2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
コーディネーター的な役割をしなければいけないのは学校の職員で、それも多くが先ほど申し上げた教頭先生とか校長先生とか一部の主任クラスの先生とか、こういった方々に非常に大きな負担が行っている。 例えば学校運営協議会の会議開こうと思ったって、平日の勤務時間内にはできませんよ、ほとんど。例えば七時から会議をしましょうと、じゃ、誰がそこに同席をするんですか。
コーディネーター的な役割をしなければいけないのは学校の職員で、それも多くが先ほど申し上げた教頭先生とか校長先生とか一部の主任クラスの先生とか、こういった方々に非常に大きな負担が行っている。 例えば学校運営協議会の会議開こうと思ったって、平日の勤務時間内にはできませんよ、ほとんど。例えば七時から会議をしましょうと、じゃ、誰がそこに同席をするんですか。
係長と比べ三分の一しかいないという平社員というか係員、また主任クラス、これが一級、二級ということになるわけですが、これは見てのとおり、民間企業だと、平社員は平社員のお給料、係長は係長のお給料、こういうことに今やなっていることが多いと思いますけれども、後ほど説明もしますが、公務員の場合、上の職位に昇進しなくても、ほとんど全員が毎年何らかの昇給をしていきますので、結果、年功序列的に給与水準が上がっていって
結局、小さな会社では主任クラスといっても、大きな会社では係員クラス、これが一般的。私も二十年間ほどサラリーマンをしていましたけれども、大体そんな感じですよ。大きな会社はそんなに位が上がっていくわけではない。ただ、そのかわり、給与で見ると、係員が一般の会社の主任ぐらいのベースをもらっていたりとか、いろいろ差があります。 今、国では全部一律同じような形で考えている。
組長が関与していなくて、何かちょっと下部の、例えば会社でいえば係長クラスとか主任クラスみたいな人がやったというのもこれに当たるんですか。
と同時に、七級以上の方は、どうされますかというようなお尋ねが退職前の秋ごろあるんでしょうけれども、まあ県税所長だったら主任クラスで残られておられるというような、そういう甘い面も実は存在をしているわけなんですね。
○参考人(中嶋哲彦君) それでは、まず犬山がどういうことをしているかということをお答えしたいと思いますが、犬山では、例えば学校の機能を更に果たしていただくために、校長、教頭、主任クラスの人たちの仕事を可能な限り軽減しよう、そして一般の教員も授業にあるいは子供の育ちに専念していただく、そのためのディスカッションが行えるようにしよう。そのためにはまず仕事の軽減が必要であると。
つまり、どういうことかと申しますと、例えば五十人以上の規模、五十人以上百人未満の事業所規模では、例えば部長、課長、このあたりは百人以上と占める比率は余り変わりないんですけれども、係長、主任クラスになりますと五〇%前後ということになってしまうわけです。
これは昨年、人事委員会の事務局長会議ということで総務省が招集をされた会議がございまして、インターネットでもその資料が公表されているわけですけれども、例えば、これはどこの県と言ってもあれなんですけれども、民間の企業規模五百人以上の主任クラスの給与と、石川県の場合は県庁の四級から三級の人を対応させています。しかしながら、お隣の福井県の場合は三級から一級の人を対応させています。
それから寮母さんという呼び名はよくないと前から出ておりまして、私も余り使いたくないのですが、でも今は寮母さんと呼ばなければならないのですが、寮母さんは三級四号俸などといいますと、これは主任クラスですか、となっていますけれども、このように格付された根拠は何なのでしょうか。
第二に、年齢構成が示されておりませんが、女子の主任クラスはかなり男子に比べて昇進が遅くて、高齢者にならなければ主任にもなれないのではないかと思われます。その上、補佐になりますと全国で女子はたった一人です。男子は一千三十一人おります。比率は〇・一%です。すなわち女子の昇進が遅いということを具体的に示していると思いますが、文部省の見解はいかがでしょうか。
しかし、基本的には豊富な教育経験という意味でございますと主任クラスの方が望ましいとは考えております。
○加戸政府委員 具体的な状況はまだ全部は把握いたしておりませんが、多くの都道府県におきましては、当該学校におきます経験豊富な、かつ指導力豊かな教員ということでございまして、例えて申し上げれば、主任クラスの教員が比較的多いように承知をいたしております。また一部の県におきましては、教頭先生を充てる場合もございますし、あるいはもう少し経験年数の短い教員を充てているケースもございます。
でございますが、ここの階級につきましては、かつて三尉の下がすぐ一曹ということで、その間へ二階級を入れるという形になりまして、現在三尉から二曹までの基準俸給が五つの段階に本来わたるべきものが、一つの警部補の標準的な職務等級とされます公安職の五等級にリンクをせざるを得ない、こういう実情にあるわけでございまして、こういった制約等も大きな原因にはなっておると思いますけれども、今御指摘のございました公安職の方の係長、主任クラス
また五年目の研修というようなこととか、主任クラスの研修、そういう実際上の教師になった後にもろもろの研修を強化していくということで、研修強化については相当今日まで力を入れてきているわけでございます。
それから、各種の主任クラス、教務主任とか生徒指導の主任、こういう主任クラスに対する研修も計画的にやっていく。そのほか校長、教頭に対する研修という、いわば任命権者の企画する研修という形態での内容の展開と、もう一つは、各種の教育研究団体に対して補助金を交付しておりまして、そういう各種の研究団体が自主的にいろいろな研修をしていくというようなこと等をあわせてやっているわけでございます。
それで、救命隊が五名、それから会社の幹部、係長クラスと主任クラスを含めて五人、十名死んでいるわけだ。これは炭鉱用語では素面で入っているんだけれども、山の用語で言うならば。それが防毒マスクなしで入っていったわけだ。ところが、その救命隊が入る時点時点で状況判断をする。
○和田静夫君 各省庁の情報管理というのですかね、ほとんどは文書管理ですがね、それは大臣官房総務課、秘書課といった部署に担当者、まあ主任クラスのようですが、置いている。そうして、各部局に長が指名する責任者が置かれている。この組織体制というのは、文書の外形上の管理を意味しているのだろうと思うのですね。
係長から主任クラスまで厚生省からの天下りでだあっと占めてしまって、一般職員の数は微々たるものでしょう。一般職員が上がっていこうったって主任だとか、係長だとか、課長、そんなところは出向者でほとんど占められているというのでは、頭を押さえられてしまって内部で人材養成すらできないじゃないですか。こんな矛盾した年金福祉事業団の運営というのは、私はないと思いますよ、どうなんですか。
現在の五十七名のプロパー職員の中で、いわゆる課長職を除きました主任クラス以上では二十一名でございます。 それで、どうしてこういう状況になっておりますか実情を申し上げさせていただきたいと思いますが、事業団が発足いたしましたのは昭和三十六年でございまして、特に昭和四十六年の行政管理庁の勧告をいただきまして、できるだけプロパーの職員を採用していこうということで、全体の年齢が非常に若うございます。
したがいまして、現在では職場リーダーということで、小グループの主任クラス等々の職場リーダーで、やはり現場の中での指導性あるいはチームワークということを期待していく、そういうやり方をやっておるわけでございまして、御指摘のブラザー制度については、御批判によってこれを改善したということでございます。