2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号 今後の二十一世紀型在宅のイメージ、自宅ではない住まいを多様に用意する、医療機関でも介護施設でもない居住施設に移ってもらう、医療も介護サービスも外部から出前するんだというシステムにする、居住施設に住み続け、そこで亡くなってもらう在宅死を増やすと。入院、入所から入居へという、そういう大転換でございます。 七ページ見ていただきます。 そういうことによって行き場を失う高齢者の入院患者。 住江憲勇