2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
さくさく感があって悪くはなかったんですが、昆虫のサイズによって乾燥度が若干違いました。一つ大きめの蚕が入っていまして、少し乾燥が足りずちょっと半生感があったんですが、意外に濃厚な味わいで悪くありませんでした。何人かに食べてみないと勧めましたが、丁重かつ穏便に断られました。
さくさく感があって悪くはなかったんですが、昆虫のサイズによって乾燥度が若干違いました。一つ大きめの蚕が入っていまして、少し乾燥が足りずちょっと半生感があったんですが、意外に濃厚な味わいで悪くありませんでした。何人かに食べてみないと勧めましたが、丁重かつ穏便に断られました。
国産に比べて品質がいいから乾燥度が違うんですと言っていたけれども、これはそうじゃないんです。乾燥度は工場の生産の過程でどのようにでも変えられるわけでありまして、これは、私も危うく、そうかと思い込まされた時期がありまして、それを乗り越えて、後でちょっとおかしいと思って、きょうこうやって改めて整理をして問うていますので。
例えば乾燥度がどれくらいあるか、水分は本当に抜かれてあるのかどうか。 最近は、肉骨粉をつくるに当たって十分な乾燥をしていないといううわさもある。そしてまた、いろいろな不純物をどんどんまぜてもわからない。天かすとかぬかとか、いろいろなものをまぜているという話も聞く。そういったものを検査して、基準に合った肉骨粉かどうかというのを検査して買い入れしているのかどうか、その点についてお答え願いたい。
見かけ、粒の大きさであるとか乾燥度とか、それから破砕米がどのくらい入っているかとか、そういうことが中心で味のファクターが入っていないというところは大変検査規格としては問題ではないかと思いますので、ぜひ成分規格の考え方を入れていただきたいというふうに思っております。 検査規格の第二番目なんですが、玄米品位規格というのがございます。これももう少し簡素化していいんではないかというふうに思っています。
下がっていっているということは、地下水と表面との間の砂れき層なりそういうものの土壌が乾燥して、これもまた粉になって風で飛ぶという、こういう層になっていってしまうということなのですね、乾燥度が強かったら。
○刈田貞子君 それから、木材加工の際のこれは質向上につながる問題だと思うのでございますけれども、乾燥度の問題で、私はこういう専門家がいるのかいないのかよくわからないのですけれども、木材乾燥士とかあるいは木材保存士というふうな士がいるようでございますけれども、こういう名前を持った人たちはどんな役割を果たしているのですか。
○稲富委員 重量で決めるということになりますと、米の乾燥度というのが非常に影響しますよ。あるいは水分含有量が一五%と一六%というものがある。一五%になった場合、軽くなりますからたくさんこれは俵に詰めなくちゃいけないことになってくる。こういう矛盾はどうなさいますか。
そのときの湿度については、先ほども申しましたように、空気中の水分量はおおむねエアマス、気塊によって決まっておりまして、保存性がございますから、変化するのは気温による変化あるいはそれの継続時間による変化、これをわれわれの方は実効湿度という形で、乾燥度の時間的な経過、いわゆる履歴効果を考慮した指数で求めておりますけれども、そういうふうな推定をするためにも気温や天気の時間的な変化をデータとして得ておく必要
三井製糖では、砂糖の乾燥度を水で調節されておるのですか。
そして問題の乾燥度を調節するために還元糖、ビスコをかけるのであります。そして砂糖の場合、消費者に迷惑をかけないように、固まらないように、固結防止策というのを各メーカーはとられておるはずです。いいですか。そして、そのために先ほど申し上げた還元糖、ビスコをかけるのです。したがって、いまから申し上げることも、水野さんは逆のことを言っているのですよ。
通常、砂糖の乾燥度は水でやるんじゃないんです。水で調節するんじゃないんですよ。還元糖、いわゆるビスコをかけて調節するのが普通であります。そのビスコを毎日どのようにかけていくか、これは基準があります。農林省の局長も認めましたとおり、水分というのは、大体年間を通じて〇・八%台が一番いいんであります。乾燥度は、さっき言ったとおり還元糖のビスコでやるのであります。
つまり、消費者が一番喜ぶ砂糖の乾燥度と申しますか、すなわち砂糖に含まれる水分の量ですね。これは、大体消費者が一番喜ぶパーセンテージはどのくらいでございますか。
ということは、圃場の乾燥度をよくする、そういうことが必要でございますので、圃場造成の一段階前の——圃場造成の準備工と申しておりますけれども、ここで管渠排水とか暗渠排水とかそういうことで排水をよくして土をかわかす、こういった事業を約千六百ヘクタールぐらい考えております。
そういう意味で、われわれとしても輸入飼料につきましては非常な関心を寄せているわけでございますけれども、通常の場合を考えますと、非常にえさとして輸入される場合には乾燥度が高いわけでございますので、一四・五%に乾燥されて持ってくる。
ところが、コンバインで刈り取ったもみをカントリーに送り込む量とカントリーの処理能力とのアンバランスを生じ、ただいまも農政局長から御答弁がございましたように、それ以前に蒸されておったというような状態もあったようでありますが、さらに、その問題は、お米の四種類もあるもみの種類別乾燥度、種類別水分の検査等、種々の工程を経て貯蔵するという精密な作業を、未熟な農協あるいは組合員等が機械の操作をしたことによって大
そこで古米の現在の乾燥度からすれば、八九%くらいに歩どまりを押えたならば消費者の苦情がない味が出せる。なぜ精白度を少し今回の消費者米価改定の機に変えないか。古米古米といってあれほどきらわれるのですから——私は古米古米といってきらうほうもちょっとおかしいんではないかと思う。いまわれわれ食っている米のことなんですから、古米古米というものも。
○兒玉分科員 これは、食品衛生法は厚生省の所管であり、おそらくなかなか微妙な立場もあると思うのですけれども、大体このJASの基準が、外観、内容、重量、乾燥度ということになっているようでございます。
○神近委員 そこで、お買い上げになるときに、たとえば、たばこのできがいいとかあるいは乾燥度がどうとかということの鑑定で、お買い上げになるのですか。それとも、大体品種あるいは数量というようなことで、大体逐年同じような値段で買い上げておいでになるのか、それはどうなんです。年々一度一度試験官か何かが行って、こまかい調査をして、買い上げるということなんですか。どちらなんですか。
最近、ことにことしに入りましてから非常に死者が多いのは、それにもう一つ加えまして、非常に乾燥度が激しくて、通常の時間の半分くらいの時間で、つまり、ぼやで済むやつがごく短い時間で炎上火災になってしまうというようなことがございまして、これは一線の消防としては非常に苦労をいたしておるわけであります。
生きているものですから、土用を越すとか、三カ月も四カ月も先になるということになれば、これはあるいは乾燥度が進んで参りますれば量目が足りなくなる、あるいはこういう時期でございますので、コクゾウムシがわいて品質が悪くなるという心配もあろうとは思います。
お前たちは、もしも余ますを入れないということになれば、軟質米である特徴で、政府が恩恵を施しておるのに一六%の水分保有量は一五%なり一五・五%というふうな乾燥度を高め、等級規格を厳重にされてきたら、かえってお前たちは損でないか。だから、余ますの一升や四百グラムを入れる入れないどころでない大へんな問題になるのだから、まあまあそう言わないでたっぷり入れろ。
○二子石説明員 ただいま御指摘がありましたように、古品につきましても、国内では乾燥度がよいために歓迎するという向きも相当あるようですし、また、輸出について古品が全然売れないというふうにも聞いておりません。——ただし、古品が相当出るという自信もございませんけれども。