2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○津村分科員 私がここは大事ですよと申し上げた、元々、戦後の一時期、旧皇族であられた、例えば久邇邦昭様とかそういった方々とそのお子様方では、当然位置づけが違ってくると思います。 先ほど旧皇族の方々とおっしゃいましたが、それは御当人のことを指しているのか、それとも、その御子孫まで指すのであれば、それはお子様までですか、お孫様までですか。どういう線引きがされているんでしょうか。
○津村分科員 私がここは大事ですよと申し上げた、元々、戦後の一時期、旧皇族であられた、例えば久邇邦昭様とかそういった方々とそのお子様方では、当然位置づけが違ってくると思います。 先ほど旧皇族の方々とおっしゃいましたが、それは御当人のことを指しているのか、それとも、その御子孫まで指すのであれば、それはお子様までですか、お孫様までですか。どういう線引きがされているんでしょうか。
上皇陛下と久邇宮家との関係については、上皇陛下のお母様であり、大正十三年に昭和天皇と御結婚された香淳皇后が久邇宮邦彦王のお子様でありまして、上皇陛下と邦彦王のお孫様である久邇邦昭様とはいとこの関係にございます。 また、上皇陛下と東久邇宮家との関係についてお尋ねがございましたが、上皇陛下のお姉様である成子内親王は、昭和十八年に東久邇宮盛厚王と御結婚されています。
例えば、上皇陛下と旧久邇宮家の久邇邦昭さんはいとこ関係にありますし、それから天皇陛下と旧東久邇宮の当主であった故信彦氏もいとこ関係にございます。また、東久邇宮家は明治天皇と昭和天皇の内親王がお嫁に行かれておりますし、さらに、旧竹田宮家にも明治天皇の内親王がお嫁に行かれております。 このように、旧宮家の方々と現在の皇室は多くの親戚関係がございます。これは事実でよろしいでしょうか。