1997-12-04 第141回国会 参議院 運輸委員会 第2号
特に、この十年以上の地域の情熱というのは、御存じかもわかりませんけれども、前の中経連の会長でありました松永亀三郎さんが非常に真剣に取り組んで、各界の皆さんによくお願いをしてこういう形になった。残念ながらこの間お亡くなりになったんです。
特に、この十年以上の地域の情熱というのは、御存じかもわかりませんけれども、前の中経連の会長でありました松永亀三郎さんが非常に真剣に取り組んで、各界の皆さんによくお願いをしてこういう形になった。残念ながらこの間お亡くなりになったんです。
この間亡くなりました池田亀三郎さんなんかも、御承知の石炭液化並びにコールケミカルの権威者として非常に評価されて一緒にやっておったのでありますが、ぜひその点につきましては、化学原料としての石炭というものをもう一度反省し、見直していかなきゃならぬということを痛感いたしておるのでございまして、どうかひとつ先生方の御協力をひとえにお願いいたします。
ついては、その方の権威の池田亀三郎さんとも私は常々、このとうとうたる石油の勢いの中において石炭化学工業を存続しなければならぬという主張をし続けてまいりました。
それから横浜市立大学、これは医学部の吉野亀三郎教授、細菌学。研究項目はウイルス病の診断。これもこう言ったほうがわかりやすいのです。つまり、ここではっきりしておることは、ほとんどが細菌、ウイルス、寄生虫などの医学部関係の研究ですね。 それで、時間がありませんから指摘だけしておきます。これは確実に細菌兵器、化学兵器と関連する研究なんです。
貯蓄ということでいつでもおろせるという印象を与えて、そして「この年にして初めてひっかかった」というふうにこの人、石井亀三郎さん、中野区の野方です。この人がおこっていました。「明治四十一年五月十日生まれは二月九日が加入できる最後です、と選択の余地もあたえず勧誘」した。
池田亀三郎さん、三菱油化株式会社の社長、岩佐凱実さん、同じく理事ですが、富士銀行の頭取、監事長沼弘毅氏、国際ラジオセンター取締役会長、これが昔の大蔵次官ですな。これは非常勤の監事でございます。こういうのが新技術開発事業団の役員であります。以上であります。
財界側からも、欣然としてこれに応じようというお答えがありまして、自来、石川一郎氏、あるいは池田亀三郎氏、あるいは植村甲午郎氏等を中心にしてこの計画が進められて参りまして、累次にわたる会議があり、大体仕事の範囲もきまりました。
ただいま人権擁護局長の報告によりますと、この三枝亀三郎なる者を殺したのは妻富士茂子であるということの断定を下した決定的な証人は、西野清、当時十七才、阿部守良、当時十六才、この証人の証言であります。そしてこの証人の証言を裏づけるべく阿部幸市と石川幸男という者が調べられておるのでありまして、今お聞きの通りの状況であります。
徳島事件と申しますのは、徳島市におきます三枝という電機商会を経営いたしております三枝亀三郎、この者が何者かに刺殺せられた。それが最初警察では外部から犯人が侵入して殺したのだという想定のもとに捜査をやつておりましたが、検察庁は見解を異にいたしまして、その犯行のあった九カ月後に至りまして、妻の富士茂子という者がこれを殺したのだというふうに起訴されました。
西野の証言の重点は、この亀三郎という人が殺されたその当時、富士茂子とその人とが格闘していたのを見た。それからまた犯行後、富士茂子に頼まれて屋上に上って電灯線あるいは電話線を切断した。
それから裁判所での証言は、ほんとうのことではなく、実際は自分は富士茂子から頼まれて、あいくちを篠原澄子から借りてきたことはない、それから冨士茂子と三枝亀三郎が格闘をしておった、それを目撃したということはうそで、目撃してないということを述べておりました。
○坂本委員 実子の佳子ですか、これにお会いになっているのですが、この実子の佳子が、今申し上げましたように、自分が家族面会で面会に行ったとき、手の甲に傷があるから、あんた、それはどうしたかと聞いたら、これは検事から鉛筆でつつかれてこういう傷を負っている、こういうようなことを聞いたということを、実子の佳子、あるいは実姉の久保キクノ——これは殺された亀三郎の実姉ですが、こういう家族を調査された際に、そういうようなことを
○神近委員 そうすると、その事件が起った朝、飛び起きて行ってみたところが、三枝亀三郎と妻の茂子が格闘をしていたという、この申し立てはうそであったということになったわけですね。
第二十六国会において制定を見ました合成ゴム製造事業特別措置法に基き、昨年の七月九日に石橋正二郎氏、池田亀三郎氏、加藤弁三郎氏、富久力松氏、首藤新八氏、松田太郎氏の六名からなる設立委員会が設けられまして、石橋正二郎氏が委員長に就任しました。 次に、昨年七月から九月にわたりまして、設立委員会は事業計画を検討いたしまして、定款、事業目論見書等の起草に当りました。
○参考人(池田亀三郎君) これは先ほど固く約束したと申し上げました。この種の寄付その他投資集めに、これだけ努力なさった例は私、知りません。ずいぶん原子力等、ほとんど全く知らない、四十万円の投資、十万円の寄付といったようなことがだんだんきめられておりますけれども、ここは商工会議所、経団連、名古屋、大阪等に全部一々御了解を得たということは、私はほかにあまり例を見ないように私個人は思っております。
○参考人(池田亀三郎君) 私はこれが非常に問題なんですね、投資になりますと税金がかかりませんが、ちょっとこれは寄付になりますとどうなりますか、これはよくわかりませんが、私はやはり百万円寄付して、寄付だとか交際費だとかといいますと、やはり税金がかかります。あるいはその面から言うと、一応は私は投資でいいのかもしれません。その扱い等は私にもよくわかりませんが。
茂治君 赤澤 正道君 稻葉 修君 加藤 精三君 木崎 茂男君 小平 久雄君 須磨彌吉郎君 楢橋 渡君 山口 好一君 岡本 隆一君 委員外の出席者 参 考 人 (日本化学工業 協会副会長三菱 油化株式会社社 長) 池田亀三郎君
○参考人(池田亀三郎君) これは相当私ども考えたのでございます。先ほど申しましたように審議会の答申から大へん後退しておりますが、むろんどなたが考えてもこの特許庁の問題そのほか各産業の科学技術に関係します共通な、たとえば電気とか機械とかいうものをここへ入れるかどうかということは、当然だれでも考え及ぶことだと思います。
内閣総理大臣官 房審議室長 賀屋 正雄君 科学技術行政協 議会事務局長 鈴江 康平君 経済企画政務次 官 齋藤 憲三君 事務局側 常任委員会専門 員 杉田正三郎君 説明員 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房審議室) 佐治 大君 参考人 経済団体連合会 産業技術委員会 委員長 池田亀三郎君
会長は日本銀行政策委員をしておられる岸喜二雄さん、それから委員の方は、東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大学長の内田俊一さん、三菱レーヨンの社長の賀集益蔵さん。
すなわち会長には日本銀行政策委員の岸喜二雄さん、それから委員には東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大半長の内田俊一さん、三菱レーヨン株式会社社長の賀集益蔵さん、三菱地所株式会社取締役の金子源一郎さん、専修大学長の木村国治さん、前の東京高等検察庁検事長の佐藤博きん、愛知用水公団副総裁の進藤武左衛門
民間の方では日本化学工業協会副会長池田亀三郎氏、それから東京芝浦電気社長石坂泰三氏、それから富士重工業社長北謙治氏、日本航空専務取締役松尾静磨氏、それから新三菱重工業副社長荘田泰蔵氏、大体以上の方が民間の方でございまして、大学側といたしましては東京大学教授の兼重寛九郎氏、それから日本大学の教授の倉西正嗣氏、それから日本学士院会員の東大名誉教授の三島徳七氏、それから東京大学教授守屋富次郎氏、東京大学教授永井雄三郎氏
質調査所燃料部 石炭課長) 須具 貫二君 通商産業技官 (工業技術院地 質調査所技術部 企画課長) 朝日 昇君 参 考 人 (日本瓦斯協会 会長) 本田 弘敏君 参 考 人 (日本化学工業 協会副会長) 池田亀三郎君
本日の参考人として御出席をいただきましたのは、日本瓦斯協会会長本田弘敏君、日本化学工業協会副会長池田亀三郎君でございます。 それでは本田参考人よりお願いをいたすことにいたします。
伊藤卯四郎君 中崎 敏君 出席政府委員 通商産業事務官 (企業局長) 記内 角一君 通商産業事務官 (鉱山局長) 川上 為治君 通商産業事務官 (石炭局長) 佐久 洋君 委員外の出席者 参 考 人 (日本化学工業 協会副会長) 池田亀三郎君
現下の重要課題である燃料対策の一環としての石炭化学工業の問題については、本委員会としてもつとにその重大性を認識して来たところでありますが、今回特に田中龍夫君その他の委員よりの御要望によりまして、化学工業協会副会長池田亀三郎君を参考人として御意見を聴取することといたしました。 参考人には御多用中を特に本日御出席くだされ、まことにありがとうございました。
私は先代の亀三郎氏とは中国問題で深い同志でございまして、日華事変の際の対蒋介石氏との停戦協定の下地の原文を書く命令を政府から受けまして仏印に行くときに、参謀本部から交渉してもらいまして、無償で山下汽船の船を借りたことがあるのでございます。その縁で山下氏が上海にうちを持ちまして、そこで和平問題などについて真剣にたびたびの議論をいたした関係がございます。
前回の委員会において、鉱業に関する件につき、参考人佐々木弥市君より意見を聴取することに協議決定いたしたのでありますが、なおこれに追加して、日本化学工業会副会長池田亀三郎君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。