2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
これは極端な話でありますけれども、世界最古の木造建築というのは奈良の法隆寺で、これは、木造建築、御承知のとおり、千三百年を超えておるわけでありまして、それから見れば、ちょうど一生掛かって家を建てて、買って、三十年で産業廃棄物になるというのは、余りにも夢がないというようにも感じます。
これは極端な話でありますけれども、世界最古の木造建築というのは奈良の法隆寺で、これは、木造建築、御承知のとおり、千三百年を超えておるわけでありまして、それから見れば、ちょうど一生掛かって家を建てて、買って、三十年で産業廃棄物になるというのは、余りにも夢がないというようにも感じます。
世界最古、世界から敬意を持たれ、美しい国柄を紡いでこれたわけでございます。 男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえながらという政府の答弁は、この思いの深さを含んでと考えてよろしいんでしょうね。加藤官房長官、歴史的事実をどうお捉えでいらっしゃいますか。
成文憲法を持つ世界約百九十カ国のうち、日本国憲法は十四番目に古く、一度も改正されていない憲法としては世界最古とされます。憲法は時代の変化に合わせてしかるべきですが、現行憲法は一文字も修正されずに今に至ります。 憲法改正は、時勢を受けて国会が発議し、国民投票をもってそれを果たすことが立憲主義の真の姿であり、立法府の責務です。
日本は、王朝が一度も滅びることなく続いてきた唯一の国、現存する世界最古の国であります。現存するもので日本の次に古い王朝はデンマークであり、その起源は十世紀前半。その次に古いものがイギリスで、一〇六六年からの王朝だと言われております。これらの国々を圧倒的に超えて、長い時間日本の皇室が継承されてきたことを、世界の人々は驚きと敬意を持って見ているのです。
世界最古の木造建築物である法隆寺を代表するように、私たち日本人は、暮らしの中で木材を利用し、豊かな文化を育んできました。今こそ、我が国が誇る豊富な森林資源を活用して、木材利用を推し進めることで林業、木材産業の成長産業化を図り、地域の暮らし、そして何よりもやっぱり仕事がないといけません、経済を発展させ、地方創生を実現すべきだと考えています。
天孫降臨伝説とか、今の神武東征、あるいはヤマトタケルノミコトの話とか、日本各地には、いろいろなところにいろいろな伝説が残っていて、これらを再認識することによって、日本人の郷土愛であるとか、またあるいは祖国愛を取り戻すことにもなりますし、それから世界に対しては、オリンピック、パラリンピックというこの祭典を契機として、日本は世界最古の国としての歴史を認識してもらうことができる、まさに千載一遇の機会であるというふうに
長い日本の歴史を顧みても、世界最古の王朝である皇室がなぜこれほど長い間続いてきたのか。それは、国の権威と権力が分離をしており、皇室は日本最高の権威を保ち、国を統治する国家権力は武家等が行使をしてきました。だからこそ、どのような権力者も天皇に取ってかわろうとは考えなかったし、易姓革命のようなことはこの日本では起きることがなく、神話の時代から連綿として続く皇室が今でも継続をしています。
世界最古の木造建築は法隆寺なわけで、あれは幾多の災害に耐えてきたものであります。木造だから駄目だという理由は全然ないのであって、要はやる気になるかならないかというお話でございます。 ですから、高知県においていろいろな実証をしていただきました。
このラルデレロの地熱発電所は、世界最古の地熱発電所です。一九一三年から発電を始めまして、当時二百五十キロワットの発電に成功した。今でもずっとやっている。 このラルデレロの発電所を経営していますエネル・グリーン・パワー社の所長さんにお話を聞いたんですが、このエネル社は、北米、南米、アフリカ大陸でそれぞれ地熱発電所を経営しています。
是非、これは最近、日本は和紙の手すき技術、これが世界遺産の対象にもなったということもございますし、日本の世界最古の木造建造物である法隆寺等を始め建築物は全部木造でありますから、おっしゃったような木の文化、これも文化プログラムの中に入れる一つとして、文化庁でも、政府の方でも、あるいは組織委員会、また地方公共団体に対しても提案をしてまいりたいと思います。
いずれにいたしましても、文化財の保護というのは、これは日本の場合は文化の歴史というのがやっぱり、そうですね、一つの天皇制を抱いて一千五百何十年の歴史を持って、世界最古の日本書紀とかいう外交文書を持ち、古事記なんというちゃんと日本語の和文のものを持って一千四百年やってきている国なんというのはございませんから。
保険業界においては、このロイズマーケットというのは、私も余り存じ上げなかったんですけれども、今回勉強いたしますと、世界最古かつ最大の保険市場であり、ここでビジネスを継続的に行うということが会社としての信用力や商品開発力、さらにはリスク管理やノウハウの蓄積面から非常に重要と言われております。本当、ある意味唯一の保険のマーケットだということでございます。
戦後六十七年間、施行以来一度も改正されなかった、そういった意味では、現行憲法では世界最古の憲法が日本国憲法だということでありまして、いろいろな議論がありました。
法隆寺は、現存する世界最古の建築物であります。一千三百年に及ぶ輝かしい伝統を今に誇り、一九九三年、法隆寺地域の仏教建物としてユネスコの世界文化遺産にも登録をされております。
また、また地元の話で恐縮でありますが、奈良県には世界最古の木造建築物でもございます法隆寺がございます。世界最大級の木造建築であります東大寺もございます。まさに、我々日本人は、太古の昔より木とともに生活をし、木とともに国土を育んできたと、このように思っております。
我が国の歴史は、少なくとも西暦からさかのぼること六百六十年以上前でありまして、世界最古の国でございます。この日本という国は天皇と歩んできた国でございまして、精神的な、国民の心のよりどころであり続けてきたことは間違いありません。
一人一人が大切にされる国、また平和主義という日本の憲法は、それは骨格は当然でありますが、しかし、今や日本の憲法は世界最古の憲法とも言われるくらいになってしまいまして、時代に合わない部分が随分ございます。財政健全化をどうするかとか、緊急事態にどう対応するかとか、領土、領海、資源をどう守るか等々も含めて、やはり時代に合った憲法改正の必要があると思いますが、いかがでしょうか。
しかしながら一方で、今月の十三日に開催された九十六条の議連にてジャーナリストの桜井よしこさんもおっしゃっておりましたが、憲法改正をする際には、前文も全面的に書きかえ、源氏物語など世界最古の文学を有する日本の文化と伝統を踏まえた表現とするように検討すべきだという意見も出ました。 また、他国に自国の生存を委ねる趣旨を改め、国家の自立を目指す趣旨に基本骨格を改正すべきだと思います。
和をもって貴しとなす、君民一体で祈りながら平和、共存共栄の国柄を紡いできたこの日本の君民一体の祈りの国というような意味では世界最古の歴史、最も古い歴史を持つこの日本の国、そうした国柄を非常に参考にしながらブータンの憲法草案を作ったというふうに聞いております。
○国務大臣(長妻昭君) あのとき大臣室に入ってそういう書があるということを初めて知りまして、その意味も調べたわけでございますけれども、これは厚生労働省の命名の由来にもなったということで、厚生というものがございまして、これは世界最古の書、五経の中の書経という書であります、それが飾ってあるわけでありますが、その中の厚生、民の生活を厚かにすることという文字がございまして、それが厚生省の由来になったというふうに