2016-04-21 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
最近、いろいろな動きが出てきておりまして、CLTも一つの明るい材料であったと思いますけれども、実は、セルロースナノファイバーの話が随分進んでまいりまして、中越パルプの薩摩川内工場に新しいプラントを建設されるということになりました。
最近、いろいろな動きが出てきておりまして、CLTも一つの明るい材料であったと思いますけれども、実は、セルロースナノファイバーの話が随分進んでまいりまして、中越パルプの薩摩川内工場に新しいプラントを建設されるということになりました。
特に、市の真ん中にあります市街地そして繁華街、それを真っ二つに割って走っておりますし、そこに中越パルプという大きな製紙・パルプ工場がございまして、その移転も絡んで、いろいろな建設省の御努力もよく承知しておりますけれども、なかなか進んでいかないという実情にございます。 今後大きな経費もかかると思いますけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思いますが、今どのように取り組んでおられるのか。
ですから、今右岸側のあの中越パルプという大きな工場がございますけれども、一度法線を、そこを真っ二つに割るような法線がありましたのを少し振っていただきました。
中越パルプは五十六年の六月には売り上げが三百三十六億二千八百万円、そして利益は四億三千二百万円の赤字だった。それが五十七年六月の決算では、売り上げが三百八十三億七千七百万円、これは売り上げでは前期よりも八・三%増加しておるわけです。ところが黒字は、決算の利益は、前年度は四億三千二百万円の赤字であったのが、五十七年六月の決算では前の赤字を埋めて四億六千八百万円の黒字が出ておる。
なお、地方の製紙会社、中越パルプという会社でありますが、もと小企業の会社であったけれども、現在は大企業の傘下にある会社でありますが、においが非常に悪いので不快感を感ずるのでございますが、地元の約百三十戸の連中は七百五十万円の補償金をもらって引っ込んでおるというようなことでございますが、その臭気は、地元の小さいところだけ来るのでなく、われわれのほう二キロ余りのところへもくさい煙がどんどんと流れてくるのであります
これは小矢部川の河口や上流にある十条製紙、中越パルプ、日本重化学工業等の工場排水が原因で、しゅんせつの土砂にカドミウムや水銀や砒素等の有害物質が高濃度に含まれていたことが判明したことから、地元の新港漁協が、漁獲量が減り、漁業に非常に大きな影響がある、こういうことでしゅんせつ土砂の海洋投棄に反対していることが原因だというふうに聞いておりますけれども、この問題についてのいままでの経過と実情を御報告をしていただきたいと
○工藤良平君 さらに、もう一つ問題は、この混合契約は中越パルプと行なわれておるわけです。ところが、実際の仕事というのは中越パルプがするのじゃなくて、肥薩林業株式会社というのが行なっているようでありますが、この肥薩林業というのが、私、調べてみましたところが、かつて営林署の署長さんなり課長さんをしていた方が四名ばかりいわゆる天下り行政としておりてきた。
これに伴いまして中越パルプとしては排水処理施設その他施設の改善を行なうこととなりますが、この基準が適用される来年五月からはかなりそういった面で改善がはかられるものと、こういうふうに考えている次第でございます。
もちろん、その話し合等に入られるのはけっこうだと思いますが、その点は私は遺憾と思うわけでありますが、なお、これに関連をいたしまして、場所は違いますけれども、同じ県の川内市の中越パルプの川内川の水質汚濁について経企庁のほうからその実態を報告願いたい。
○説明員(柴崎芳三君) 中越パルプの川内工場がいろいろ地元で問題を起こしていることはわれわれも前から連絡を受けておりまして、慎重な態度でその監視、監督をしているわけでございますが、現在沈でん槽につきましては五つの槽がございまして、その五つの槽を交互に使いまして、ただいま先生から御指摘のオーバーフローするような形はできるだけないように厳重に監視しておるつもりでございますが、たまたま先年洪水がございまして
私は事実その魚を見ておりませんけれども、そういった実情でその上流にあります中越パルプの川内工場を見てまいりましたが、一口に言いまして工場もお手上げの状態である、そういう感じがいたしました。 そこで一番最初にお聞きしたいことは、水域指定をいつされるのか、水質基準はいつ決定される見通しなのか、まずお聞きしたいと思うのです。
○内田善利君 それじゃあと一問だけお願いしたいと思いますが、一般論として私は聞いておるのであって、中越パルプをもとにして聞いておるわけですが、われわれが家をつくるときでも排せつ物はどうするかというようなことを考えて、水洗にするとか、一応下水道はどこにつくるとか、まずそういうことを考えて私たちは家をつくるはずです。
それは後ほどお出しを願いたいと思いますが、とにかくショウノウの生産の状況というものは、一番塩脳部長が御承知のように、これはよほど大規模にやらない限り、たとえば中越パルプがやっておりますように、他の生産部門との関係において、蒸気を無料で引っ張ってきて、そしてショウノウを製造する方法をとる以外には、現在、たとい五千キロであろうが二千キロであろうが、その間におけるところの生産原価においては差はないというのが
特に、最近聞くところによるというと、中越パルプなどは鹿児島の川内というところに工場を設けて、さらに原木の足りないところへもってきて、また最近隼人というところに工場を建てるとか、それを開発銀行に資金の要望を出しておるそうですが、先ほど来お話を聞きますると、十分こうした工場投資に対しては警戒をしていかなければならぬというようなことを言われておるし、原木に対しては輸入にも力を入れている現状から見て、木材のこういうばか
中越パルプの点につきましては、具体的の企業の問題になりますが、当初川内に工場を新設する予定でおりましたのを、その後いろいろの関係から隼人に計画を変更いたしたように承知いたしております。申し込みは御指摘のように昨年来ございますが、ただいま情重に検討中でございます。
それで政府の案で参りますと、仲介いたします場合におきましても、これは実害が起ったという場合のみ、損害賠償あるいは民事訴訟のような形のものが現われたときのみ仲介するということになっておりまして、私の方はもう一歩前段階の、たとえば御承知の通り中越パルプの益田工場で起りましたような事件、あるいは鹿児島県の高千穂パルプだとか、南国パルプ等の建設に伴って起りましたような事件、そうしたものをそのまま実力行使とか
また私も実は調査に行きまして、その後知事と議会に対して仲に入って調停せいということを話したんですが、どうも私がここで質問したのと同じように、現地へ行ってみると、中越パルプの社長は、廃液は何らの害がないのではないかという考え方をお持ちのようです。従って、これは議長の取扱いも下手でしたが、そういうことで条件闘争が絶対反対闘争に転化していったんです。
それからもう一つ通産省に特に心にかけていただかなければならないのは、去る委員会で鳥取県の中越パルプの問題が非常に論難をされた経緯がございます。広葉樹をおもに使用する化学工場は方々にあると思いますけれども、大量に使用するのは何と申しましても紙パルプ産業がその中心にならざるを得ないと思います。
ところでこの中越パルプ会社側においては、三菱とかいうところの財閥資本を背景にして、それと今度は一緒にやるんだということで、一つの経済力と政治力とをそのうしろだてとして、そしてやっぱり強い圧力をもって今後強引にこれを押していくということも考えられるのであります。
しかしこの新聞で見ると、中越パルプの社長の言を知事が引用している言葉が出ているわけです。これは非常に大きな問題で、事実としたら大へんな間違いだと思う。これはパルプ事業もそうですが、ことに近代産業が発達することは、農業も発達するし、雇用も増すし、当然当地方における発展も想像されるので、誘致運動はどこにもあるのです。
さてこうした事態の中から、現実にけさほどから問題として取り上げられた中越パルプの益田工場の建設にからんで、相当大きなるところの混乱が生まれておることについては、すでに質問があったと思うのでありますが、この点はきわめて重大な事態であるがゆえに、私もさらにもう少し突き進んでこの問題について検討を加えてみたいと思うのでありますが、漁政部長はこの問題についてどういうふうな情勢の把握をしておられるか、さらにこれに
○政府委員(徳永久次君) 中越パルプ、それから松本製紙、富士特殊工業、丸柱等の、今お尋ねのいわゆる旧王子系以外の各社の増産計画がございますので、その分は或る程度の安全度を見ました推定でございます。
今十条製紙の山田さん、中越パルプの川野さんからお話がありまして、今までわれわれも紙の事情を存じ上げなかつたのですが、よく了承したわけです。ただ問題は、新聞社側から見まして、先般の王子製紙のストライキ、その他の製紙のストライキが原因して用紙が非常に不足して参りまして、新聞社もお困りですが、われわれ読者も非常に迷惑をいたしたのであります。
渡辺喜久造君 大蔵事務官 (主税局税関部 長) 北島 武雄君 委員外の出席者 参 考 人 (日本経済新聞 社常務取締役) 萬 直次君 参 考 人 (十条製紙株式 会社取締役) 山田 誼衡君 参 考 人 (中越パルプ
○有田(二)委員 十条、王子製紙は、今の御答弁によると、大体一年間ぐらいの原木の保有を了しているというお話でありますが、中小の代表の中越パルプさんにお尋ねしたいのですが、この原木について中小の方はどういう状態であるか。