2000-08-09 第149回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
次に、沖縄・九州サミットでの農林水産分野での議論がなされたわけでございますけれども、この点に関して質問させていただきたいと思います。 九州・沖縄サミットにて、持続可能な森林経営の世界的な推進のために積極的に貢献するということでG8の合意がなされ、日本としても二国間協力を通じ、途上国において地域住民参加型の森林・林業プロジェクト等の実施を推進していくことになりました。
次に、沖縄・九州サミットでの農林水産分野での議論がなされたわけでございますけれども、この点に関して質問させていただきたいと思います。 九州・沖縄サミットにて、持続可能な森林経営の世界的な推進のために積極的に貢献するということでG8の合意がなされ、日本としても二国間協力を通じ、途上国において地域住民参加型の森林・林業プロジェクト等の実施を推進していくことになりました。
○国務大臣(森喜朗君) 小渕前総理が万感の思いで沖縄・九州サミットを決意されたわけでありまして、当時私は党の幹事長という立場でございましたので、小渕前総理から、まだ確定ももちろんいたしていない時期でもございましたけれども、こういう考えでいるんだというお話がございました。
世の中、もうIT、ITという言葉がはんらんしているような形の中で、特に先日の沖縄・九州サミットでもIT憲章が採択をされる、そういう状況下の中にありまして、先日も総理が所信表明で日本型IT社会という表現を使われたと思います。その中で、コンピューター、インターネットを駆使したITがまさにグローバル化の象徴であると思うんです。
そして、言ったというこのことについても残念ながら沖縄・九州サミットでも深く取り上げられなかったわけなんでありますけれども、こうした金正日総書記の発言、なぜこういうことの言質をプーチン氏に与えたのか。これからもっと先を考えますと、当然中国とロシアに共通する一つの利害として、アメリカのTMDあるいはNMDと言われる防衛構想が、まさに前提が覆される。
うまくやると非常に効果的な独自性の発揮というのが時代性と地域性の組み合わせでできると思うので、沖縄・九州サミットについてもそういう方向で、一部、余り独自色を出さない方がいいんじゃないかという意見が国内にもあるかと思いますが、遠慮せずにどんどんそういう独自性を出すような感じでやっていただく方がいいと思います。 さて、森総理の訪米の際に、クリントン大統領との会談で、IT革命の話が出た。
基本的には二国間の問題であって、二国間の今までの交渉の経緯、そういうのを踏まえて、決して外圧に屈したというような形にならないように、あくまでそういう二国間交渉としてやればいいとは思うんですけれども、一方、ITサミットとも世間で言われるようになってきている、そういう沖縄・九州サミットの前に、日本がどうもそういうIT革命、構造改革に消極的だという印象を諸外国に与えてしまうと、サミットの成功の方にも暗い影
その後、有珠山の問題もございますし、あるいは沖縄・九州サミットもございますが、これも日本にとって極めて大事な外交案件でございますし、このサミットが本当にスムーズに沖縄県の皆さんの御協力で成功でき得るような事前の対応だけはしっかりとっておく必要がある、こういうふうに考えております。
いずれは判断せざるを得ないときが来るんでしょうけれども、私は今、この連休を利用して、それぞれの要人の皆様に、小渕前総理がこういう立場になられたということ、日本の政府はこういう立場でいるということ、そうしたことをお話を申し上げて、そして、沖縄・九州サミットは何としても成功させたいので御協力をいただきたいということを私は率直に申し上げていきたい、今はそのことで頭がいっぱいでございます。
○森内閣総理大臣 解散に関してお尋ねでございましたから、考えていないと申し上げたのであって、私はサミットは極めて大事だし、それから小渕前総理にとっても、この沖縄・九州サミットを成功させることを恐らく悲願として思っていらっしゃった、私はそう思っております。
年内、あるいは来年の沖縄・九州サミットまでどういうふうに持っていけるのか、大変な苦労をみんながしなければならぬ状況だなというふうに思うわけでございます。 沖縄問題につきましては、防衛庁、施設庁、開発庁など、さまざまの役所がかかわってまいりますが、特に外務省の責任にかかわる分野について幾つかお伺いをさせていただきたいと思います。 一つは、今大きな課題である普天間の移転の問題でございます。
もう一問だけ、沖縄・九州サミットに関連をして、お伺いしたいと思います。 私は、総理が沖縄に決定された、どういうお気持ちでああいうみんなびっくりするような決断をされたのかということは想像するわけでございます。
○伊藤(茂)委員 沖縄・九州サミットそれから沖縄首脳会議というものを考えますと、何かやはり、沖縄から発信する努力をどうするのかということが本当に非常に大事なことだろうと思います。また、それが入れば、それを見識ある勇断を持って提起すれば、いろいろな意味での反応が起こり得ることだろうと思います。
そこで、国内に八カ所それぞれ立候補されるところがありましたが、結論的に政府といたしましては、沖縄県で九州サミットという名のもとに開催をすることと決定いたしました。