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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-03-29 第102回国会 衆議院 建設委員会 第8号

吉沢政府委員 貸付手数料個人建設の場合、一件約四万円程度を予定しているわけでございますが、このたびの予算におきまして貸付条件の改善という、例えば建築費を十万円一律に上げるとか、あるいは多年懸案でございました、地域区分におきまして乙地、丙地というものを統合するということでございまして、この統合だけで例えば貸付限度額が二十万円上がる、そういうこともございます。  

吉沢奎介

1980-04-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

老人保護措置費事務費国庫負担などにおける甲地乙地などの級地区分についてお尋ねしますが、厚生省は、老人保護措置費については特甲地甲地乙地、丙地の四種類全国地域区分しておりますが、それは何を根拠にして決められているのかということであります。同様な級地区分をしているのは老人保護措置費のほかに、救護施設事務費身体障害者措置委託費精神薄弱者措置委託費児童措置委託費などがございます。  

小川新一郎

1980-04-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

厚生省におきまして、老人ホーム等いわゆる措置施設におきます保護措置費事務費につきまして、御指摘のとおり、全国地域特甲地甲地乙地、丙地と四種類に分けておるわけでございますが、この根拠といたしましては、養護老人ホーム等施設の職員の給与につきまして、国家公務員等級号俸に格づけをしてそれにより算定を行っておるというように、国家公務員に準じた取り扱いを全般的に行っておるわけでございまして、したがいまして

大西孝夫

1978-04-18 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

この点については、財政需要実態係数との関係を私ども種々検討しておりまして、一つの方向として甲地乙地、丙地区分を五十三年度からやめた方が妥当なのではないかという考えを持っております。この点についてはさらに地方団体の御意見なども十分伺いながら結論を出したいと思っております。  

石原信雄

1978-04-13 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

政府委員石原信雄君) 市町村種地区分につきましては、各種の実態調査等を踏まえまして、中核的な都市と、それからその周辺都市と、それからどちらにも属さない都市市町村と、この三つ類型ごとにそれぞれ行政需要影響度といいましょうか、関連を検討した結果、現在の省令で定めておりますように、甲地乙地、丙地それぞれの点数配分を決めているわけであります。

石原信雄

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それを暖房度日数と称しておりますけれども、それの北海道地区甲地乙地、丙地で、甲地でございますと二千八百三十度日数、それから乙地が二千三百七十度日数丙地が千九百六十度日数というふうにそれぞれ出てまいります。先ほど申し上げました非支給地の二十三都市の同じ条件暖房度日数で見ますと、その平均が六百六十度日数と出てまいります。

茨木広

1975-02-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

この両者の方はそれぞれ、北海道の方ではまたその乙地、丙地の間の差が開かれますことについて大変抵抗感を、向こう向こうなりに持っておるようでございますから、いろいろやはり各方面それぞれの立場でまた見方がございますので、今後ともよく注視してままいりたいと思っておりますけれども、そういう基準額そのものが同額であるという点も、ひとつ御勘案をいただきたいと思っております。

茨木広

1974-04-03 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

現在、市町村甲地乙地、丙地に分けて、おことばのような大都市といいますか、中核都市とでもいいますか、これを甲地、その周辺市町村乙地、したがって私の市は乙地になっております。ところが、その他の団体丙地としておられますが、大阪のような大都市周辺市は全部いわば甲地にしていただかなければならぬということも言えるわけであります。

木崎正隆

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それから同じように寒冷地の場合においても、甲地乙地、丙地というこの関係性からも、そういうものが居住地によって違ってくると思う。いま御承知のように、非常に生活環境も違っておりますし、社会情勢もまことに複雑をきわめてまいりました。また家庭環境というものも、家族の形成というものもそれぞれみんな違った複雑な様相を示しておるわけです。

宮崎正義

1973-03-01 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

尾崎政府委員 北海道甲地乙地、丙地という関係支給額の傾斜のつけ方につきまして、どこを基準にするという点がやはり非常に問題になるわけでございますので、値段の関係、石炭の上がり方、それから石油の変動のしかたを見まして、全体といたしまして一五・八%を上げようということにいたしたのでございますけれども、全体として一五・八%のいわば配分のしかたという点につきまして、どこを基準にしてやるかということがやはり

尾崎朝夷

1973-03-01 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それから同時に、地域的な支給額合理化をする、そういう面があるわけでございまして、従来、北海道につきましては甲地乙地、丙地という三つの段階がございまして、甲地は非常に寒いところ、乙地は札幌のまん中くらいのところ、丙地は、函館付近道南の比較的あたたかくて、青森とそう寒冷の度合いが違わないところ、そういう三つ区分がございます。

尾崎朝夷

1973-02-27 第71回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それから乙地、丙地に至りますと、政府米の中でも非指定米との間に若干の、百円ばかりの差がついているようでございますが、そのこまかいことは別にいたしまして、政府の手からいわゆる銘柄米として小売り商人に流れていくときには、四十六年度の米で大体五百万トン、それから政府の手を通じない自主流通米がやはり百九十五万トン、こういう形で流れていく。大体三対一くらいですかな。

小林進

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

米屋以外から自由米を買ったことがありますかということ、これを見ますと、甲地乙地、丙地と、こうなっている。丙地の場合には八十何%米屋以外から買っている。丙地というのはどういうところかというと、米の生産県なんですね。米の生産県では、当然米屋を経由するよりも直接農家から買ったほうがこれは安いわけですから、そっちのほうを買うわけでしょう。

工藤良平

1972-04-04 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

その場合には、公営住宅で申しますと、御存じのように種類甲地乙地、丙地というふうに分かれておりまして、北海道の場合は寒冷地で高い。それから、都市周辺で砂利や何かの原資材が入らぬところは少し単価が低くなるというようなことでやるわけでございますが、一つは、そういう標準的な仕様書で、標準的な単価算定するという問題がある。  

加藤隆司

1971-03-09 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

そこで、おのおのの費目につきまして同じように、との中で申し上げますと、三番目の通学対策費とか学校統合対策費、こうしたものを特殊の補正によって増加額をそのまま見込んでおるというようなことをいたしておりますが、その他の費目につきましては、おおむね従来私どものほうで甲地乙地丙地こういう分け方をいたしておりましたが、丙地にかかる市町村分、こうしたものを主に取り上げております。

横手正

1967-09-08 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そのまれな例をとらえて議論されることは私適当でないと思うのですけれども、その場合に甲地乙地、丙地とあって、甲地にある者は二五%、乙地にある者は一八%、丙地は一二%というふうになってくると、甲地管理職手当を受ける方は高い俸給の四分の一を現実に出してもらうことになり、地方出先機関の者は一二%しかもらわない。

受田新吉