2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
ここからがもう一つ大事なんですけれども、「もともと丸の内線は、電力を天井からとる一般的な方式でなく線路内にある第三のレールから電力をとっています。」古いですから、三つ目のレールがあって、そこから電力をとっているんですね。「そのため線路に転落した場合、高圧電気(六〇〇ボルト)で感電死するおそれもあります。」そういうチラシなんです。
ここからがもう一つ大事なんですけれども、「もともと丸の内線は、電力を天井からとる一般的な方式でなく線路内にある第三のレールから電力をとっています。」古いですから、三つ目のレールがあって、そこから電力をとっているんですね。「そのため線路に転落した場合、高圧電気(六〇〇ボルト)で感電死するおそれもあります。」そういうチラシなんです。
○高木大臣政務官 松崎議員も地下鉄を利用されていると今お話がありましたけれども、私も、四ツ谷から丸の内線に乗って国会議事堂駅まで通っております。そういう観点から、利用者の方は本当に、あの韓国の火災以降、自分の使っている駅は大丈夫か、こういう不安はあると思います。 その上で、まず国交省の方でその調査をさせていただきました。
ここは地下鉄の駅ですが、丸の内線の銀座駅は、ホームから改札口、またコンコースからC1番出口まではエスカレーターがある、ただエレベーターはない、それから車いす対応のトイレもないということであります。この銀座駅の乗降客数が一日二十七万八千。特に多いと思いますが、二十七万八千の方が利用しておりますが、エレベーターはありません。これは丸ノ内線です。
私ごとで恐縮でございますが、そのころ、私もこの近くの赤坂のアークヒルズというところに勤務いたしておりまして、私の妻は、国会議事堂の駅まで丸の内線に乗ってきまして、赤坂の駅まで通勤をしていたわけでありますけれども、ちょうどその電車に乗り合わせておりました。
私も丸の内線を使って国会へ来ているのですが、たまに見るのですけれども、ボランティアあるいは介添えの人がついて、最近は電動いすが多いわけですから、助役まで動員されて三人、四人がかりであの階段を上るという場面も見受けられるわけです。
国会議事堂前駅、これは丸の内線でございますが、現状は先生御指摘のような手すりでございまして、踊り場の部分、それから上がり切ったところ、おり切ったところまで延びておりません。それで国会議事堂前の駅につきましては、これを改善することにお約束いたしましたとおり、現在建築の方で設計が終わりまして、手すりの製作発注を行いました。そして明年早々にはこれが完備する見込みでございます。
また、犯人の足取りにつきましては、地下鉄の丸の内線の茗荷谷駅及び新御茶ノ水駅付近におきまして一部確認されておりますので、両地区に対しまして大量の捜査員を投入しまして聞き込み捜査を行っております。 それから、大成建設ビルの爆破事件につきましては、これも容器でございますフジカ石油ストーブのオイルかんの製造元の確認、それからこれの流通経路からの犯人割り出しが主力でございます。
二、事件当日の午前九時十分ごろ、地下鉄丸の内線茗荷谷駅から二名の若い男が、他の一名の見送りを受け、爆発物と思われる円筒型の荷物二個を持って電車に乗り込み、同九時十六分ごろ御茶ノ水駅で下車したこと。
それから、問題は通勤交通でございますが、通勤は大部分地下鉄にたよると思いますが、現在利用可能な地下鉄は、日比谷線、丸の内線、銀座線の三本ございます。それぞれ霞ケ関あるいは国会議事堂前、あるいは虎の門というようなところに駅がございます。
これらのものにつきまして現在建設を進めておるわけでございますが、これにつきまして、ただいまお話がございましたように非常に建設費が高くかかっておりまして、これはたとえて申しますと、建設時期の点は多少変わっておりますけれども、現在交通営団でやっております丸の内線がキロ当たり二十億でできております。
ただ、その金利に相当する分だけが足りないという状態になっておるのでございまして、以上のすでに丸の内線、銀座線の償却をやりましたその残額を新線、日比谷線の方へ充当しておるというような状態でありまして、その結果トンネル部分につきまして償却の不足が若干ございます。ただいま御指摘の通りでございまして、一部電気施設その他につきましての償却不足があるという現状でございます。
この不同沈下は、地下鉄丸の内線工事の影響と推測され、主要原因は地下水の移動によるものと認められる次第でございまして、今後はかようなことの生じないよう工手施行前の調査を十分にいたしたいと存じております。
ところが、たまたまそこの土地の一部が地下鉄の丸の内線の池袋・大塚間の線路になりますが、それが通るための工事が行なわれておりまして、一度開さくしてまた埋め戻したという所なので、地盤が少しゆるんでおった。その点を調査不十分なために、十分考慮されずに工事を施行したために、三階まで打ち上ったところが、不同沈下を来たした。
現在帝都高速度交通営団におきましてお茶の水から丸の内線をやつておりますが、大体現在では一キロ十億というような建設費用になつておりますので、なかなか経済ペースに乗つて参りません。そうしますと、これに対する建設資金というものを或る程度国家資金に依存しなければならんという問題を現在取上げております。 次に問題になりますのは、近郊輸送と都市内の輸送との連絡の円滑化をどう図るか。