予想しているというふうなことも聞いていますので、この点はきちっとしていただきたいというふうに思います。
物価が非常に安定をしておるという場合には、予想単価と実施単価というものの間に開きがなくなるということでございます。また、逆に、物価が下がるというような状態の場合には、剰余金が出るというような状態もあったわけでございます。政府が物価の値上がりというものを想定をした単価を組むということになれば、政府自体が物価値上げを促進しておるということにもなるわけでございますし、非常にむずかしい問題でございます。
お応じになる場合には、予想単価等がございます。そういうものをお出し願うわけでございます。 それが参りますというと、担当課の方で一応概略審査をいたします。その結果、支所長の方に報告いたしまして、これは調べる価値があるというのでございますと、調べに参るわけでございます。
そのベースと申しますのは二十五年度の実績単価に対しましては、委員会の案は二割八分六厘ということになりまして、二十六年度の現在の料金をかえないとしての予想単価としましては三割一分ということになります。従つて私の方の二割程度というのは、実際は昨年の実績単価に対しましては、一割八分程度になります。二十六年度の予想単価にしますと二割ちよつと越すかと考えられます。
○政府委員(辻田力君) 新らしいものは年末手当と、寒冷地手当と、石炭手当、それから退職年金及び退職一時金と公務災害補償ということになりますが、先ず年末手当の支給額は、本俸、扶養手当及び勤務地手当の合計に月額の半額ということが支給額でありますが、昭和二十六年度の給與費の予想単価と予想人員により算出いたしますと、小中学校、盲聾学校、定時制高等学校の教員に対して支給される年末手当を総計した手当所要領は合計