2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
その日本での役割ということに関しては、もちろん唯一の被爆国であるということと、これは河野大臣そのものがこの前、中東行かれましたけれども、中東等においては日本は極めて中立的な国であるということ。
その日本での役割ということに関しては、もちろん唯一の被爆国であるということと、これは河野大臣そのものがこの前、中東行かれましたけれども、中東等においては日本は極めて中立的な国であるということ。
しかし、余りにも、浮世離れとは言いませんが、世界の、世界レベルのテロというのがあるのかどうか分かりませんけれども、中東等で経験したもの、アメリカ等で経験したものに比べれば、はるかにいい状況に日本があると思うんです。
特に、中東等におきましては、やはり人間の尊厳というものが脅かされていると、そういう中でのテロや紛争ということがございますので、こういった点で、我が国としては、やはりこれまでどおり人間の安全保障を中心とした支援というものを力強くやるということが非常に重要なのかなと思っております。
今、日本や米国、欧州の属する、自由と平等を中心とする基本的人権、民主主義、法の支配等を尊重する社会は、幾つかの国の拡張主義や、中東等におけるテロ勢力の脅威拡大といった極めて困難な問題に直面しています。 自由や民主主義等の価値観を共有する諸国家が手を携え結束して、これらの問題に対処していくため、米国の友人として日本が果たすべき役割は大きいと思います。
一つの今までの取り組みとして、アフリカ、中東等における性的暴力防止のための紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表、SRSG事務所等の国際機関に対して、二百十五万ドルの拠出を昨年の補正予算で行っているところであります。
輸出促進のための戦略につきましては、前回の御質問にお答えさせていただきましたけれども、この戦略の中で、例えば水産物、それから米、米加工品、青果物、牛肉、茶といった、こういった日本食を特徴付ける品目を重点品目と位置付けまして、これらの食品、食材を食市場の拡大が見込まれるASEAN、EU、ロシア、中東等の重点国・地域へ輸出することによりまして、二〇二〇年までに輸出額一兆円を達成していくという、そういった
しかし、私は自虐的にいつもこのネタを使うんですが、どれだけ頑張っても、いわゆるところの中東等からの原油、石油が運ばれてこないと、私たちの国の農業はほとんど機械化ですので、農業用機械が動かなければ自給率はほとんど維持できない。これが私たちの国のもう一つのアキレス腱であります。 いわゆる、一九七〇年代のオイルショック以降、大変備蓄ということでいうと世界で最高水準の国であります。
現在、ロシア、そして東南アジア、中東等におきまして、日本の医療技術を用いた医療拠点の整備に向けた各種の取組が展開をされていると承知をいたしております。こうした施策が着実に実施されるように適切にフォローアップをしていきたいと考えております。
資源の多くを中東等に依存する以上、いわゆるシーレーンの確保であるとか、あるいは安全確保というのは大変重要な課題となっております。また、海はアジア太平洋をつなぐ公共財という言い方もできるかと思っています。
○柿澤委員 ガソリン及び軽油の価格についていうと、この間、中東等の情勢もあってかなり上がってきていた状況の中でこの震災を迎えたわけです。特に被災地に入りますと、さまざまな要因でガソリン不足、燃料不足がありましたので、そういう価格の高騰の状況も見受けられる、そうした状況にありました。
それから、その後、中東等の国際問題の専門家として活躍され、党の勉強会、そしてまた私が外務委員長のときは参考人として来ていただきまして、そういう大野さんが議員になられて初めての質問だということで、私も非常に感じるところが多くございます。 今のお話の件でございますが、一月に言わば議員外交といいますか、大野さんが努力をされたということを大変有り難く思っております。
また、私も中東等に行きましたときに、現地で活動されている方々ともいろいろ何人かの方とお話をして、同じようなこと、言葉の問題をやはりおっしゃっていました。 これはもっともなことだと思いますけれども、お尋ねしたいのは、自衛隊の中に、通訳ができるレベルの語学が堪能な方というのは今どれぐらいいらっしゃるんですか。
また、北朝鮮、中東等の地域の問題に関係国が一致して取り組む重要性を確認しました。地球温暖化、エネルギー安全保障、開発問題、文化と文明間の対話や、ASEMの活動を効果的、効率的に進めるための方策についても活発な意見交換を行いました。アジアと欧州がグローバルな課題について、パートナーシップに基づく対話と協力を推進するとの強い意思が確認されたことは大きな成果であったと考えます。
もちろん、旧中東等からミサイルがヨーロッパに飛んでくるとかそういうことも考えられないわけですし、そういう脅威認識が基本的に地理的な意味でも違いますし、また、これは最初の問題にくっ付きますけれども、その対応が当然違ってくるわけで、冷ややかで反対の底流はずっと残っておりますけれども、ちょっと私最近フォローしておりませんけれども、余り耳に聞かないことだなと思います。
それから、日本国が中東等で果たし得る役割というのは限られているのではないかという御指摘については、そのとおりです。その限られている中でも、やることはあるのかなというふうに思っております。 以上でございます。
アルカイダの情報でございますけれども、アルカイダはアフガンから追われましてアジアそれから中東等に大分散らばっておるようでございます。日本に入ってきている可能性がないかどうかということにつきまして、私どももいろいろ情報収集をしておりますけれども、はっきりと、アルカイダのメンバーが日本に入ってきたというような情報にはまだ接しておりません。
日本も、石化エネルギーを使っていけば、中東等の今の状況であればもっともっと電力は安くできる。しかし、日本には取り組まなきゃならない問題がうんとあるわけですよ。 特に、京都議定書を受け入れる以上は、原子力発電を本当は二十基ぐらいつくらなければできない相談なわけですね。ところが、なかなかそれも厳しくなってきた、十三基やって、それもできるかどうか。
宗教をとってみましても、西欧世界の場合は極めて排他的なマターが非常に目立つわけでございまして、そういうようなことで、今でも中東等を含めてそういう悲惨な状況はいろいろ続いておるわけでありますが、我が国の場合は、どっちかといいますと、いいかげんと言ったらおかしいのですけれども、おおようといいますか、かつて一向一揆だとか比叡山の荒法師だとか、少々荒っぽいこともあったわけでありますが、時間がたつに従って、時代
したがいまして、例えば湾岸、中東等で起きている事態について言えば、日本の平和と安全に重要な影響を与えるかという観点からいえば、そういうことは基本的に生じることは想定し得ないということは前から御答弁申し上げているとおりでございます。
しかしながら、中東等を取り入れることは想定していないということでございます。