2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号
まず、第三十一次答申の件からお話をさせてもらいたいんですけれども、これが、答申の中身が、命題というか、人口減少社会に的確に対応する地方行政体制及びガバナンスのあり方に関する答申という、こういう冒頭の題名が付いているとおり、人口減少社会への対応というのが中心議題になっているわけです。ですから、これからというか、私も自治体におりました。
まず、第三十一次答申の件からお話をさせてもらいたいんですけれども、これが、答申の中身が、命題というか、人口減少社会に的確に対応する地方行政体制及びガバナンスのあり方に関する答申という、こういう冒頭の題名が付いているとおり、人口減少社会への対応というのが中心議題になっているわけです。ですから、これからというか、私も自治体におりました。
その中で、御指摘のありました経済成長とそれから財政再建をどういうふうに果たしていくかということが常に中心議題でありました。国内に帰ってまいりますと、日本だけが何か財政再建を言って、消費税の問題にばっかりクローズアップをされますが、世界の中ではやはり財政規律の話というのはもう避けて通れないと。
本年七月には洞爺湖サミットが開催され、地球温暖化問題が中心議題になると言われておりますが、我が国がサミットにおいて世界に向けたメッセージを発せられるよう、本委員会においても与野党を超えて何らかの貢献ができればと考えております。
来年の洞爺湖サミットの中心議題になります環境問題に対して、我が国が率先的に取り組んでいかなければならないわけですけれども、そうした状況の中で、リサイクル対策に関する政策評価書というものが今般出されたわけです。
安倍総理は、北海道洞爺湖サミットにおいて気候変動問題を中心議題とする意向を示されており、我が国としては、安倍総理の提案に基づき、本年後半に米国が開催する主要排出国の会合を始め、バリで開催される第十三回気候変動枠組条約締約国会合、COP13等の会合において、主要排出国の実効ある参加を一層呼び掛けてまいります。
安倍総理は、北海道洞爺湖サミットにおいて気候変動問題を中心議題とする意向を示されており、我が国としては、安倍総理の提案に基づき、本年後半に米国が開催する主要排出国の会合を初め、バリで開催される第十三回気候変動枠組み条約締約国会合、COP13でありますが、などの会合において、主要排出国の実効ある参加を一層呼びかけてまいります。
自分たちで金を出してつくり上げたところに出たい、そうでないところには余り行かないというのは分からぬわけでもありませんけれども、是非違法伐採についてサミットの場でも、そしてあらゆる場で今正に中心議題としてなっている、こういう時代状況を見据えれば、この森林法施行に関する東アジア会議、違法伐採を正面から問題にする先住民をも中心に据えた会議の場に是非私は出るべきではないか。
○国務大臣(額賀福志郎君) これは、そもそも閣議決定の中心議題というのは普天間飛行場を辺野古沖合に移転をするということでございます。その辺野古沖合移転に代えて、今度は普天間の全面返還を早期に実現するためにキャンプ・シュワブに移転をするということでございます。したがって、閣議決定の中心の議題は変わることになるわけでございます。
もう一つは、ダボス会合の二つのセッションに参加をいたしまして、これも主にWTOが中心議題でございましたけれども、パネラーとして議論をしてまいりました。 以上でございます。
特に弾道ミサイル問題につきましては、今までの六カ国協議を初め国際舞台で、どうしても核問題が中心議題に置かれ、余り弾道ミサイル問題が優先的な話題になっている報道がありませんが、一番深刻な影響を受ける日本から、弾道ミサイル問題についても話し合いの場に出し、ミサイル発射凍結と不拡散を強く主張しなければならないと思いますが、外務大臣の見解を伺います。
特に、きょうはイラクの問題も中心議題でございますから、確かに我が国は日米安保によってこの国を守っているわけでございます。しかし、その問題とイラクの問題をすべてごっちゃにして考えるというのもいけないだろうというふうに思っています。集団的安全保障という場合に、どちらが正しいことを言っているのかというのをどう考えるのか。
法人格をどうやって与えるのかとは分けて、やはり税制のところが中心議題になっている、そういったような話を聞きたかったのであって、せっかくお出ましいただきましたので、持ち時間も少なかったですけれども、その中ではちょっと残念かなと思っております。 私自身も、この二万六千以上の公益法人、最初に聞いたときは寒けがして鳥肌が立ちましたけれども、そして常勤職員、これは役員、理事も入れれば五十万。
その時点から、国土の均衡ある発展というものが国土総合開発の中心議題になってまいりましたと同時に、地方交付税の役割も、単純な税源再配分の機能から、そこへ政策的なものを加味されまして、発展均衡、開発志向的になってきたということは事実であろうと思っております。
偽造の防止は、過去何千年という貨幣を発行してまいりました過程において、偽造の問題こそ、どのような貨幣を出すのが一番いいかということの中心議題であったということでございまして、その意味におきまして、今、永田さんは一万円しか使わないだろうけれども、多くの小さいお金を使う人も、この偽造というものに対してこれを防止するためには非常な関心を払っておる。
それから一方、政府は、御承知のように、私どもが理解している政府の対応というのは、私が県議時代にいろいろ体験しましたけれども、いろいろ経済政策として対応していただきましたけれども、思い切って沖縄の問題を国政の中心議題として取り扱っていただいたことはまずなかったんじゃないか。
九州・沖縄サミットでの中心議題を、政府は、平和、安全とヒューマンセキュリティーを訳した人間の安全保障、この二本柱としていらっしゃいます。サミット開催前には有識者やNGO関係者らによるセミナーやシンポジウムを開催する計画もあり、実りのある議論が行われるものと期待されております。
何を申し上げたいかと申しますと、委員会の中で人権という問題の中心議題は、患者を強制的に入院させるかさせないかということが人権侵害であるというのが議論の中心でございました。患者を隔離するという言葉、あるいは患者に強制的に入院してもらうということ、そのこと自身は人権に対する侵害であるという考え方がございました。 したがって、人権というのは基本的人権を含めていろんなものがあると思います。
○徳永参考人 中心議題は幾つかございましたでしょうけれども、クリオのことについては本委員会での議論がございました。ただ、本委員会でやはり大きな時間を占めたのは、患者の認定の問題と、それから診断基準の問題なんかがございましたですね。クリオに切りかえるべき云々という話もかなりの議論がなされました。そのほかの、治療のことその他についての記憶はございません。
私は、高齢社会にふさわしい地方税体系を構築していくといういわば中長期的な視点からこの地方の税制改革を考えるときに、この法人事業税の外形標準課税というものへの移行というのは今後の税制改革の中心議題中心課題でなければならない、このように常々思っておりますが、これについての御見解を、簡単で結構でございますから、お伺いしたいと思います。