2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○中岡政府参考人 今般、国会に提出させていただいております文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案における文化観光拠点施設といいますものは、文化資源の保存及び活用を行う施設のうち、国内外からの来訪者が文化についての理解を深めることに資するよう解説、紹介するとともに、文化観光の推進に関する事業を行う者と連携することによって、地域における文化観光の拠点となるものでございます。
○中岡政府参考人 今般、国会に提出させていただいております文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案における文化観光拠点施設といいますものは、文化資源の保存及び活用を行う施設のうち、国内外からの来訪者が文化についての理解を深めることに資するよう解説、紹介するとともに、文化観光の推進に関する事業を行う者と連携することによって、地域における文化観光の拠点となるものでございます。
○中岡政府参考人 我が国の代表的な伝統演劇であります歌舞伎を保護し、次世代へ継承していくことは極めて重要であると考えております。 このため、文化庁では、次代を担う子供たちに対しまして、歌舞伎を始めとした伝統文化、生活文化等に関する活動を計画的、継続的に体験、習得できる機会を提供する伝統文化親子教室事業を実施しております。
○中岡政府参考人 お答え申し上げます。 先ほども御答弁申し上げましたけれども、昭和二十一年当時の状況といたしまして、漢字が複雑かつ無統制に使用されてきたということで、社会生活上、少なからぬ不便がある、それが文化の進展にも大きな妨げとなっていると考えられるという背景がございまして、千八百五十字に制限をしているというようなことをその当時したわけでございます。
○中岡政府参考人 お答えいたします。 我が国で用いられております「障害」は、江戸末期の文献から見られ、明治期には一般にも用いられるようになったものでございますが、これまでのところ、文化庁といたしましては、他の漢字圏諸国での「障害」の用例は確認をしておりません。
○中岡政府参考人 難しい漢字だとか、そういったものにつきまして、例えば子供さんが読めない場合もございますので、そういった場合には、そういうような取扱いをするという考え方でございます。
清水 明君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 伯井 美徳君 政府参考人 (文部科学省高等教育局私学部長) 白間竜一郎君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局長) 松尾 泰樹君 政府参考人 (スポーツ庁次長) 今里 讓君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡
○中岡政府参考人 委員御指摘の日本遺産の政策効果、あるいはそのフォローアップでございますけれども、現在、去る五月二十日に新たに十六件認定して、全部で八十三件でございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官諸戸修二君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、総合教育政策局長清水明君、高等教育局長伯井美徳君、高等教育局私学部長白間竜一郎君、科学技術・学術政策局長松尾泰樹君、スポーツ庁次長今里讓君及び文化庁次長中岡司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
矢野 和彦君 文部科学大臣官 房審議官 丸山 洋司君 文部科学省総合 教育政策局長 清水 明君 文部科学省高等 教育局長 伯井 美徳君 文部科学省研究 振興局長 磯谷 桂介君 スポーツ庁次長 今里 讓君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) 二点お尋ねがございます。お答え申し上げます。 先ほど大臣の方から答弁ありましたが、国の史跡指定域内にある天守を解体、除却し往時の姿に再建する場合は、文化財保護法による文化庁長官の許可が必要でございます。
○政府参考人(中岡司君) 審査中の案件でございまして、審査中の案件につきましては、文化審議会において静ひつな環境で専門家が学術的、専門的見地から議論する必要がございますので、具体的な審議日程につきましては明らかにしていないところでございます。本件につきましても、お答えすることは差し控えさせていただきたいと考えております。
中岡次長、ありがとうございます。 今、未指定文化財を保護するための具体的な取組の法的位置付けというのがないように思いますけれども、それについて検討をしたことというのはあるんでしょうか。
内閣府大臣官房 審議官 荒木 真一君 復興庁統括官 末宗 徹郎君 復興庁統括官 小山 智君 復興庁審議官 角田 隆君 総務大臣官房審 議官 平野 真哉君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。 昨年六月に、昨年の通常国会でございますけれども、改正をされました、本年四月一日に施行ということになっておりますけれども、この文化財保護法の改正法におきましては、文化財保存活用地域計画をこれは制度化しております。
○政府参考人(中岡司君) お答えいたします。 検討しておりました改正案におきましては、ダウンロード違法化の対象となるデジタル方式の複製は具体的な技術、手法を限定するものではございませんため、違法にアップロードされたコンテンツをそのことを知りながらスクリーンショットをする場合には、通常のダウンロードの場合と同様、違法となるということとしておりました。
○国務大臣(柴山昌彦君) 今るる中岡次長の方から答弁をされたとおり、この法律案についてはかなり技術的な問題ですとか、あるいは解釈上少し説明が必要な部分等もあるというように私としては考えております。
○政府参考人(中岡司君) この議論は刑事罰ではございませんので、私どもとしては、刑事罰の議論と違法であるかどうかとの議論と分けて考えております。 先ほどの御質問は違法であるかどうかということでございましたので、権利者の方として、それが自分が許諾していないということを判断されれば、そういうような請求ができるということでございます。
文部科学省高等 教育局長 伯井 美徳君 文部科学省高等 教育局私学部長 白間竜一郎君 文部科学省科学 技術・学術政策 局長 松尾 泰樹君 文部科学省研究 振興局長 磯谷 桂介君 スポーツ庁次長 今里 讓君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) 一月二十五日の法制・基本問題小委員会でございますけれども、様々な意見をいただいておりますけれども、その当時、五名の委員の連名で、この二十五日は取りまとめはせずに検討の継続を求める意見書が提出されたことがございます。
○政府参考人(中岡司君) 法案につきましてはまだ閣議決定に至っておらないというわけでございますけれども、私どもといたしましては、今回、海賊版対策といたしまして、リーチサイト対策、あるいは違法にアップロードされたコンテンツのダウンロードの違法化ということにつきまして審議会で議論していただきました。
○政府参考人(中岡司君) 先ほども御説明申し上げましたけれども、主査御一任を、一任を取っておるわけでございますけれども、結局その主査一任を取りましたのは一月の二十五日でございます。
佐伯 修司君 政府参考人 (文部科学省総合教育政策局長) 清水 明君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 永山 賀久君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 伯井 美徳君 政府参考人 (スポーツ庁次長) 今里 讓君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大西証史君、内閣府子ども・子育て本部審議官川又竹男君、総務省大臣官房審議官横山均君、統計局統計調査部長佐伯修司君、文部科学省総合教育政策局長清水明君、初等中等教育局長永山賀久君、高等教育局長伯井美徳君、スポーツ庁次長今里讓君、文化庁次長中岡司君、厚生労働省大臣官房政策立案総括審議官土田浩史君、大臣官房審議官八神敦雄君及び子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長藤原朋子君
○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。
○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。 違法ダウンロードを、いわゆる違法にアップロードされた著作物であることを知っているかどうかということでございますけれども、その知っているということにつきましては、基本的には権利者の方でそれを証明をしていくということになります。
○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。 基本的に、そういう著作権者が分かっている場合ということでございますけれども、そういうものでないものにつきましては特段そういう処理は必要ないというふうに考えております。
○中岡政府参考人 お答えいたします。 お尋ねの、平成三十一年度の予算案におきましては、民俗文化財伝承・活用等事業に一億六千三百七万円を計上し、対前年度百三十五万円の増額となっております。 本予算額は、唐津くんちの曳山行事など、山・鉾・屋台行事の保存、継承に必要な要望額をおおむね確保しているものと考えております。
○中岡政府参考人 今の審査状況につきましてはお知らせすることはできないわけでございますけれども、通例、世界遺産委員会の前のイコモスの審査の段階におきましては、さまざまな照会といいますか御質問を頂戴したり、そういうやりとりは通常あるものでございますので、そういったものが順調に進んでいるということでございます。
○中岡政府参考人 六月十一日に職員が直接出向いてまいったということでございます。
文部科学大臣官 房文教施設企画 ・防災部長 平井 明成君 文部科学省総合 教育政策局長 清水 明君 文部科学省初等 中等教育局長 永山 賀久君 文部科学省高等 教育局長 義本 博司君 スポーツ庁次長 今里 讓君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。 御指摘のとおり、外国人との共生社会をつくっていくためには日本語教育環境の整備が重要であり、その中でも日本語教育人材の質と量を確保することが不可欠でございます。
○中岡政府参考人 お答え申し上げます。 既に提案者の方から御説明がございましたけれども、本法案の附則第二条におきまして、文部科学省設置法の一部を改正し、興行入場券の適切な流通の確保に関する関係行政機関の事務の調整を文部科学省が担当しております。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省科学技術・学術政策局長松尾泰樹君及び文化庁次長中岡司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中岡政府参考人 お答え申し上げます。 文化経済・国際課でございまして、もともと、この十月一日に、文化庁の機能強化に向けまして組織改正をいたしました。旧来、国際課というのは別途長官官房にございましたけれども、それと、今回新しく事務がふえましたことに伴いまして、文化経済・国際課という課ができております。
義本 博司君 政府参考人 (文部科学省高等教育局私学部長) 白間竜一郎君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局長) 松尾 泰樹君 政府参考人 (文部科学省研究振興局長) 磯谷 桂介君 政府参考人 (スポーツ庁次長) 今里 讓君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡
○中岡政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のように、地域の祭りなどを始めといたしました無形民俗文化財は、日本の歴史、風土の中で生まれ、世代から世代へと繰り返し受け継がれてきた貴重な地域の財産でございます。
、政府参考人として内閣府沖縄振興局長北村信君、地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、子ども・子育て本部審議官川又竹男君、文部科学省大臣官房総括審議官瀧本寛君、大臣官房文教施設企画・防災部長平井明成君、総合教育政策局長清水明君、初等中等教育局長永山賀久君、高等教育局長義本博司君、高等教育局私学部長白間竜一郎君、科学技術・学術政策局長松尾泰樹君、研究振興局長磯谷桂介君、スポーツ庁次長今里讓君、文化庁次長中岡司君及
佐藤 正之君 内閣官房国土強 靱化推進室次長 山田 邦博君 内閣府政策統括 官 田和 宏君 法務省入国管理 局長 和田 雅樹君 財務省理財局長 可部 哲生君 文部科学省高等 教育局長 義本 博司君 文化庁次長 中岡
白間竜一郎君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局長) 松尾 泰樹君 政府参考人 (文部科学省研究振興局長) 磯谷 桂介君 政府参考人 (文部科学省研究開発局長) 佐伯 浩治君 政府参考人 (文部科学省国際統括官) 大山 真未君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡
、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官高橋一郎君、内閣審議官諸戸修二君、内閣審議官山本仁君、文部科学省大臣官房総括審議官瀧本寛君、大臣官房文教施設企画・防災部長平井明成君、総合教育政策局長清水明君、初等中等教育局長永山賀久君、高等教育局長義本博司君、高等教育局私学部長白間竜一郎君、科学技術・学術政策局長松尾泰樹君、研究振興局長磯谷桂介君、研究開発局長佐伯浩治君、国際統括官大山真未君、文化庁次長中岡司君
教育政策局長 清水 明君 文部科学省初等 中等教育局長 永山 賀久君 文部科学省高等 教育局長 義本 博司君 文部科学省科学 技術・学術政策 局長 松尾 泰樹君 文部科学省研究 開発局長 佐伯 浩治君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) 先生お尋ねのどのような位置付けにするかということでございますけれども、これから文化審議会の国語分科会において資格の位置付けも含めまして検討させていただきたいと考えております。
清水 明君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 永山 賀久君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 義本 博司君 政府参考人 (文部科学省高等教育局私学部長) 白間竜一郎君 政府参考人 (スポーツ庁次長) 今里 讓君 政府参考人 (文化庁次長) 中岡
○中岡政府参考人 お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、外国人に対しまして質の高い日本語教育を実施していくためには、日本語教育人材の質の向上が不可欠でございます。
政府参考人として内閣官房内閣審議官中川真君、内閣審議官高橋一郎君、内閣審議官源新英明君、総務省大臣官房審議官多田健一郎君、法務省大臣官房審議官佐々木聖子君、文部科学省大臣官房長生川浩史君、大臣官房総括審議官瀧本寛君、大臣官房文教施設企画・防災部長平井明成君、総合教育政策局長清水明君、初等中等教育局長永山賀久君、高等教育局長義本博司君、高等教育局私学部長白間竜一郎君、スポーツ庁次長今里讓君、文化庁次長中岡司君
高橋 道和君 文部科学省高等 教育局長 義本 博司君 文部科学省研究 振興局長 磯谷 桂介君 文部科学省研究 開発局長 佐伯 浩治君 文部科学省国際 統括官 川端 和明君 スポーツ庁次長 今里 讓君 文化庁次長 中岡
○政府参考人(中岡司君) 文化庁といたしまして、外務省の御判断については申し上げる立場にはございませんが、昨年六月に改正されました文化芸術基本法の前文におきましては、旧来の「文化芸術活動を行う者の自主性を尊重」に加えまして、「文化芸術の礎たる表現の自由の重要性を深く認識し、」という文言が新たに追加され、表現の自由の重要性について明文化されたところでございます。
○政府参考人(中岡司君) 当該出版物につきましては、民間の出版社による出版物でございまして、その内容等につきましては一義的には出版社の自主的な判断に委ねるべきものと考えておりまして、文化庁では特段対応はしておりません。
法務省保護局長 畝本 直美君 財務大臣官房長 矢野 康治君 財務省主計局次 長 神田 眞人君 財務省理財局長 太田 充君 文部科学省初等 中等教育局長 高橋 道和君 文部科学省研究 開発局長 佐伯 浩治君 文化庁次長 中岡