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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-19 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

次に、周辺国というか、アメリカ中東戦略についてお聞きいたします。  アメリカは、ペルシャ湾に空母を移動し、無人機による空爆の検討を始めたと新聞に出ておりますが、また、イランとも軍事協力を模索していると。オバマ政権中東戦略の失敗がアメリカ国内では指摘されていますが、近年のアメリカ中東政策はどのようなものであったか、どのような影響を中東に与えるのか、その点についてお聞きいたします。

アントニオ猪木

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

我々は幻想を捨てて真実を見るべきであると、我が国を守るのは当然我が国民であって、自国のことはまず自国で守らなければならないという非常にシンプルなことにもう一度目を向けるべきであって、それと同時に、日米同盟真実、そこにもきちんと目を向けなければいけないということで、もう一度その辺り、そして、今の中東情勢に関しまして、今後、米国世界戦略といいますか中東戦略の中で恐らく日本に対しても何かいろんなお話があるかと

森ゆうこ

2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

例えば、これも後でお伺いしたいんですが、アメリカの場合は中東戦略の中で資源外交あるいはテロ対策としてもFTAを使うというようなこともやっているようであります。極めて政治的な意味があるようですし、中国もASEANとの関係でのFTAというのは、ASEANとの関係を強化するというねらいも、まあ政治的な色彩もかなりあると思います。それから、例えば南米のチリとFTAを結んでいる国が相当あるんです。

高野博師

2003-06-27 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

恐らく、日本国として新中東戦略というのをお考えなんでございましょう。それからODAも、これまでアジア重視ということで、六〇%がアジア中東には四%でございました。このODAの見直しということもございましょう。  新中東戦略そして復興に果たす日本役割ということについて御意見、お考えをお聞かせいただきたいと思います。

山谷えり子

2002-05-22 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号

そこで、今外務省改革いろいろ言われているものですが、一つ私は提案をしたいんですけれども、これは中東戦略にもつながると思うんですけれども、実は各省庁でそれぞれ職員を交換をされているわけでありますが、たまたま森元先生がいらっしゃるから言うわけじゃないんですけれども、自治省の皆さん方は最低三回は各県に出るわけですよね。

吉田博美

2002-04-24 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

まず、外交戦略ということを政治面経済面と分けて中東戦略ということで考えたいわけでありますけれども、幾つか私も今までも質問してきたんですが、例えば石油中東依存度の話、これは現在八六、七%になったんでしょうか、オイルショックのときが七七%だと記憶しておりますが、これからすれば非常に中東に依存していると。

木俣佳丈

2002-04-09 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

大田昌秀君 外務省が設置したイスラム研究会の座長を務められ、中東沖縄関係にも造詣の深い板垣雄三東大名誉教授は、雑誌「世界」のインタビュー記事の中で、沖縄や横須賀が米国の対中東戦略の要衝であることは、沖縄県民を除き、一般国民には意識されていないという趣旨の御指摘をなさっております。  

大田昌秀

2001-12-05 第153回国会 衆議院 外務委員会 第4号

このパレスチナという地域はただ地球の片隅にあるんじゃなくて、これは日本中東戦略の中核として膨大な資源をつぎ込んできた、そういう国ですよ。そういう国に対してこうした攻撃が行われて、しかもそれをアメリカが支持するというときに、どうして日本がそういうことに対してきちっとパウエル長官と話さないんですか。どうしてですか。

首藤信彦

1998-02-04 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そういうインフラがあって初めて、アメリカの対中東戦略とか中東外交に対して仕切り返していけるだけの視線というか政策論が見えてくる。したがって、アメリカにとっては目の上のたんこぶぐらいフランス中東外交というのは、ある意味ではへそ曲がりとも言えるぐらいアメリカに関して仕切り返してきます。  

寺島実郎

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

それから、我々国会における議論におきましてもそうでございますが、アメリカ中東戦略にのみ日本が加担するという意見野党側先生方に多いのでございますけれども、アメリカがあの侵略行為に対して迅速な行動をとり、そしてイラクのサウジへの侵攻等をもし抑止しなかったならば、石油の七割を依存している我が国として、また世界も、あの石油資源を持った国、地域として大混乱に陥ったであろうと思われるのであります。

宮下創平

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

それから第二番目としては、具体的に先般、イランイラク戦争のときに米軍ホルムズ海峡での哨戒活動に対する経費負担など、アメリカ中東戦略日本が加担いたしました。こういうことはやるべきではない、エネルギー政策の上からもやるべきではないと二番目に言いたいと思うんです。

小笠原貞子

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

御承知のように、フランスは最初から入っていないわけですけれども、フランス立場日本立場は違いますし、むしろ日本がIEAの中にいまして、場合によってはアメリカの行き過ぎを補正していくという役割も相当あるんではないかと思うんですが、そういう意味ではアメリカ中東戦略に引き回されるのは余りよくないと、これも御指摘のとおりだと私は思いますけれども、ただ、日本政府はそれなりに、私あたりから見まして努力はしているんではないかと

富舘孝夫

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そこで、次に中東の問題に移ってちょっとお伺いをしたいのですが、レーガン政権がとっておる中東戦略は、中東危機の主要な原因はソ連拡張主義にあるととらえて、西側諸国生命線とも言えるペルシャ湾油田地帯ソ連の脅威から守るためには、米国が確固とした政治的、軍事的な基礎を築く必要があるとして、御存じのように、サウジアラビアへのF15用の武器の売却、それからイスラエルエジプト、トルコ、ヨルダン、パキスタン

矢山有作

1981-03-18 第94回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そうなってまいりますと、日本側立場としては、これは経済援助でございます、こう言って仮に出したにしても、そういう全体のアメリカ世界戦略、特に中東戦略というようなことの関係で言うと、日本にそういう一般的な経済援助はやらしておいて、そして軍事的な基地建設等々のそちらにアメリカは重点を向けるというようなやり方になる。

高沢寅男

1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号

もともと今度のイスラエルエジプト平和条約というのはアメリカが五十億ドルの金で買ったとさえ言われているような、世界でそう言われているような中で、アメリカの特にカーター戦略、これの中東戦略に基づいて日米首脳会談でああいった取り決めを、今度は中東にまで広げた共同声明を出されたわけでありますが、これが非常な阻害になるということは明白であります。  

市川正一

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