2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
私も人吉市の中心街を視察しましたけれども、浸水による被害とても大きくて、建物の二階が床上浸水しているというような、なかなか前代未聞の大きな被害を受けておりまして、被害の甚大さに心を痛めたところであります。また、球磨川沿いの温泉街も被災しておりまして、老舗の温泉旅館の川に面した側の窓ガラスが大きく割れて、内部に洪水が浸入して大量の土砂が堆積するなど、大変な被害を受けていました。
私も人吉市の中心街を視察しましたけれども、浸水による被害とても大きくて、建物の二階が床上浸水しているというような、なかなか前代未聞の大きな被害を受けておりまして、被害の甚大さに心を痛めたところであります。また、球磨川沿いの温泉街も被災しておりまして、老舗の温泉旅館の川に面した側の窓ガラスが大きく割れて、内部に洪水が浸入して大量の土砂が堆積するなど、大変な被害を受けていました。
人吉市の中心街の九日町商店街というところを馬場先生も御一緒に視察させていただきましたけれども、特に中心街の被災は著しくて、建物は二階まで被害を受けておりました。その被害の甚大さにとても驚いたところであります。
外食産業の声ということで、先ほどシンポジウムのことを紹介しましたが、その松田公太さんは、東京の家賃相場に合わせて決めたとのことだけれども飲食店に多い中心街の一階テナント、例えば二十坪でいうと、五十万円なんというところは聞いたことがない、そんなんじゃとても足りないということでありました。まして、複数店舗を持つ事業者にとっては間尺に合わないと。
そうした意味で、今、道下委員御指摘のように、都市部中心街のまちづくりにつきましては、環境問題に配慮することですとか、私は、スローライフ、歩いて暮らせる町というのを進めていくというのは非常に大事な観点であり、また、今回そうした意味で歩行者利便促進道路の整備というのは一つの大変重要なツールになるというふうに考えております。 先日、実は、富山市にLRTの開通の式典がございまして足を運びました。
そうした今後の中心街のまちづくりにおいては、この歩行者利便増進道路の整備というものも大きな促進策の一つと考えますが、もう一つ、私はぜひ、環境問題という観点や、マイカー利用から公共交通機関、公共交通の利用へシフトしていくということがこれからのまちづくりには重要かと思います。
○芳賀道也君 地元からも声が届いていまして、山形の中心街七日町、先日、最後まで残っていた大沼というデパートが倒産し、破産し、唯一この商店街で頑張っているのが飲食店だったんですね。この飲食店が今大きな打撃を受けています。
ちなみに、私の地元弘前市の隣、黒石市、これは津軽藩の分家に当たるところでございますけれども、使用開始から丸五十年にもことしなりますボンネット型の日産FS780型消防ポンプ車というものがありまして、それをおさめているレトロな雰囲気があります屯所と相まって、黒石市内中心街の町歩きのコースにもなっているぐらいでございます。
これは、恐らく宮古島に限らず、那覇の中心街もそうですね。 これ、大臣、これからの観光振興においてどうお考えですか。観光振興がある一方で、これが地元の皆さんのためにならない、地元の皆さんが暮らしていけない。これは本末転倒ですが、大臣として、どういうその理念、お考えになって観光振興をやっていただくのか、そういう問題意識を共有されているのか、端的にお聞かせください。
昨年の台風十九号で、鹿沼市の粟野町の中心街と農村地域が見事に水浸しになりました。中心の市街地では何と、びっくりするなかれ、一メーター五十センチも水に浸っちゃった工場や商店街がありました。どうしてこんなことが起きたのか。 ごらんいただきたいと思いますが、鹿沼市はこうした多くの小河川が走っております。
本当に、町全部といいますか、中心街が流されてしまうという状況なんですが、それは、本当に地元の業者の自力では何とも回復しようのない、そういう点で国の援助が本当に欲しかったところだったんですが、当時は何もありませんでした。先ほどちょっと話しましたけれども、住宅に対する支援制度それだけだったんですね。
四月八日に脱走した受刑者が二十三日目に広島市の中心街で発見をされた、この件について少しお伺いしたいと思います。 この松山刑務所大井造船作業場というのは塀のない刑務所として有名でありまして、受刑者が敷地内の寮で暮らして、日中は従業員と一緒に溶接などの作業に従事している、開放的施設というふうに呼ばれていると。この委員会でも何度か取り上げられたと記憶しています。
このため、市の中心部にありました老舗のデパートが撤退したり、中心街でありました、ぶらくり丁というんですけれども、そういったところもシャッター街になって苦しんでいます。 空き家率が全国平均の一三・五%を上回る一五・八%というようなことになっておりまして、資料五を見ていただいても分かるとおり、もうたくさんの駐車場にこの中心街なってしまっております。
その地域のいわば中心街の商店街をどのようにリニューアルし、そしてまた、その商店街を経産省とタイアップをしていただいてリニューアルし、そして空き店舗をし、そしてまたアーケードをきれいにする。 そういうふうにまたこのお金を、この税を使っていただきたいと思うんですけれども、それについての御見解を最後にお尋ねしたいと思います。
国家の中枢となるべきこういう機関が中心街にあるというのは極めて重要かもしれませんけれども、今、東京直下型地震の起こる確率は何%ぐらいでしょう。十年以内に、あるいは二十年以内にかなりな高率で起こる。
特に高齢社会仕様のまちづくりが必要であるため、災害公営住宅も、総務省やあるいは国交省が進めている小さな拠点づくりに資するような、中心街の利便性のよい地域への建設というのが望まれているところであります。 建築には、激甚の場合に四分の三の助成措置というのがありますけれども、しかし、この災害公営住宅の用地確保につきましては、公営住宅建設事業債という起債のみでございます。
私が最初に沖縄に行ったのは一九六二年で、力道山一行とともに、当時は復帰前ですから、空港からあそこの中心街まではもう本当に日の丸で迎えてくれて、それで、嘉手納基地ですかね、招待されて、将校クラブで食べたのがこんなでかいステーキで、当時ステーキなんかなかった時代ですから非常に感動しましたが。 ちょうど先月、石垣に行ってまいりました。
3 地方振興については、中心市街地の空洞化等の課題に対応するため、地域の中心街への都市機能の集積と公共交通ネットワークの再編を支援することにより、都市機能の充実を図るべきである。 地方空港については、航空利用者の利便性及び大規模災害時の航空利用の観点から、その機能の向上に取り組むべきである。
3 地方振興については、中心市街地の空洞化等の課題に対応するため、地域の中心街への都市機能の集積と公共交通ネットワークの再編を支援することにより、都市機能の充実を図るべきである。 地方空港については、航空利用者の利便性及び大規模災害時の航空利用の観点から、その機能の向上に取り組むべきである。
石巻の中心街だけを見ては石巻の復興はうまくいかない。雄勝がどうか、牡鹿半島はどうか、そういった旧町のところもしっかり目配りをしながら復興を進め、また地方創生を進めなければならないというふうに思っております。
この商店街ですが、神戸の中心街にあるJR元町駅からその西の神戸駅にかけて、およそ一・二キロにわたる高架下におよそ三百店舗が営業しております。通称モトコーと親しまれておりまして、古着や雑貨、またレコード、古本屋、昔懐かしい玩具を扱うお店やワープロなんかもあるような中古家電、と思えば、中華料理屋さんとか焼き肉屋さん、喫茶店、バーに呉服店や古物商と、本当に雑多なお店が連なっております。
やみくもに都市機能が郊外に拡散していくことによる、さまざまな整備にかかるコストの維持管理を誰が担っていくのかといったこと、よくよくいろいろ切り分けて考えていく中で、中心街にいろいろ都市機能を集積させたり、そしてまた教育を含めた総合、トータルの都市機能や社会資本整備を合致させていくこと、これはとても大事なことでなかろうかなと思っております。
いろいろ、昨今は子育て機能であったりですとか、介護も含めてでありますが、生活の質の向上、そのための区域の中心街を含めた集積というのが非常に大事なことでなかろうかなと思っております。 いわゆる都市再生特別措置法に伴うそうした立地適正化計画についての取り組みの現状であったりですとか、そうした目指すところ的なことをぜひお聞かせいただきたいと思います。