2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
それから、九州縦断の自動車道路というのが熊本市近郊を走ることになりました。そういうのを見計らって、本田技研工業というのがオートバイの生産拠点地として進出をいたしました。それで人口が増加傾向になったんです。 そのときに、地元の町長さんあるいは議会が、これからの時代を考えてということで、一つは、先端企業を中心とした工業団地を造ろうということで工業団地を造りました。
それから、九州縦断の自動車道路というのが熊本市近郊を走ることになりました。そういうのを見計らって、本田技研工業というのがオートバイの生産拠点地として進出をいたしました。それで人口が増加傾向になったんです。 そのときに、地元の町長さんあるいは議会が、これからの時代を考えてということで、一つは、先端企業を中心とした工業団地を造ろうということで工業団地を造りました。
しかも、採算の問題に入っていきますと、これからつくるところの中国道路あるいは九州縦断あるいは東北道路、こんな道路の利用率というものは、これは名神や東名よりもはるかに低い、あるいは名阪道路よりもこれはおそらくずっと低いであろうと思うのです。そうすると、そういうところを道路公団にやらせて有料道路にしてやって、開発道路としてのそういう道路を有料道路にして、それから、名阪なんかは相当利用率が高い。
これは規格も、九州縦断の自動車道と全く同一の規格を持つものでありまして、さきに大分−熊本間を結んでおりまする旧二級国道を有料道路、公団並びに公共事業として開発をいたしましたあれとは全く趣を異にいたしております。
次に中央道につきましては、吉田まで完成いたしまして、その他いわゆる九州縦断、中国、東北というようなものにつきましては調査の上一部これに着手する。これはもう少し調査を進めた上で五カ年計画の中に一部入れていく。本州縦断道路につきましては、この五カ年計画に入るというわけにはいきにくいので、そのままでもなりませんから、一級国道の相当大幅な改修によりまして代行していくつもりでございます。
ただ、先ほどの御報告の中の、九州縦断の道路開発に対する鉄道の、豊肥線なり久大線の輸送状況は、目下のところ、まだ全く手がついておりません。
道路の建設の問題が例に出ましたけれども、たとえば九州縦断道路という自動車道の計画がございます。どっちにひっぱるかという問題については、各県の利害が相反するだろうと思うのです。
する陳情書 (第三九一号) 下水道事業推進に関する陳情書 (第三九二号) 道路と鉄道の立体交差経費全額国庫負担に関す る陳情書(第三 九六号) 屋外広告物の規制措置に関する陳情書 (第三九七号) 青函ずい道建設促進に関する陳情書 (第四二七号) 新道路整備五箇年計画推進に関する陳情書 (第四二八号) 国道関門トンネルの通行料金引下げに関する陳 情書(第四二九 号) 九州縦断道路
――――――――――――― 十二月十七日 下水道の整備促進に関する陳情書 (第四四号) 同(第四五 号) 治山治水対策促進に関する陳情書 (第六六号) 中央自動車道東京、小牧間路線の建設促進に関 する陳情書 (第八四号) 中央自動車道の建設促進に関する陳情書 (第八五号) 新道路整備五箇年計画の実施に関する陳情書 (第八六号) 九州縦断道路の二級国道指定に関する陳情書