2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
次の質問、これはちょっと触れるだけにさせていただきますけれども、資料一の中で、これたくさんありますけれども、特に見ていただきたいのは、それぞれ知事がスタートのところ、知事選を見ていただきたいんですけれども、稲嶺知事、これは与党系の知事でありましたけれども、軍民共用空港案を公約としたと、現行案には必ずしも賛成しなかったわけですね。仲井眞知事も、現行計画を容認せず、沖合移転を求めて知事選に当選したと。
次の質問、これはちょっと触れるだけにさせていただきますけれども、資料一の中で、これたくさんありますけれども、特に見ていただきたいのは、それぞれ知事がスタートのところ、知事選を見ていただきたいんですけれども、稲嶺知事、これは与党系の知事でありましたけれども、軍民共用空港案を公約としたと、現行案には必ずしも賛成しなかったわけですね。仲井眞知事も、現行計画を容認せず、沖合移転を求めて知事選に当選したと。
私、地元を回っていて随分言われるのは、県知事がかわって野党系になって、予算が、与党系の知事じゃないから、何か大分新潟は厳しいんじゃないか、こんなことを半分冗談、半分本気で、かなり声として聞いているところがあるんですね。
私どもも、TPP、衆議院の特別委員会、大変関心を持って毎日注視しているところでありますけれども、どうも、今、森山先生なんかの与党系の皆さん方は、農家も含めて国民の不安を払拭する、これが一番大事だというふうに言われております。また、篠原先生を初め野党の方は、やはりまず問題の解明が先じゃないか、こういうふうに言われています。 私どもの受けとめ方としては、実は、この不安の払拭は全然されていない。
ただ、今回の参考人からの意見の聴取は、与野党で決めたわけでありますけれども、学者と生産関係者が大部分でありまして、一人だけ都道府県の農業会議の会長さんがいらっしゃいましたが、それ以外は、野党系が学者、与党系は生産者ということで、肝心の、この法案の対象としているJAの関係者、中央会の関係者、そして公選で選ばれている農業委員会の皆さん方が入っていないというふうに思っております。
例えばアメリカの連邦通信委員会ですと、五人の委員中、与党系が三人、野党系が二人ということでバランスをとる形になっておりますけれども、全部与党系の御用学者とか、かつて過激派だった人がなっちゃったらどうなるんですか。その点をちょっと御答弁いただきたいんですけれども。
ただ、その前から、すなわち私どもが政権交代をすることができた、沖縄においてもこの問題に対してかなりの争点になり、そしてそれが結果として民主党系の、あるいは連立与党系の議員の誕生というものを生んだというのも事実であろうかと思います。
したがって、組織を持たない者は——この組織というのは、主として自民党系というか、与党系の組織なんです。一般国民はただただそのらち外に置かれ、発言あるいは希望を聞いてもらえる機会もないままに決まっておるのではなかろうか。したがって、国民のためにある、こうおっしゃりながら、実際は国民不在、納税者不在の予算ができ上がっておるというのが現在の状況ではないでしょうか。いかがです。
それをわれわれが住まっておる自治体の首長や議長が政府に要求してくれるのであり、しかもその自治体の首長、議長というのは、どちらかと言えばいまの与党系の方々でもあるしするから、十分意は通ずると思えますのに、それが必ずしも施策となってあらわれませんから、私は残念ながら自治体の要望も反映されていないのだということを率直に申し上げなければなりません。
それから与党系のところへはそれを盛んに流す。自分も出てきて、その金を出す、資金をやるとか、そしていかにも与党の選挙政策を大いに促進するようにやっているのですね。ああいうことは、私は幾らアメリカが施政権をあすこに持っているといっても、ずいぶん人をばかにしたやり方だと思うのです。大体ああいうことをやるというのは、よほど沖繩の人たちには自治能力がないのだというふうに見くびってやっているとしか思えない。
○足鹿小委員 ところが、野党のわれわれは下げちゃいかんというかたい確信を持っているんだが、与党系の連中が言うと、いかにも糖価の合理的な引き下げをやるためには工場設備だとかあるいは原料テンサイはいろいろな点で値を下げるのが方向でしようなというようなことを言う。あなたに似合わぬ。人によってあなたは信念を曲げるような量見ですか。
いわゆる与党系と目される委員の方々が、何かやはり政治的なお立場から、どうしても御当局の方をカバーして、この子を追及なさるのに少し——いや、それは私の誤解かもしれませんけれども、おきびしいようにお見受けしてしまったものですから、これは私が大へん悪かったかもしれませんけれども、非常に語調を強めましたかもしれません。