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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-17 第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

最後に、従前、藤波孝生議員中村喜四郎議員を初め、野党による議員辞職勧告決議案の本会議上程の要求を受け入れてこなかった自民党が、本院において初めて議員辞職勧告決議案提出者となりました。今後、数を頼みとした恣意的な対応と受け取られることがないよう厳に留意すべきことを申し添え、決議案賛成意見表明といたします。

菅野哲雄

2002-03-20 第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

そうであるなら、藤波孝生議員中村喜四郎議員の場合はどうだったか、このことを見れば、自民党確認がその場しのぎの無責任なものであることは明らかです。この決議案が問うているのは、鈴木議員政治的道義的責任であって、刑事責任ではありません。自民党決議案に対する態度は、鈴木宗男議員に代表される自民党政治の本性に発するものであると言わなければなりません。  

児玉健次

2001-10-18 第153回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

○保坂委員 中村喜四郎議員の永年在職表彰について意見を申し述べたいと思います。  今日、政治倫理、わけても議会自浄作用とは何かということを考えさせられる、本日、残念な事態となりました。  海外の議会を見ると、議員の不祥事並びに汚職の容疑で捜査あるいは逮捕公判請求そして判決、こういう期間ずっと議会にあり続けるという例はほとんどございません。

保坂展人

2001-05-18 第151回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

○小池委員 中村喜四郎議員議員辞職勧告決議案に関しまして、保守党としての意見を申し述べます。  保守党は、本決議案反対であります。  第一の理由は、議員辞職するか否かは、政治倫理の観点を含めまして、あくまでも本人が判断すべき問題であるということであります。  国民の代表として選ばれた国会議員身分は、憲法そして公職選挙法によりまして、手厚く保障されております。

小池百合子

2001-05-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第17号

次に、いわゆるゼネコン汚職で、一審に続き高裁でも有罪判決を受けました中村喜四郎議員この議員辞職勧告決議案を、国会自浄能力を示そうということで、野党四党が提出しております。公明党も賛意を示しております。しかし、自民党だけが腰を引いている。賛成するどころか本会議で採決することさえ認めようとしていないのです、今議運で協議しておりますが。  自民党を変えるとあなたは言ったんですよ。

横光克彦

2001-05-10 第151回国会 衆議院 本会議 第29号

今、野党四会派が提出している中村喜四郎議員に対する議員辞職勧告決議案がございます。先ほど総理からの御答弁もございました。政治腐敗の一掃と政治倫理確立のために、一刻も早く国会自浄作用を示すべきだと思います。あなたの自民党は、これに反対をいたしております。自民党総裁として、改革の中身をしっかり見せるべきではないでしょうか。総理は前向きに対応してくださると考えますが、いかがですか。  

土井たか子

2001-05-10 第151回国会 衆議院 本会議 第29号

中村喜四郎議員に対する辞職勧告決議案についてのお尋ねでありますが、私は、国会議員出処進退、これは国会議員自身が適切な判断をするのが基本ではないかと考えております。  憲法尊重擁護義務改正議論でありますが、私は、憲法を遵守、尊重しなければならないと思っております。しかし、だからといって、改正議論をしてはならないという議論には結びつかないのではないか。  

小泉純一郎

2000-05-29 第147回国会 参議院 本会議 第29号

中村喜四郎議員国会対策事項について報告のため時々来訪されましたが、その際、これら独禁法関係に関して話し合ったり金を渡したというようなことは一切ありません。  次に、消費税率の引き上げについてでございますが、政府税制調査会において、いわゆる中期答申の取りまとめに向けまして税制全般にわたって現在も審議を続けておられますが、消費税あり方など答申の具体的な方向がまとまっている段階ではございません。  

宮澤喜一

1997-10-13 第141回国会 衆議院 予算委員会 第3号

同時に、新たに最近起きております事件薬害エイズ事件に始まり、「もんじゅ」の事故、あるいは住専、さらに岡光事件、最近は中村喜四郎議員有罪判決などがございます。このような一連の事件を見るにつけ、政官業の癒着体質きわまれり、そんな感を強くしてならないのでございます。  過去の延長線上で未来を見出すことができない。

鳩山由紀夫

1997-10-03 第141回国会 参議院 本会議 第3号

加えて、元建設大臣中村喜四郎議員ゼネコン汚職に関して懲役一年六カ月の実刑判決を受けました。まさに、政治汚職に対する国民監視のもとで行われた司法の厳しい裁断と言えるものでありました。中村氏といえば自民党内では総理と同じ派閥のエースとも言われた人物であり、まさに総理自身のおひざ元での事件であります。評論家的態度ではない、当事者としての総理本人対処方針をお伺いしたいと思います。  

今井澄

1997-10-03 第141回国会 参議院 本会議 第3号

また、中村喜四郎議員に対するあっせん収賄罪による実刑判決族議員による底なしの利権政治を示すものであり、中村議員は直ちに議員辞職すべきです。  企業団体献金とは、実質的には形を変えたわいろです。今、政党政治資金あり方が改めて問われています。総理、お金の力で政治をゆがめる企業団体献金は、この際、政党政治家個人を問わず直ちに一切禁止すべきではありませんか。  

西山登紀子

1997-10-02 第141回国会 衆議院 本会議 第3号

まず、伊藤議員の冒頭の御質問、連立政権のこれまでとこれから、そして三党首間における政治倫理政治資金についての協議、また、中村喜四郎議員身分に触れられた部分まで、関連をいたしますので、一つのまとめた形でお答えをすることをお許しいただきたいと思います。  私は、三党連立体制というものが、開かれた民主的な協議のもとに、議員が御指摘になりましたような数々の成果を上げてきたと思います。

橋本龍太郎

1997-10-01 第141回国会 衆議院 本会議 第2号

まず、中村喜四郎議員判決についての御意見をちょうだいしました。  判決を重く受けとめ、先日、与党三党におきまして確認をいたしました政治倫理等に関する三党確認に基づいて、政治倫理確立に向け、国民信頼回復に最大限努めたいと考えております。  また、中村喜四郎議員辞職勧告についてお尋ねがございました。  

橋本龍太郎

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に、もともと中村喜四郎議員自民党所属をしていたわけであります。そして、どういう投票行動をとったかはわからないわけでありますが、法務大臣所属をしておられます連立政権側とは相対峙する側にいる。彼がだれに投票するかというのは我々は全くわからないわけでありますが、かつて所属をしていた政党からして、法務大臣とは反対側政党候補者に一票を入れる可能性が非常に高いわけであります。  

安倍晋三

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