2018-02-07 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
派遣議員は、団長の川田龍平議員、島村大議員、中泉松司議員、浜田昌良議員及び私、上野通子の五名です。 以下、順次御報告申し上げます。 まず、スウェーデンにおきましては、同国が男女共同参画の先進国であること、障害者を含めたノーマライゼーションに対する取組が進んでいることを踏まえ、社会省のサミュエルソン副大臣と意見交換を行いました。
派遣議員は、団長の川田龍平議員、島村大議員、中泉松司議員、浜田昌良議員及び私、上野通子の五名です。 以下、順次御報告申し上げます。 まず、スウェーデンにおきましては、同国が男女共同参画の先進国であること、障害者を含めたノーマライゼーションに対する取組が進んでいることを踏まえ、社会省のサミュエルソン副大臣と意見交換を行いました。
誰が穴を空けられるのかというふうに考えたときに、私は、今回、道路運送関係の質問もさせていただきますし農地関係のお話もさせていただきたいと思っておりますけれども、今、中泉松司議員の話は切実で、非常に共感を得られる話だったと思います。それは、御自身が農業地域に住まい、農地を守ってこられた先輩やあるいは仲間の思いが伝わってくるからであります。
これは、先ほど中泉松司議員は、与党内にも様々な懸念があって、その議論に参画をしておられましたので私たちよりも深い議論をされてこられたかと思います。 まず、何としても分からないのは、企業は農地を借りてリスクを小さくして営業した方が得だということがもう間違いないのにもかかわらず、今回、農地所有ということであります。