2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
検査報告番号八二一号及び八二二号の二件は、中小企業信用保険事業の実施に当たり、中小企業信用保険法等に基づき保険種類の選択はできないこととなっているのに、恣意的に選択された保険種類で保険を引き受けているものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、統合して株式会社日本政策金融公庫となる三公庫における職員住宅の管理運営に関するものであります。
検査報告番号八二一号及び八二二号の二件は、中小企業信用保険事業の実施に当たり、中小企業信用保険法等に基づき保険種類の選択はできないこととなっているのに、恣意的に選択された保険種類で保険を引き受けているものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、統合して株式会社日本政策金融公庫となる三公庫における職員住宅の管理運営に関するものであります。
また、中小企業信用保険事業における保険引き受け等につきまして、御指摘を受けるような事態が生じましたことは、まことに遺憾であります。 指摘を受けました事項につきましては、直ちに是正措置を講じておりますが、今後なお一層業務の適切な運営に努めてまいる所存でございます。
次に、義務的経費等の追加につきましては、老人保健法に基づく保健事業費負担金及び老人医療給付費負担金、国民健康保険法等に基づく国民健康保険助成費における療養給付費等補助金等の平成十八年度における精算不足額及び平成十九年度にも見込まれる不足額を補てんするために必要な経費など所要の額を計上するとともに、中小企業金融公庫の経営基盤の確保を図るため、中小企業信用保険事業に係る準備基金に充てるための同公庫に対する
原油価格高騰対策費につきましては、最近における原油価格の急激な高騰にかんがみ、中小企業者の金融の円滑化を図るため、中小企業金融公庫の行う中小企業信用保険事業に係る準備基金に充てるための同公庫に対する出資、原油価格高騰に対応するための陸上自衛隊等の車両等に要する油購入費等に必要な経費として約五百七十億円を計上しております。
中小企業金融公庫出資金等につきましては、中小企業金融公庫の経営基盤の確保を図るため、中小企業信用保険事業に係る準備基金に充てるための同公庫に対する出資を行うために必要な経費を計上いたしております。 国際分担金及び拠出金につきましては、国際連合が行う平和維持活動部隊等の紛争発生地への派遣、停戦の監視及び治安の維持に係る分担金等の支払いに必要な経費を計上いたしております。
法人税関係)の実施状況に関するもの、社会保険庁が設置した厚生年金老人ホーム等及び政府管掌健康保険保養所等の事業運営の現況に関するもの、国営諫早湾干拓事業の実施に関するもの、公共工事の品質を確保するための監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の決算状況に関するもの、農林漁業金融公庫の融資及び財務の状況に関するもの、中小企業信用保険事業
法人税関係)の実施状況に関するもの、社会保険庁が設置した厚生年金老人ホーム等及び政府管掌健康保険保養所等の事業運営の現況に関するもの、国営諫早湾干拓事業の実施に関するもの、公共工事の品質を確保するための監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の決算状況に関するもの、農林漁業金融公庫の融資及び財務の状況に関するもの、中小企業信用保険事業
平成六年度におきましては、国の一般会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金百四十六億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金百九十五億円、合計三百四十一億円の出資が行われました。
平成四年度におきましては、国の一般会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金百億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金四百十八億円、合計五百十八億円の出資が行われました。
平成二年度におきましては、国の一般会計及び産業投資特別会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金百億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金二百三十五億円、合計三百三十五億円の出資が行われました。
平成元年度におきましては、国の一般会計及び産業投資特別会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金百九十五億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金二百十五億円、合計四百十億円の出資が行われました。
昭和六十二年度におきましては、国の一般会計及び産業投資特別会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金二百五十億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金五百四億円、合計七百五十四億円の出資が行われました。
昭和六十一年度におきましては、国の一般会計及び産業投資特別会計から、中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金三百七十億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として、融資基金百三十億円、合計五百億円の出資が行われました。
昭和六十年度におきましては、国の一般会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として中小企業信用保険準備基金二百九十億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として融資基金百四十億円、合計四百三十億円の出資が行われました。
昭和五十九年度におきましては、国の一般会計から中小企業信用保険事業の円滑な運営を図るための原資として、中小企業信用保険準備基金三百三十億円、信用保証協会の保証活動の円滑化を図るための原資として融資基金百八十億円、合計五百十億円の出資が行われました。
こういうことで、中小企業重点政策の中身というものが、結局今度できる予定になっておりますところの中小企業信用保険事業団、こういうことになるのではないか、こういうふうに私どもは理解せざるを得ない。こういうわけでございます。 中小企業金融につきまして申し上げますと、中小企業公庫におきまして、三十三年度の貸付計画は、三十二年度に比しまして若干上回る計画になっております。
二月二十五日 中小企業金融対策に関する陳情書(第四三五号) 経済力過度東京集中抑制に関する陳情書(第四三六号) 中小企業振興に関する陳情書(第四三七号) 離島振興法別表二項の事業区分中に局部改良事業追加等に関する陳情書(第四五〇号) 商工産業地方公共試験研究機関に対する国庫補助制度確立に関する陳情書(第四六五号) 中小企業信用保険事業団の資金確保等に関する陳情書(第四九二号) 中小企業向別
保証料の問題でありますが、今度の別途御審議願います中小企業信用保険事業団と申しますか、公庫と申しますか、これの構想は、現在五十一の保証協会で保証してもらったときに、保証料を払っておりますが、これを約一割ないし一割五分程度保証料を引き下げていこう、こういうふうな考え方で、できるだけ保証料負担というものを下げていくことにいたしたいと考えておるのであります。保険も全く同様であります。
それから中小企業信用保険事業団、これも二月末には出るものと思っております。 輸出保険法でございますが、これも来週中には提出できることになるのではないかという予定でございます。(「「無」と書いたのは、法制局に何もないということか」と呼ぶ者あり)これは一月二十八日現在でございますから、私が今申し上げておりますのは、現在の進行状況を申し上げておる次第でございます。
このことにつきましては、幸いにわが党並びに政府が一致いたしまして、明年度は中小企業信用保険事業団を作ることに方向をきめておりまして、これは総理大臣が先般来宣明をいたしておる通りでありますけれども、これができることになりますと、現在中小企業信用保険特別会計が基金として持っております何十億かの金あるいは百何十億かの金は、今のところは運用されないで、日本銀行あるいは資金運用部に預託されたままでありますけれども
その第一点は、従来この会計は保険事業だけを行なっておったのでありますが、今回信用保証協会に対する資金の貸付事業も行うこととなりましたので、その会計を保険勘定と融資勘定とに区分いたしまして、保険勘定におきましては、従来行なっておりました中小企業信用保険事業に関する経理を行い、融資勘定におきましては、信用保証協会に対する資金の貸付事業によりまする経理をそれぞれ行えるようにいたしたのであります。