2020-02-17 第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号
昨年末の経済対策におきまして、先ほど丹羽議員からもいろいろな御指摘がございました、一人一台の端末の実現が盛り込まれました。非常に大事なテーマであろうかと思っております。 先日も地元で、これに先駆的に取り組む、過疎地にある小中の一貫教育校を視察させていただきましたが、生徒に感想を聞きますと、全員がポジティブに、大変楽しいし、やる気が出るという反応でございました。
昨年末の経済対策におきまして、先ほど丹羽議員からもいろいろな御指摘がございました、一人一台の端末の実現が盛り込まれました。非常に大事なテーマであろうかと思っております。 先日も地元で、これに先駆的に取り組む、過疎地にある小中の一貫教育校を視察させていただきましたが、生徒に感想を聞きますと、全員がポジティブに、大変楽しいし、やる気が出るという反応でございました。
丹羽議員の発言は、これらを含めて、年金を下げるときには引上げが行われるときに抑制するという最低の保障を述べたものと理解できます。 しかし、現実は、平成十六年改定により現職労働者の保険料は予定どおり値上げされていますけれども、受給者の年金受給額は国民年金だけでも月額六万六千八円から六万五千八円に引き下げられております。
それでは、早速、この税・社会保障一体改革全体についてのお話、あるいは総理の現在の国政運営、いろいろなことについてお伺いしたいわけでありますけれども、今ほど丹羽議員の質疑の中で、ちょっと補足といいますか、あわせてお伺いをさせておいていただきたいことがございます。
初めに、丹羽議員のおじいさんでございました丹羽兵助労働大臣に、私は社会労働委員会が長かったものですから、大変人格力のある、存在感のある先輩でございまして、御指導いただいたことを厚くお礼を申し上げる次第でございます。
○中塚副大臣 丹羽議員にお答えをいたします。 確かに、問題意識として、今先生の御意見を伺いました。いずれにしても、先ほど来申し上げておりますが、今、本件調査中であります。発生原因について、証券取引等監視委員会が検査をいたしております。
私どもは、今この案を、今から年金を変えていく場合に、先ほど自民党の丹羽議員も話をしておりました、白地に書くわけにいかないという話もありました、過去債務の問題もあります、どうやって移行するかという問題もあります、全部いろいろ考えた末に、今、抜本的にこうやって変えるのが一番いいのではないかということで提案をさせていただいたわけであります。
ということで、先ほども言ったように、一対一で当たっている人は、米印、昭和五十八年から五十九年まで十二カ月、福田商事というのは見つかりましたよ、一対一でわかっているわけですから、それを入れて送るのが、先ほど丹羽議員への答弁で福田総理がおっしゃった、きめ細かく丁寧な対応ではないか。こういうことをすれば画期的に、もうイエスかノーかしかないわけですから、多くの人が年金記録を回復すると思うんです。
○古川参考人 今丹羽議員御指摘のとおりでありまして、私の経験からも、産学連携を進めていきますと、どうしても予算がなければ実体は伴わないということになります。しかし、今回の三法案を読まさせていただくと、これ自体が産学連携の予算を保障しているものというふうには私は考えません。
○池坊副大臣 マスコミやその他の方々が、それぞれの思いや視点の中でゆとり教育という言葉をお使いになりますが、今、丹羽議員がおっしゃいましたように、いわゆるゆとり教育というのは、現行の学習指導要領のことで、それは単なる詰め込みではなくて、基礎、基本をもとにして、みずからが問題提起し、問題解決できる能力を身につける、いわゆる活用力だと思います。
委員長の御指名によりまして、丹羽議員の持ち時間の中で一時間いただきまして、質疑に入らせていただきたいと思います。 NHKの朝のラジオ、テレビじゃなくてラジオなんですが、早朝に「きょうは何の日」という番組があります。
鴨下議員は、自営業者は所得に応じた保険料徴収が困難と言われますが、丹羽議員は、田原総一朗さんとの対談で、定額保険料から所得比例保険料に変えるべきだと主張されています。 国民年金加入者が同時に加入している国民健康保険は応能負担を組み込んでいます。介護保険第一号保険料も、所得に応じた段階制となっています。
先ほど丹羽議員が説明をされたことについて古川議員からお答えがあると思いますが、例えば財源としてどこを削減して幾ら出すのか、新規の税はどうして幾ら出すのか、これを実現しないことにはマニフェストというものは動かないということです。 そういうことからすると、既に納めている人たちの膨大な納めたお金をどう考えるのか。それから、雇ってくれる人がいないから自分がすべてを負担しなければならない。
年金の財源問題に関連をして、先ほど自民党の丹羽議員が消費税の値上げに言及をされました。また、自民党の中島議員は、消費税は節度ある形で利用するという趣旨の御発言がありました。この節度ある形というのは一体どのようなものか。つまり、二〇〇七年から上げるという声もありますけれども、一体どの程度が節度ある増税なのか、その辺のお考えをお聞きしたいなと思っております。
それはさておき、社会保障改革協議会、年金の一元化の問題でありますが、これについては丹羽議員と公明党の冬柴幹事長の発言を引用されましたけれども、私はさきの改革は優れた改革だと思っています。しかし、それについては民主党には違う立場がある、違う考え方がある、だからそれを含めて協議しましょうということでお互い会議の場に着いたのがあの協議会じゃないでしょうか。
○丹羽議員 与党に対しまして幾つか御質問がございましたので、私の方からお答えをさせていただきます。 まず、私、先ほどからお話を聞いていて感じましたことは、年金だけでなく社会保障というのは、現に今、社会保障の給付を受けていらっしゃるお年寄り方がいらっしゃる。特に年金などは、七割のお年寄りの方々が何らかの形で年金に依存をしながら生活していらっしゃる。
そして、国民年金制度は自営業者のための制度であると先ほど丹羽議員はおっしゃいましたが、ここも、既に現実は変わっているということを申し上げなければなりません。自営業者は、国民年金加入者の中の二四%にすぎません。そのほか、先ほど言ったような形の新しい雇用形態に基づく人たちがたくさんいるということが現実であります。
○丹羽議員 給付と負担のあり方、特に基礎年金の国庫負担の二分の一への財源のシナリオを各党で率直に話し合い、一致点を見出すことを期待して、私の意見表明にさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○政府参考人(高部正男君) 丹羽議員が代表者でございます自由民主党茨城県第六選挙区支部の平成十二年分の収支報告書の記載について茨城県選挙管理委員会に確認いたしましたところ、日本精神科病院協会政治連盟から平成十二年六月十四日に二百万円の寄附を受けた旨の記載はない旨の報告を受けているところでございます。
突き抜け方式も言われているところでございますし、またその折衷案も言われておるところでございますし、そうしたいろいろの行き方がございますけれども、丹羽議員が主張されました独立方式もその中の有力な一つの方法であるとは思っております。それ以上のことは現在何ら決まっていることではございませんので、これからいろいろと議論を積み重ねたいと思っております。
質問に入る前に、私も茨城県出身でありますが、同じ茨城県の出身の丹羽議員が大臣になられたということを、同郷の議員の一人として心からお祝いを申し上げたいと思います。 それでは質問に入らせていただきます。 まず最初に、私のところにいろいろな方から御意見をいただいておるわけでありますが、障害者福祉に一生懸命取り組んでおられるある会の代表の会長さんからのお話を聞く機会がありました。
丹羽議員の診療に当たった病院において不適合輸血か行われたということが事実のようでございまして、医療に対する国民の信頼を失わせることにつながる事態として深刻に受けとめております。
ただ、丹羽議員に、お答え申し上げましたのは、仮に上がるにいたしましても三十年後がピークになる。そのピーク時における保険料の負担率は千分の九・八になるだろう。
被保険者に一割の負担をさせることによって、そしてその金で退職者医療保険制度というものを運営していくことになるわけでございますが、大臣でございましたか保険局長でございましたか、丹羽議員の質問に答えて、今後保険負担率が、拠出の率が老齢人口の伸びに比例してだんだんふえていくわけでございますが、議員の質問に答えて、保険料は上げないということを御答弁になっているわけでございますが、私、この際確認をさせていただきたいわけでございますけれども
○伊吹委員 四月十二日に我が党の同僚である丹羽議員の質問がございまして、既に三カ月近くがたちました。私は、自由民主党の締めくくりといたしまして大臣に質問をさせていただきたいと思います。(「締めくくりじゃないよ」と呼ぶ者あり)自由民主党の締めくくりとして答弁を求める次第でございます。(発言する者あり)
先ほど丹羽議員が明確に、私に質問をされる形で原子爆弾は国際法違反である、こうおっしゃいました。私は、政治家として非常にりっぱな御判断だと思うわけでございます。したがって、もうそこまで――いろいろ議論はありましたけれども、原爆が国際法違反かどうかということで、私どもは長年議論をしてまいりました。
○森下国務大臣 先ほども申し上げましたように、被爆者に対する考え方、また人類史上初めての悲惨な戦争の犠牲、そういうことを考えました場合に、先ほども丹羽議員が意見を述べられましたように国際法違反にもなるじゃないか、戦争の過程で毒ガスを使うとかまた悲惨な兵器を使うことは国際法違反である、その中に特に原子爆弾も含まれるであろう、われわれもそのとおりだと思います。
こういうことに対しまして、これは先ほども丹羽議員のほうからお話がございましたけれども、これらをもっとしっかり対策を立ててあったとするならば、今回の事故が未然に防止できなかったとは私、言えないと思います。 〔伊能内閣委員長退席、小峯運輸委員長着席〕 三十六年、いま四十六年でございますから十年間あるわけなんです。
それから、その次の問題としましては、先ほど丹羽議員のほうから異常接近の問題が出ました。先ほど運輸大臣が昨年、一昨年にはどれだけあった、これだけあったという御説明がありましたが、私、聞き漏らしたわけですが、自衛隊機との関係のニアミスは一体どれだけあったか、その点をお尋ねいたしたいと思います。全部のことはもうけっこうです。
○後藤委員 先ほど丹羽議員のほうから、信号の話が出ておりまして、実は昨年岡山県へ交通事情視察ということでおじゃまに行った際に、盲人用の信号機、連動標示機と申しましょうか、正式な名前は私知りまんけれども、市内に三カ所設置されておる、私も見てまいりました。