2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
また、十一月十一日、ちょうど先週、全面の運転再開が行われました両毛線の決壊した川の上の鉄橋がやっと復旧して、皆様の生活の足が取り戻されたという地域でした。 まだまだ、本当に全国、国と自治体とで連携して支援策を継続的に行っていくことが必要だということは、予算委員会を始め各委員会、超党派で支援策に対しての提案が各皆様から行われておるというのは承知しております。
また、十一月十一日、ちょうど先週、全面の運転再開が行われました両毛線の決壊した川の上の鉄橋がやっと復旧して、皆様の生活の足が取り戻されたという地域でした。 まだまだ、本当に全国、国と自治体とで連携して支援策を継続的に行っていくことが必要だということは、予算委員会を始め各委員会、超党派で支援策に対しての提案が各皆様から行われておるというのは承知しております。
去る二十一日月曜日、茨城県におきましては、久慈川などの氾濫で浸水した大子町役場、栃木県においては、栃木市のJR両毛線鉄道橋の被害状況、佐野市栄公園野球場の災害ごみの仮置場の状況を視察するととともに、栃木県栃木市と福島県いわき市の避難所を訪問させていただきました。
そして、両毛線というローカル線が通っておりまして、今度北関東横断道というのが参りますけれども、全部、国道五十号もすべて高崎を通って前橋に参ります。 そうすると、私は子供のときから、高崎を通らないと東京には行けないのではないか、こう思っておりました。ところが、実際はそうではないのです。もっと非常に近いのですね、うちの前橋市は。必ず高崎を通っていく、百年間ずっと前橋の人はそう思っておった。
あなた空言うように七二二は確かに七時三十分に桐生着ですから、これは両毛線の上り下りを利用できますね。しかし、今言った七二四は八時二十三分に桐生駅着です。大体大方の事業所は八時か恐らく八時半に操業が始まるわけですよね。そうすると、八時二十三分に桐生へ着いて通勤をする余裕なんかないわけですよ。そうかといって七時半に来るのは早過ぎる、一時間もある。
足尾線の八時二十三分桐生着というのは、両毛線の上り、下りとも既に出た役なんですよね。ですから、十分にそのいろんな連絡が必要だという点は私ども理解をしておるわけでありますが、今のような状態では利用者がないのは当たり前。こういうような状態にしておいて、利用者が減った、利用者がないなどというふうな指摘をするのは国鉄としてまさに片手落ちでもあり、まさに両手落ちの形だと思うのですね。
(第二〇 一号) 国鉄瀬棚線存続に関する陳情書 (第二〇二号) 国鉄姫新線・因美線・芸備線の存続に関する陳 情書外十二件 (第二〇三号) 国鉄中村線・予土線の存続に関する陳情書 (第二〇四号) 国鉄内山線の早期開業に関する陳情書 (第二〇五号) 東北線駅業務体制の近代化実施に関する陳情書 (第二〇六号) 地方における国鉄駅の無人化反対に関する陳情 書(第二〇七号) 両毛線大平下駅無人化計画
こういう状況になっているところに割り込まれてくるわけですから、仮に場外馬券場が小山にできたとすると、ちょうど、東北本線が真ん中を走っておって右側に水戸線、そして左側に両毛線というふうになって一扇のかなめのところが小山なのです。その小山に場外馬券場ができればそれなりの影響が出てくると思うのですが、理事長はどんな分析をしたか、お知らせいただきたいと思います。
これが市街地を毎日五十台も出て、帰りの車はまあ危険じゃありませんけれども、帰ってくるというようなことで、道路混雑をさらに助長し、交通麻痺に力をかす、まあこれだけで一気に道路交通が麻痺するということではないでしょうけれども、そういう濃硫酸という劇毒物を積んだタンクローリー車が足尾から両毛線の沿線の桐生に出る。
それから、先ほどの利根川にかかっておった橋梁、国鉄両毛線の前橋-新前橋駅間のピアが傾いたということで、台風直後は「開通のメド立たず 不便さ嘆く利用客 橋脚補強へ全力」という新聞の見出しで非常に心配したのですが、国鉄当局並びに地元建設業者の大変な御努力、御協力によって、ようやく徐行運転はできるようになったやに聞いておりますが、この辺の安全性の確保と今後の修復、原状回復的なものの見通しについてお伺いいたしたいと
東の方からまいりますと、両毛線、吾妻線、それから御殿場線、小海線、二俣線、飯田線、名松線ということでございます。 このうち両毛線に関しましては、利根川の鉄橋の被害でございまして、水が引きませんとちょっとめどが立ちませんが、水が引きましたら早急に復旧したいというふうに考えてございます。
○三浦(隆)委員 鉄橋につきましては、富士川の場合だけでなくて、両毛線の新前橋と前橋間で橋脚に変状を来し、小海線の野辺山と小海間で橋台変形を来すなどの被害が出ているわけです。 現在全国の鉄橋数は五万四千と言われております。また橋げた数八万二千のうち老朽したもの約五千、橋脚数十三万のうち老朽数約六千と新聞は伝えておるのですが、これらの改修計画は現在どのようになっておるのでしょうか。
それと同時に、この新幹線開通に伴って貨物の集約化ということになりまして、いままで各駅で取り扱っていた貨物というものが、東北線の場合ですと、石橋の近所の東宇都宮駅というものに集中されるわけでありますけれども、しかし従来両毛線におきまして栃木あるいは葛生といった山の中から出てくるセメントや石灰というものが全国で、国鉄の貨物量の石油に次いで二番目の貨物量であるので、こういう貨物駅が新幹線開通に伴って集約された
先生いま御指摘ございましたように五十四年の四月でございますか、切実な問題として厳しい御指摘を受けまして、それ以来勉強させていただいておるわけでございますが、いま運輸省の課長からもお答えがございましたように、勉強を重ねているもののなかなか乗り越えがたいような問題もございまして、この辺については先生も本当に実情をよく御承知と存じますが、両毛線、ああいう単線というかっこうで、ラッシュ時間はもちろんのことデータイム
いま先生御指摘のように、太田あるいは館林の東毛地域とそれから前橋を中心とします県の中央地域との足といたしまして、東武鉄道と国鉄の両毛線の役割りはかなり機能を果たしているということでございますが、東武鉄道の前橋乗り入れにつきましてはいろんな駅の改良工事、あるいは東武側におきましては車両の増備、あるいは運転保安関係につきまして国鉄と信号系統が違いますので、ATSの二重設備化といったような諸問題がございます
これが伊勢崎で国鉄両毛線に接続をいたしておるわけでありますが、東武線は御承知のように久喜で東北線に接続をいたしますので、久喜の時間に接続時間を合わせておるのかわかりませんが、両毛線の接続は非常に悪いわけであります。 私も六年間、この線を使って県庁に通ったわけでありますが、両毛線から東武に乗りかえるのに伊勢崎における待ち時間が、三十分から一時間のものが十本あります。
ただ、難問ではございますけれども、それはもちろん検討の余地が全然ないということじゃないと思いますけれども、何分にも両毛線全体が、先ほど先生もおっしゃいましたように、ラッシュ時間もそうでございますけれども、データイムの輸送につきましても、やはりかなり最近お客様が張ってまいっております。
私もいまここに東武伊勢崎線と両毛線の接続状況の待ち時間等の調査資料を持っているのですが、待ち時間が三十分以上一時間というのが両毛線から東武への乗りかえで十本、一時間以上というのが一本、東武から両毛線への乗りかえでは三十分以上一時間待ちというのが十一本となっておるわけであります。
確かに駒形−伊勢崎間が単線でございますけれども、ラッシュ時間はいっぱいでしょうけれども、両毛線は昼間は大変すいているわけですね。だから、そういう意味では、私は常に両毛線の電化複線化の問題でも要望しておるわけでありますが、そんなさした難問ではない。こういう難問を一つ一つ片づけていただいて、そういう方向で国鉄側としても御努力をいただけるのかどうか、再度御答弁をお願いします。
群馬県の東部地域には、高崎線の熊谷と両毛線の桐生とを短絡線でつないでほしいというのが年来の強い要望であったわけであります。戦時中からこの線の敷設権を持っておった東武鉄道株式会社に対して強い要請を県や地元の市町村も行ってきたところであります。昭和四十五年、四十六年当時は、東武側といたしましても、国鉄や地元市町村の協力を得て鉄道を敷いてもよいという考え方であったわけであります。
国鉄両毛線の前橋駅周辺の鉄道高架事業は、都市計画街路の東部環状線から新前橋駅間の約四・六キロの鉄道を高架することによりまして、二十一個所の踏切を除却し、南北交通を円滑化し、市街地の一体的な発展、整備を図ることを目的とした都市計画事業でございます。
それから先ほどちょっと説明を抜かしまして失礼しましたけれども、両毛線の事業によりまして影響を受ける住民戸数は、移転を要する世帯と人数は約百四十世帯、約五百三十人、移転を要する店舗は約二十五戸、そういうふうな状況でございます。
○内藤功君 まず、国鉄両毛線の前橋駅付近の鉄道高架事業の問題について質問をしたいと思うんですが、これは昭和五十年度以来、予備調査の段階から本調査、さらに地元説明会などが行われまして、ことしに入ってから建設省と群馬県の事前協議、三月末には国へ認可申請の運びというふうに聞いております。
○吉武説明員 最初の御指摘の「あかぎ」でございますが、これは両毛線の桐生から出まして上野に到着する時間が九時二十九分ということで、この列車は時間帯が九時半ごろ上野に着くということで、むしろいろいろな会議その他でできるだけ早く東京に着きたいというようなお客もあるので大宮は通過しておる。
両毛線の沿線で特に中都市がずっと並んでいるんですね。そこへ両毛線が通っているということで、交通の渋滞であるとか非常に都市的な機能が低下するということで、駅の周辺の鉄道高架事業ということが相当言われておりますけれども、佐野駅の鉄道高架事業、この早期の完成が望まれておりますけれども、今後の事業の進め方はどうであろうか、ちょっとその点についてお答え願います。
最後に国鉄にお伺いしますが、一昨日「佐渡三号」が脱線転覆して大変な事故が起きておるんですが、それからこの前二月の十八旧には、「ひかり一六六号」の運転士がキロポストに頭をぶつけていまだに意識不明と、こういう状態、それから同じく十八日、両毛線でダンプにやられて機関士がこれも重傷、お客さん二十何名いたとか、それから雪害関係で大分機関士、運転士が苦労されていらっしゃる、こういう動力車乗務員の人身事故あるいは
――――――――――――― 十月三十日 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に関する陳情書外十四件(第一六四号) 国鉄運賃の値上げ反対に関する陳情書外四件(第一六五号) 西日本鉄道の運賃値上げに関する陳情書(第一六六号) 国鉄山陰線の複線電化促進に関する陳情書(第一六七号) 国鉄水戸線・両毛線の直通運転及び全線複線化促進に関する陳情書(第一六八号) 九州新幹線の早期完成に関する陳情書
第二九八四号) ○銚子地方気象台の存置及び気象業務サービスの 充実に関する請願(第五〇七号) ○鳥取県美保湾(境港外港竹内地区)の埋立て反 対に関する請願(第一六一八号) ○潮岬測候所の観測・予報業務の充実に関する請 願(第二二九四号) ○京都市電の存続等に関する請願(第二三〇八 号)(第二五四四号) ○地方交通確保に関する請願(第二七八九号)( 第二八五〇号)(第六八一一号) ○水戸線・両毛線