2000-11-17 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第13号
これは、判決としては傍論ではありますけれども、先ほど中野提案者も発言がありましたように、五人の最高裁判所裁判官の一致した見解でありまして、これは学説にも沿う重く受けとめるべき判決である、私どもはこのように考えているところでありまして、お説のように、憲法違反論議はこれにて収束と私は思っております。
これは、判決としては傍論ではありますけれども、先ほど中野提案者も発言がありましたように、五人の最高裁判所裁判官の一致した見解でありまして、これは学説にも沿う重く受けとめるべき判決である、私どもはこのように考えているところでありまして、お説のように、憲法違反論議はこれにて収束と私は思っております。
○冬柴議員 今中野提案者がおっしゃったとおりでございますけれども、私ども二人とも日韓議員連盟に加入しておりまして、その中で、平成六年、我々下野をした後に、私に日韓議員連盟の中の在日韓国人の法的地位向上特別委員長を引き受けてほしい、このようなことを日韓議連の当時の竹下会長あるいは幹事長の石橋一弥先生から言われました。
○吉井(英)委員 そこで、民社党の提案者の力にお伺いしたいと思うのですが、総選挙の後、二月二十三日の朝日などでは、民社党塚本元委員長から、消費税廃止という選挙公約は失敗した、誤りたったという御発言とか、二十七日付ではちょうど中野提案者の発言が日本経済新聞に載っておりました。
○伊吹委員 中野提案者も同じようなお立場だったと私は思うのです。まさに今おっしゃったことが、これは見直しの議論なんですね。見直し議論そのものなんですよ。そして、皆さんがおやりになったことは、私は決して間違ってなかったと思います。議会制民主主義を守っていく上で、多数は自民党にあるけれども、その中で我々はこうしたいということを勇気を持っておっしゃった。私は、このことについては高く評価をいたします。