1995-04-27 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号
横並びの、並び大名と私は申し上げていますけれども、並び大名の中で同僚の中の一ポストという形で総務庁長官があったのでは、なかなか改革ができないだろう、そういう観点から、強い権限を総務庁に与えよう。かつての行政監察やあるいは組織、定員の査定権限というだけではなくて、人事一般の権限やその他の権限もつけ加えられたわけですから、私はそういう意図だと思っています。
横並びの、並び大名と私は申し上げていますけれども、並び大名の中で同僚の中の一ポストという形で総務庁長官があったのでは、なかなか改革ができないだろう、そういう観点から、強い権限を総務庁に与えよう。かつての行政監察やあるいは組織、定員の査定権限というだけではなくて、人事一般の権限やその他の権限もつけ加えられたわけですから、私はそういう意図だと思っています。
主計、主税にいたしましても、例えば主計にいたしましても、銀行局やあるいは証券局の横並びの、並び大名と言われるような部署と同じ大蔵省にいるために、私は、ある意味ではそういう機能が半減をしているというふうに思うわけであります。 例えば、今回の特殊法人の改革みたいなところになると並び大名になってしまって、私のところも、じゃよその省庁と同じで一つだけ出しますというような話になってくるわけですね。
その大変な権限を持った代表取締役を、会社の幹部が選ぶのではなくて、監督を受ける大臣の認可によって選ばれるということと、それから並び大名という表現は悪いかもしれませんが、会社の取締役会を構成すべき人たちの顔ぶれについて、監督大臣の立場から一応それをごらんにたって認可をするけれども、しかしその中で、絶対権限といったようなものを持つ代表取締役は君らの中で民主的に選びなさいというのと、どちらが、何というか、
つまり、各省庁の並び大名のお一人であなたがいらっしゃる。実は行政監理委員会をもっと独立性と言ったけれども、同じような視点でかねがね思っておりますのは、内閣直属機関に行監があるんですよ。総理とあなたはもうまことに近しいところにいて、各省庁にディレクトをするというふうな感じのね、それからコーディネーターとしてあなた方が振る舞うんじゃない、調整者として。
○中村利次君 これは通産省や運輸省に私は要望いたしましたように、科技庁に対しても、やっぱり安全審査に対して出す答えに対して権威を持てるような体制を持つということと、そのことがとにかく、やたらと人を並べて、並び大名みたいに並べて、これが権威であるというのとはもうまるで違いますから、そういう点については、運輸、通産両省に私が先ほど申し上げたのと同じ気持ちです。
そういうことについて閣議でこれを決めるとき、ただ並び大名が黙って賛成したのか、あるいは閣議で議論があったのか、この二つを伺いたい。
そこで、関連をするわけでありますが、かつて昭和四十三年倉石農林大臣が、いわゆる憲法問題に触れて、こんなばかばかしい憲法を持っている日本はめかけみたいなものだという発言、あるいは六十五国会で小林法務大臣が、昭和四十六年の一月十八日浜松で行った、並び大名、ところてんのように予算は通るのだという、この国会に対する侮辱ないしは国会軽視の発言、こういうものと比較をして判断をした場合に、今回の仮谷発言というものは
たとえば、現在の商法は取締役会というものを構成して、それが代表取締役を監督していくというたてまえをとっておりますけれども、実際は代表取締役社長とか専務とかいうものが非常に強くて、並び大名と申してはなんでございますが、普通の平取締役が取締役会で発言するということによってその監督を行なうということはなかなか困難な情勢にあろうと思います。
○鶴岡委員 農林大臣はだいぶお疲れのようですから、いまから事務当局にいろいろお聞きしますけれども、そこでよく聞いておいてください、並び大名なんていうことは言いませんから。こまかいことがたくさんありますので、事務当局にお聞きします。
ただ抽象論、政策論議するから、大臣は居眠りしている、並び大名ということになるわけです。したがってやはり予算を、幾らかかるからどうしようということを論議しませんと、予算委員会開いてもむだですね。ほんとうにそれは、そういうことをわれわれは認めるわけにいかぬけれども。
並び大名ですかあなた、ここにいるのがみんな。「まことに退屈この上もない。しかしこの間私どもはこれはハシカにかかったと同じ気持で、とにかく時のたつのを待っておる。」という。さっきの内閣の首班である総理大臣の言明とはまるっきり違うじゃないですか。どうなんです。はしかにかかったと思って、退屈でもやむを得ずそこにすわって並び大名として毎日来ていらっしゃるのか、いかがです。
しかし、並び大名などということは、一種の俗語でみな言うておるから私も俗語に従ってやった、こういうことでございまして……。
どうかひとつこの点について、あなたのいままで一年近い間自分で、そこにいる並び大名から聞いたようなものじゃなくて、あなたが身をもってぶつかっていく——お嬢さんに聞いてごらんなさい、何て言うか。そういうことで、せめてひとつ置きみやげでもいいから方向づけをする。予算は多いに限りませんが、いまのような予算の立て方ではだめです。そうして、いまいろいろ多治見君言っとったけれども、これは現状から一つも出ない。
そういう場合、原子力委員会にはそれぞれ専門部会あるいは動力炉懇談会というものがございますが、ともすれば、専門部会あたりの人選を見ると、一種の均衡人事的な並び大名が多い。これでは春の日のごとく、ただのうのうと話をするだけだというような結果になってしまって、実のある結論が出ないといううらみが過去十年にあったと私は思います。
ということが当然入るのだから、われわれが並び大名、合唱隊というのじゃないなら、主権国家として許されておるなら、問題の条約の改正などにあたっては、並び大名も主権平等の見地から単純過半数でやるべきだということを申し添えて、午前の分は終わります。
並び大名で、これどうだ、君も賛成だろうといって引っぱり込まれて、これでいこう。重要だから三分の二方式でいこう、三分の二でいこう、重要だから、こうくるのじゃないか。重要だから三分の二の投票でいこうというのが十八条の趣旨なんですね。重要だからといって、日本が共同提案国で、岡崎さんがきつい演説をして、それで世論を見るでは、何のために共同提案国になったんですか。
○大柴委員 電電公社が社会党をたいへんべっ視しておるのか、あるいは経営委員の方々が、並び大名的でお茶飲み話のために電電公社にきているのか、いずれなのかしりませんけれども、こういう事態に対して大臣どう思いますか。一体三分の一の社会党が、とにかく電電公社の案を出して、それに対して総裁は返事をしている。しかし、経営委員会は全く知らない。
金を出さないで、ただ同窓であるというだけで、並び大名式にすわっている。金のことは、全部父兄及び学生に依存する。ですから、そういう制度のもとに、アメリカのような制度をまねることは間違っておるのであります。憲法第九条で自衛隊ができるものならば、私はこの八十九条で、私学に補助を与えることは何の差しつかえもないと思う。いわんや十分公の支配にも服しておるのでありまして、相当干渉を受けておられる。
少なくいたしましたことが、かえって役員が、あまり仕事をせずに遊んでおるのではないかという印象を持たれたのではないかと思うのでありますが、われわれは、そうじゃありませんで、調査研究所の性格といたしまして、並び大名的な役員を多くするよりも、これは、もう必要最小限度にしておいて、その下に、有能な調査マンを育成する、調査マンにやらしていくという建前であります。
しかも、これがただの並び大名の重役なら私は言わぬ。社長になつておる。こういうようなことで、私はこれをこのままでは黙認できません。これに対する責任をあなたにとれとは言いません。前局長にだれがいたか私は調べておりません。
「自国の政治及び経済の安定と矛盾しない範囲でその人力、資源、施設及び一般的経済条件の許す限り自国の防衛力及び自由世界の防衛力の発展及び維持に寄与し、」この点でありますが、これは今おつしやるように安保条約に規定されておるのは第三項の点であつて、第四項は安保条約に規定のないことであるが、MSAの援助協定を結ぶ場合には、この六項目の目的は全部規定しなければならぬというところから規定されたものであつて、並び大名的