2020-03-24 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
検討会議の座長は九州博物館の館長さんです。そして、九州博物館は博物館クラスター形成支援事業に採択されている事業の中核博物館です。館長はこれまで博物館振興や文化の発展に大変尽力されてこられた方で、検討会議の議事録を読みましても、その見識や経験はすばらしいと私も思います。
検討会議の座長は九州博物館の館長さんです。そして、九州博物館は博物館クラスター形成支援事業に採択されている事業の中核博物館です。館長はこれまで博物館振興や文化の発展に大変尽力されてこられた方で、検討会議の議事録を読みましても、その見識や経験はすばらしいと私も思います。
総理、ここに、私と隣の選挙区、二十二年、麻生太郎代議士と自見庄三郎もやらせていただきまして、麻生総理、よく御存じでしょう、国立博物館、九州博物館って造りましたね。覚えておいでますか。
業者がこの三年間で十九名評価員に入っているんですが、そのうちの十一名は、実際にこの九州博物館に違うところで納入をしている業者が評価員で入っている。つまり、あるときは評価員をやるけれども、違うときには実際に売る側に回っていて、しかもお互いに情報の共有ができる立場にあるというのがこの背景にあるんですよ。 文科大臣、これはおかしいと思いませんか、この仕組みですね。
○細野委員 総理もかかわられたこの九州博物館ですが、実は、この九州博物館というのは、全国に四つ国立の博物館がある中で一番後発でございまして、平成十七年にスタートをしていまして、新しいものですから、この数年非常に多くの文化財を買っているということで、非常に業界では話題になっています。調べましたら、この三年間で二十三億円の文化財を購入しています。これは他の博物館と比較をすると非常に多い。
総理、九州博物館なんですが、御地元ですね。厳密には選挙区ではありませんが、お隣ということですね。この九州博物館というのは、総理が以前、九州国立博物館を支援する議員連盟というのをつくっておられて会長をしておられたというふうに聞いております。
時間があとちょっとしかなくなりましたので、もう一件、最近九州博物館で……(発言する者あり)これを飾り布と一般的に言っておりまして……(発言する者あり)ああ失礼しました、わかりました。
○塩谷国務大臣 少なくとも、この九州博物館の買い取るルールに基づいて多分やっていると思うんです。ですから、評議員等、かなり専門家が入っていると思いますので、私自身、おかしいと思いませんかといって、おかしいと簡単には答えられないということは御理解いただきたいと思います。
大臣、もう一つつけ加えますと、なぜ私が今回九州博物館をもう一回問題にしようと思ったかというと、実は、この九州博物館で十二月の半ばに日中韓の首脳会談をやるということが、これは決まりそうだという話なんですね。
○細野委員 ちょっと小さい絵なので見にくいと思うんですが、これが九州博物館に平成十七年に買い取られた中国の飾り布です。実は、この二点、この飾り布とこの飾り布の合計で、二点が購入をされて、一億八千五百万で買い取られているということなんですね。
そしてまた、十八年度の予算につきましては、国立新美術館、六本木の美術館、あるいは九州博物館の運営経費、これに新たなものが必要になる。あるいは競争的資金を積み増すというような、そういった事情もありますから、そういったものの増額分があって、効率化を図りつつ、一方では新しい取り組みもなされて、全体的に、最終的にそんなに差がないという状況になることは御理解をいただきたい。
例えば、新しい構想の博物館というのは、九州博物館等が計画が進行しているやに伺っておりますし、それから、全国的な公募展の開催の施設、これは一体何かといいますと、全国的な公募展、例えば絵の場合でございますと、院展とか日展とかございます。またさらには二科会、一水会といったようなものもございます。これが現在使っております場所というのは東京都美術館でありまして、国の美術館ではないわけでございます。
特に、この場合に、博物館(九州)等整備運営の研究ということで、九州という名前が出てまいりましたんですが、九州といたしましては二十一世紀はアジア・九州の時代ということでこの九州博物館の設置を大変望んでおりまして、政官財、そして国会議員の議員連盟もつくったという状況でございます。
(山中吾郎君紹介)(第二二六 〇号) 二三一 同外一件(近江巳記夫君紹介)(第二三 一五号) 二三二 同(木下元二君紹介)(第二三一六号) 二三三 同(庄司幸助君紹介)(第二三一七号) 二三四 同外一件(山中吾郎君紹介)(第二三一 八号) 二三五 五 同(庄司幸助君紹介)(第二四一五 号) 二三六 同外二件(塚本三郎君紹介)(第二四一 六号) 二三七 国立九州博物館
同(勝澤芳雄君紹介)(第二四一七号) 私学に対する公費助成増額等に関する請願外一 件(山中吾郎君紹介)(第二二六〇号) 同外一件(近江巳記夫君紹介)(第二三一五 号) 同(木下元二君紹介)(第二三一六号) 同(庄司幸助君紹介)(第二三一七号) 同外一件(山中吾郎君紹介)(第二三一八号) 同(庄司幸助君紹介)(第二四一五号) 同外二件(塚本三郎君紹介)(第二四一六号) 国立九州博物館
福岡県の施設は全部寄付するから、国立九州博物館分館というのかそれはわかりませんが、そういう要望があった。私は非常に妥当だと思うのであります。この点を非常に妥当な要望と思ったので、文化庁から御答弁をお聞きいたしまして、またわれわれも努力をいたしたいと思うので、お答え願いたいと思います。