1966-07-27 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○三木(喜)委員 そこで最後の質問は、行政の責任者にお聞きしたいのですが、まず、文部省関係の中野政務次官にお聞きしたいのですが、東大の宇宙航空研究所の特にロケットの研究は、かなり進んでまいりまして、近く人工衛星打ち上げ可能なところまできておるということで、私たちも非常に意を強くしております。
○三木(喜)委員 そこで最後の質問は、行政の責任者にお聞きしたいのですが、まず、文部省関係の中野政務次官にお聞きしたいのですが、東大の宇宙航空研究所の特にロケットの研究は、かなり進んでまいりまして、近く人工衛星打ち上げ可能なところまできておるということで、私たちも非常に意を強くしております。
これは一体どういうことなのかという、私にとっては非常にふしぎなのですけれども、中野政務次官の答弁はまことにりっぱだ、この点は。これはとにかく、さすがは文部省の政務次官、りっぱな答弁だったと感心したのですが、その点は私は文部省を買っている、たいへん。
○吉田(賢)委員 関連して、ちょっと一点だけ、中野政務次官に伺いたいのです。 あなたも坊さんでおわすので、お寺のこういう関係では、あなた御自身も、それこそ非常にさみしく思っていなさると思うのですが、私は文化財保護法の運営について多くを調査しておりませんが、文化財を保護するという問題は、やはりいまの日本といたしましては非常に重要であると思います。
○村山(喜)委員 中野政務次官は、これは前向きで検討するとおっしゃるのだけれども、いま各省設置法の中で、その付属機関としてそういうようなものがあります。それをずっと広げて整理してみますと、研究所、研修所という名前を残しているのが大体半分ぐらい——半分までよりももっと多いです、五分の三ぐらいございます。
○伊藤顕道君 教育に深い理解を持った中野政務次官在任中に、この実現を目ざしてぜひ前向きの姿勢で大幅にひとつ努力願いたいということを重ねて要望を申し上げて、この超勤手当については一応打切っておきます。 次に、これにも関連する警備員設置について文部省にお伺いいたしますが、これは国会でも文教委員会等で検討を進められておろうと思うのですが、国立大学の場合はほとんどが警備員をすでに設置しておるわけです。
なお、政府側より中野政務次官、村山文化財保護委員会事務局長が、また、参考人として日本道路公団副総裁佐藤寛政君が出席しております。 ちょっと速記を中止してください。 〔速記中止〕
先刻、中野政務次官の御説明の中に、年々会計検査院よりの指摘事項が減っておるということを声高らかに御説明に相なったのでございますが、この際私は、経理の責任者の一人でありまする筒井経理課長に質問を申し上げ、注意を喚起いたさなければならぬのであります。
いろいろな問題がありますので、この際、政府の方針を一応ただしておきたいと思いますので、幸い、きょうは中野政務次官及び次長、部長等が見えておりますから、一応、私のお尋ねに対して、お答えをいただきたいと思います。
このことを、私の言っていることを御理解いただければ、私は答弁者である中野政務次官だって立法府の一人ですから、よけいな干渉受けたと、こういうふうに私はお受け取りになられるのが当然だと思うのですが、どうなんですか。あまり時間取りたくないんだ。
もうすでに答えをいただいたあとでありますから、私が今こういつているのは質問ではありませんけれども、さようなことのないように、今中野政務次官が言明されたことは、まず出発が大切でありますから、最初の機会に厳重なる人選をされることを要望いたしておきます。
それから中野政務次官にひとつお願いをいたします。すでに長時間にわたっての質疑ですから、十分この問題の内容もおわかりいただいたことと思いまするし、いかに漁民諸君が塗炭の苦難に陥っているかも御了察いただいたことと思います。
本件につきましては、初めに予算全体の概要につきまして総括的な説明を中野政務次官から聞き、引き続きまして補足的な説明を昌谷官房長から聞くことにいたしております。 それでは、順次、御説明をお願いいたします。中野政務次官。
その提案理由はすでに中野政務次官から申し上げましたとおりで御承知のとおりでございます。御配付を申し上げました補足説明の内容は逐条ごとに説明をいたしておりますが、このうち特に補足を要しますると私どもが考えておりまする十点につきまして簡潔に申し上げます。 第一は、本法案の目的でございますが、これは第一条に書いてあります。
中野政務次官から発言を求められております。この際これを許します。