2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号
カジノから得られる税収と、カジノが設けられたことによってその州当局が負担しなければならない予想される税収、これを比べてみようじゃないかということで分析を始めた結果、その結果、カジノで得られる税収よりも、カジノを開くことによって恐らく、例えばアルコール中毒患者の発生率であるとか、あるいはそれに伴う州の財政負担であるとか、こういうものを比べてみたときに、やっぱりこれ言うほどの効果はないぞと、こういう形で
カジノから得られる税収と、カジノが設けられたことによってその州当局が負担しなければならない予想される税収、これを比べてみようじゃないかということで分析を始めた結果、その結果、カジノで得られる税収よりも、カジノを開くことによって恐らく、例えばアルコール中毒患者の発生率であるとか、あるいはそれに伴う州の財政負担であるとか、こういうものを比べてみたときに、やっぱりこれ言うほどの効果はないぞと、こういう形で
アルコールや薬物中毒患者と違って外見からは分かりにくく自覚がないため、財産をすっかり使い果たした挙げ句に自殺してしまう人が多いということでした。 大臣、負の効果を真剣に受け止め、立ち止まる勇気を持っていただきたいということを切に望みます。 次に、通告をしておりましたけれども、時間がなくなってまいりましたので、一つ飛ばして五番目に参りたいと思います。
御説明にございましたように、一酸化炭素中毒患者の方々の特別対策の予算の確保とか診療科体制の確保などを行って、また医師の確保等について努力してきたところでございます。 しかしながら、御指摘のように、大牟田吉野病院の全ての診療科についても常勤医師を配置することや病床を百床体制とすることなどについては、主として医師の確保が困難であるといった事情から、現時点ではまだ実現していないところでございます。
今日は、一酸化炭素中毒患者に係る特別対策事業について質問したいと思います。厚労省及び高階政務官においでいただいております。 実はこの問題については、前参議院議員であります松野信夫議員が取り組んでこられた課題でありまして、私も福岡県出身ということで、御要請を受けて患者の皆さんや御家族の皆さんともお会いをしてきたところであります。
補欠選任 小倉 將信君 豊田真由子君 ————————————— 十一月七日 社会保障拡充に関する請願(笠井亮君紹介)(第五号) 同(笠井亮君紹介)(第八八号) 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(笠井亮君紹介)(第四〇号) 肝硬変・肝がん患者の療養支援の推進に関する請願(新原秀人君紹介)(第四六号) 同(上西小百合君紹介)(第八九号) 一酸化炭素中毒患者
あわせて、今委員がおっしゃったように、薬物中毒患者の方々ですら、危険ドラッグは危ないから使わないというようなことを言われる方がおられるという話も私も聞きました。成分が安定しない、指定をされる前に次から次へと出してくる。だから、品質管理という言い方がいいのかどうかわかりませんが、もうわけがわからないまま出してきている。
合成薬物中毒患者のうちの約二割がインターネット経由で薬物を入手している、こういう状況であります。 となると、インターネットでの危険ドラッグの販売に関する情報発信、ここを押さえていくだけでもかなり抑制効果が期待できるのではないか、このように思いますけれども、インターネットの販売上の取り締まりについての現状をお知らせください。
厚生労働省といたしましては、これまで御指摘の確認書の内容の実現に向けまして、CO中毒患者に係る特別対策事業の予算の確保、大牟田労災病院廃止反対連絡会議との現地での協議、また神経内科を始めとした四つの診療科体制の確保などについては実現をしてきたところでございます。
○城内委員 もちろん、保護観察官と保護司さん、まさに一緒の研修を受ける必要はないですし、専門性からすると開きがあるわけですが、他方、何度も申しますように、薬物中毒患者の方のいろいろな特性というのは、実際に常日ごろ社会でかかわっているわけじゃありませんので、全くわからないわけですから、ぜひそういった観点から研修を充実させていただきたいなというふうに思います。
次の質問ですけれども、このたび、薬物犯罪者に対する社会内処遇の事案がふえてくるものと想定されるわけですが、薬物犯罪者なんて、私だって、薬物の中毒患者なんて身近にいないですから、もし私が保護司さんだったら、どうやって対応していいかわからないわけですよね。
市立病院との統合に失敗した美唄労災病院や、三井三池三川鉱の一酸化炭素中毒患者らが入院、通院していた大牟田労災病院、四年前に廃止され、引き継いだ病院でも約束が履行されていない、こうした問題が起こっています。実際には機能は維持されないというのが、もうこの先行事例で明らかだ。
○政府参考人(石塚正敏君) 先ほど申し上げましたように、食品衛生法第五十八条におきましては、疑い事例も含めまして、食品等に起因する中毒患者等を診断した医師から保健所長へ報告が義務付けられているところでございます。
いわゆる密輸に対してはもう厳罰でやる、しかし中毒患者についてはむしろ依存症としてしっかりとケアをしている。というのが、何となく日本は、中毒患者の方は、「ダメ。ゼッタイ。」と言うだけで、このケアが十分にされていないというのが、非常にこれタイやフィリピンよりも遅れているという状況なんですよ。この辺、関係省庁と連携してほしいんですね。
ここは麻薬中毒患者さんからの麻薬中毒の離脱を行っているプログラムを開発しているところでして、今度はインドに行って、そのプログラムを使って麻薬中毒患者さんの更生といいますか、その離脱を行っていきたいということを政府として取り組む、そのときに中小企業の技術があって、それを応用していくわけです。
こちらは医療システムのソフトウエアを開発するIT企業でございまして、国内では刑務所に入っている方々の中の麻薬中毒患者の方々の中毒から離脱するような、そういう治療を行っている企業でございました。この企業をODAとして低開発国、この場合はインドでしたけれども、インドに派遣して代替治療を実施するというそういう政策を取っています。
年金支給額引上げに関する請願(第二八 二号外一件) ○介護・福祉職場の人材確保、職員の待遇改善に 関する請願(第三〇二号外三件) ○看護師を増やし、命を大切にする国にすること に関する請願(第三一一号) ○いつでも、どこでも、だれもが安心して介護を 受けられるようにすることに関する請願(第三 一二号) ○高齢者差別の後期高齢者医療制度の撤廃に関す る請願(第三二四号外一件) ○一酸化炭素中毒患者
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三三三号一酸化炭素中毒患者に係る特別対策事業を委託する新病院に関する確認書早期履行に関する請願、第三八九号障害のある子供の放課後活動事業の制度化に関する請願外十五件、第五五〇号緊急の保育課題への対応と認可保育制度の充実に関する請願、第五五六号身近な地域での安心して産める場所の確保に関する請願外十四件、第五九〇号保育制度の維持・改善に関する請願、
○政府参考人(石井淳子君) 御指摘の確認書は、議員おっしゃりましたように、平成十六年三月三十日に策定した労災病院の再編計画に基づきまして、平成十八年三月に大牟田労災病院を廃止するに当たり、一酸化炭素中毒患者に関する特別対策事業の実施、そして後継医療機関のあるべき体制などについて患者団体と協議をしてきた事項について文書にしたものでございます。
西島 英利君 南野知惠子君 山本 博司君 小池 晃君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 松田 茂敬君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○一酸化炭素中毒患者
第一八号一酸化炭素中毒患者に係る特別対策事業を委託する新病院に関する確認書早期履行に関する請願外千四百六十八件を議題といたします。
第四七〇八号) 国の医療に回すお金をふやし、医療の危機打開と患者負担の軽減を求めることに関する請願(鈴木克昌君紹介)(第四七〇九号) ジストニアの難治性疾患克服研究事業への指定及び症状に対する障害認定と治療環境改善に関する請願(岡本充功君紹介)(第四七一〇号) 同(松原仁君紹介)(第四七一一号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四八九八号) 同(古屋範子君紹介)(第四八九九号) 一酸化炭素中毒患者
人手不足の解決を求めることに関する請願二件 ウイルス肝炎総合対策の推進に関する請願一件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願二百二十一件 難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患に対する総合的対策の早期実現に関する請願一件 ハンセン病問題基本法を制定し、開かれた国立ハンセン病療養所の未来を求めることに関する請願八十八件 新たなウイルス肝炎総合対策の推進を求めることに関する請願四十九件 一酸化炭素中毒患者
(第四〇四二号) 同(吉井英勝君紹介)(第四〇四三号) 同(小宮山洋子君紹介)(第四一七九号) 同(高井美穂君紹介)(第四一八〇号) 同(細野豪志君紹介)(第四一八一号) 後期高齢者医療制度の撤回を求めることに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第四一二三号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四二五〇号) 病院内保育所の拡充を求めることに関する請願(照屋寛徳君紹介)(第四二二九号) 一酸化炭素中毒患者
(松本洋平君紹介)(第三五六二号) 同(吉井英勝君紹介)(第三五六三号) パーキンソン病患者のQOL(生活の質)向上を求めることに関する請願(桝屋敬悟君紹介)(第三四一八号) 後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する請願(岩國哲人君紹介)(第三四一九号) 同(岩國哲人君紹介)(第三四二九号) 同(岩國哲人君紹介)(第三五〇二号) 同(岩國哲人君紹介)(第三五四八号) 一酸化炭素中毒患者
米軍基地内住宅は約二割が空き家であり、劇場や米軍人アルコール中毒患者の施設建設費まで負担するという、日本国民の税金の無駄遣いを許す構造を放置しておきながら、到底賛成することはできません。 なお、特別協定による労務費負担については、駐留軍労働者の安定的な雇用の維持に資することを目的として日本政府の負担とした歴史的経緯があります。
例えば、育児所、劇場、米軍人のアルコール中毒患者の施設建設費までも負担しております。年間約二百五十三億円の光熱水費のうち、嘉手納基地の年間光熱水費は、全町民が支払う料金の十倍以上にも達しております。 二〇〇八年度予算に占める在日米軍関係経費の日本側負担は、総額で約六千百七十億円に上り、このうち千四百三十八億円が特別協定による負担となっております。