1983-11-28 第100回国会 参議院 本会議 第9号
なお、丹羽総理府総務長官より、五十九年度の人事院勧告の取り扱いについては、俸給表等の勧告内容を尊重した完全実施に向けて最大限努めてまいる所存である旨の発言がありました。 三案について質疑終局を諮りましたところ、内藤委員より質疑を継続することの動議が提出されましたが、否決され、質疑終局が多数をもって決せられた次第であります。
なお、丹羽総理府総務長官より、五十九年度の人事院勧告の取り扱いについては、俸給表等の勧告内容を尊重した完全実施に向けて最大限努めてまいる所存である旨の発言がありました。 三案について質疑終局を諮りましたところ、内藤委員より質疑を継続することの動議が提出されましたが、否決され、質疑終局が多数をもって決せられた次第であります。
ただいまの決議に対し、齋藤行政管理庁長官及び丹羽総理府総務長官から発言を求められておりますので、この際順次これを許します。齋藤行政管理庁長官。
○委員長(長谷川信君) 次に、日本学術会議法の一部を改正する法律案を議題とし、丹羽総理府総務長官から趣旨の説明を聴取いたします。丹羽総理府総務長官。
以上、三法律案は、十一月十六日本委員会に付託され、本日丹羽総理府総務長官及び谷川防衛庁長官から提案理由の説明を聴取した後、一括して質疑に入り、これを終了、採決いたしましたところ、各法律案はいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
今国会においては、去る十月五日丹羽総理府総務長官より提案理由の説明を聴取し、今月二日質疑を行い、日本学術会議会長ほか二名の参考人の意見も聴取し、同日質疑を終了いたしました。
丹羽総理府総務長官。 ————————————— 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
丹羽総理府総務長官。 ————————————— 日本学術会議法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
本修正案は予算を伴うものでありますので政府の意見を聴取いたしましたところ、丹羽総理府総務長官から、政府としては反対である旨の発言がありました。 討論なく、採決に入り、安武委員提出の修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
本案は、二月八日本委員会に付託され、三月二十二日丹羽総理府総務長官より提案理由の説明を聴取し、四月十九日質疑に入り、これを終了し、本二十六日、日本共産党の中路雅弘君外一名から、昭和五十七年の人事院勧告に基づき、公務員給与の改定が行われたとした場合の、従来の方式により恩給の改善を行い、五十八年四月一日から実施する旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論を行い、採決いたしましたところ、修正案は否決され、
万一実施棚上げの場合は、五十八年度は二カ年分に相当する人事院勧告が行われるべきであるし、政府はこれを完全実施することを約束せよ」との質疑があり、これに対し中曽根総理大臣、丹羽総理府総務長官より、「五十七年度の人事院勧告実施を見送らざるを得なかったことは、財政事情等を考慮した異例の措置ではあるが、遺憾であり申しわけなく思っている。
丹羽総理府総務長官。 ───────────── 恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────