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667件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

中東情勢といったときに、これまでは、イスラエルパレスチナ、これを中心にした中東和平問題をどうするかという観点でありましたけれども、様々な大国、イランであったり、サウジ、エジプトを含みまして、それにまたトルコであったりとかいろいろな国が介入するという状況であって、それによって紛争が発生し、難民が発生する。

茂木敏充

2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号

と同時に、いわゆる中東和平、イスラエルパレスチナとの関係においてでそうであります。日本としては、それぞれ外交努力を重ねております。イランと同時にアラブ諸国とも日本は伝統的に友好関係を持っております。そして、米国とは同盟関係であります。その中で、いかに事態がエスカレーションしないように日本として果たすべき役割を進めていきたい。

安倍晋三

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それから、冒頭指摘のありましたあの二〇〇三年当時、私は二回イラクに行っておりますけれども、いずれもヨルダン経由イラクに入るという形でありまして、ヨルダンは、御指摘のように、今多数のシリア難民を受け入れて、中東和平であったりとか、テロ、過激主義対策に全力で取り組んでいる、中東地域における安定のかなめでありまして、また、日本中東外交を強化していく上で不可欠な戦略的なパートナーであると考えております。

茂木敏充

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

次に、ヨルダンなんですが、ヨルダン国王国会演説をと、お話が、今までの中東和平に加えて、広義お話ヨルダン国王にはしていただかなきゃいけないかもしれない緊迫した状況にあるかもしれませんが、この全体の緊迫、緊張、あるいは従来からの中東和平この両面において、やはりヨルダン日本の連携というのは極めて大切なパートナーシップを持っている国であると思っております。  

杉本和巳

2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号

河野国務大臣 我が国は、このイスラエルパレスチナ中東和平については、二国家解決というものを支持してまいりました。エルサレムの最終的な地位の問題を含め、これまで累次国連で採択されてきた安保理決議あるいはこれまでの当事者間の合意に基づいて、当事者間が直接交渉することによって解決すべきというのが我が国のこれまでの立場でございます。  

河野太郎

2019-04-10 第198回国会 衆議院 外務委員会 第6号

この点につきまして、四月五日、フランス・ディナールにおいて開催されたG7外相会合機会に、私からアメリカを代表して出席をしましたサリバン米国務副長官に対しても説明をし、五日及び六日にかけて開催されましたG7外相会合中東和平についての議論がございましたが、我が国としては、この件をめぐる動向については注視している、中東地域の安定を実現するという観点から、アメリカを含む関係国と今後一層緊密に意思疎通を図

河野太郎

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

玄葉委員 恐らく米国に対して相当遠慮した発言をしているのだろうということは予想、想像していたのでありますが、我々にとっての大事な米国が、残念ながら、このことで中東和平プロセス仲介者たる立場から遠ざかる行為をしているわけであります。あわせて、米国のいわば信用、クレディビリティーが著しく低下する行為を行っているわけであります。  

玄葉光一郎

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そんな意味で、さきの予算委員会でも中東和平について河野大臣とも質疑をさせていただきましたけれども、中東和平への我々の、国民を含めた、国会議員も含めた理解という意味では、ぜひヨルダン国王国会に来ていただいて演説をしていただくということを、引き続き、きょうは外務省の方々、主要な方々にもお運びいただいているので、ぜひその認識を共有していただきたいと、この場をかりてお願いを申し上げます。  

杉本和巳

2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ちょっと長く前置きを置きましたけれども、中東と一言で言っても、湾岸諸国中東と、中東和平を評点とするような、イスラエルパレスチナ問題の内陸の中東というのは、ちょっと私は体感的にも違っているという思いであります。そこで、この中東和平について、前置きが長かったんですけれども、お伺いしたいんです。  

杉本和巳

2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

次に、パレスチナですが、中東和平交渉が停滞し、米国が相次いで強硬政策を展開する中、極めて厳しい立場にあります。ヨルダン川西岸及びガザ地区への抑圧事案もやみません。こうした事態が早期に鎮静化し、地域が経済的に自立することは、中東全体の安定に向けて欠かせないと考えます。  我が国は、イスラエル及び将来の独立を目指すパレスチナ平和裏に共存する二国家解決を支持し、積極的に人道支援を努めています。

中西祐介

2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号

こういう、もろもろ申し上げて恐縮ですけれども、そんな中で、本当に平和の構築という意味で、我が国がSDGsのリーダーとして、そしてヨルダン国王に、中東和平というところに結びつく立場ということも踏まえて、中立的なと言ったら、言葉は難しいですけれども、正しいかどうかわかりませんが、我が国国会においてお話をいただくことは、大変意義があると思うんです。  

杉本和巳

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

次に、ちょっとまたもう一つだけそれて恐縮なんですけれども、きのう、ヨルダン国王安倍総理と会談をされて、それで、外務大臣も同席をされておられる中で、三億ドル、およそ三百四十億円を上限とする有償の資金協力を行うということで合意が見られたということでニュースを聞いておりますが、ザワタリ・キャンプなども私も拝見させていただき、シリア難民およそ百三十万人を受け入れているという、ヨルダンがいかに中東和平

杉本和巳

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

このヨルダン中東和平ぜひ委員長、御見識を、大島議長にもちょっときょうの話みたいなのを、どういう機会でお伝えいただくかわかりませんし、ブータンの成功例というのをひとつ我々ももう一回調べてみて、どんな形でアプローチをするとそういった中東和平についてのお話ヨルダン国王からいただけるかということは、私もちょっとまた調べてみますので、相談をさせてください。  それでは、次の質問に移らせていただきます。

杉本和巳

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

かなり具体的なお話で進んでいますし、日本が本当に具体的なところで貢献をできているというのを今大臣の答弁から聞き取れたのかなというふうに思っていますので、さらに、中東和平のために、やはり経済的な安定というのが各国必要だと思いますので、そういった意味でも更に御尽力いただければというふうに思っております。  

杉本和巳

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

トランプ政権の行動は、この国連の諸決定に反して、中東和平に重大な障害を持ち込んで、地域緊張を高めるものであります。既に抗議するデモに発砲が行われて、六十人を超える市民が犠牲になるなど深刻な事態になっておりますし、先日の安保理緊急会合でも厳しい批判の声が上がりました。  これも、日本は従来から二国家平和共存によるイスラエルパレスチナ問題の解決を支持をしてきたわけであります。

井上哲士

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

日本といたしましては、これをきっかけとして、今後の中東和平をめぐる状況が一層厳しさを増したり、また中東全体の情勢が悪化し得ることについて懸念をしており、この動向につきましては大きな関心を持って注視してまいりたいと思います。  中東和平をめぐる状況は大変厳しいものがございますが、当事者間の交渉が再開し、和平プロセスが進展することを期待をしております。  

河野太郎

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

我が国といたしましては、これを契機として、今後の中東和平をめぐる状況が一層厳しさを増したり、また、中東全体の情勢が悪化していくことを懸念しております。  本件に関しましては、大きな関心を持って今後も注視をしてまいりますけれども、現時点で、どのような影響があるかということは、予断を持ってコメントをすることは差し控えたいと思います。  

岡本三成

2018-05-07 第196回国会 参議院 決算委員会 第4号

また、中東和平様々問題がある中で、また、イスラエルヨルダン関係が波風が高い中で、日本が行っているジェリコ周辺プロジェクトの関連で、日本パレスチナイスラエルヨルダンの四か国の閣僚会合というものを開催をし、このジェリコプロジェクトの水の問題あるいは専用道路の問題、そうしたことについて合意をし、ジェリコで行っている、俗にJAIPと言われているプロジェクトの第二フェーズに向けて大きく前進を見

河野太郎

2018-04-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第22号

さらに、中東和平実現に向けて、イスラエルパレスチナ双方当事者に対して建設的な関与を働きかけていきたいと考えております。日本は、イスラエルパレスチナ双方信頼関係友好関係があるわけでありまして、そうした関係を生かしていきたい。中東和平というのはこの地域の平和と安定に極めて重要なファクターであろう、こう考えております。その中で我が国も貢献していきたい。  

安倍晋三