2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○田嶋委員 今日午前中、与党委員の質問の中で、コロナの危機の後に本当の危機があるんじゃないかと大変心配をしているという、私は正しい指摘だというふうに思います。 また、今の株価、三万円を超えてきている理由が、実体経済がよくなって株が上がっていく、そういうことであれば安心だと思います。しかし、最近のこの急激な上がり方。
○田嶋委員 今日午前中、与党委員の質問の中で、コロナの危機の後に本当の危機があるんじゃないかと大変心配をしているという、私は正しい指摘だというふうに思います。 また、今の株価、三万円を超えてきている理由が、実体経済がよくなって株が上がっていく、そういうことであれば安心だと思います。しかし、最近のこの急激な上がり方。
○串田委員 その解釈変更に関してお聞きをしたいと思うんですが、先日、与党委員から、前にも同じ例がありましたということで、経験に基づく貴重な例を挙げていただきました。前にもあったということであるなら、これは検察官定年延長と同じなのか、違うのかということをやはり厳密に考えなければいけないと思いますので、私も勉強させていただいたわけですが、風営法のパチンコ台の件で御指摘をいただきました。
それから、ほかの、その日、同じ日に、与党委員の御質問に対しましても、会の模様とか、どんなことが話し合われているとかということを聞いておりませんということを御答弁したのは事実でございます。 それで、けさの、けさというか先ほど長妻委員に御答弁いたしましたように、私、九月十四日に厚労省が説明に来たということですが、実は本当に記憶がございません。
国民をないがしろにするような政府・与党、委員長はこの国に必要はありません。 私たち野党は、このような緊急時において命に関わる法案であれば、定例日云々を抜きにして、真摯に委員会日程を優先させます。しかし、このカジノ法案、このような状況下にあって、何が何でも成立させなければならない法案なのか、私には全く理解ができません。どうか委員長、与党の皆さん、考えてください。
きょう、私、十二年ぶりに農林水産委員会に出席、質問をさせていただいておりますけれども、この種子法を復活させる法案をまとめられた提出者の皆さんに心から敬意を表するとともに、また、審議の機会をいただいた与党委員の皆さんにも感謝を申し上げたいと思います。
それは、農林水産省の農業を大切に思っておられる皆さんが農家のため、農業のための法律案を作ってくる、それを後押しするのは与党委員も野党委員も同じ思いだったからであります。ずっと賛成をし続けてきた歴史であります。 しかし、この国会、八本の法案が出てまいりましたけれども、力強く反対する法案を含め、納得のいく法案は僅かでありました。
ただ、その後、与党の方々、予算委員会の与党委員の集まりでしょうかね、そこで、そんな必要はないんじゃないか、そんな調査委員会なんて要らないんじゃないかというようなお話があって沙汰やみになったというようなお話も一部報道などで流れていますが。 ぜひ、いつ廃棄されたのかというのは国民的関心事なんです。
本案は、当初、会期終了日の前日に当たる十一月二十九日に送付されたものですが、衆議院厚生労働委員会では、与党委員長による職権セットが相次ぎ、強引な運営により、二十時間余りの審議時間で強行採決されました。安倍総理は衆議院で何時間やったって同じと言い放ちましたが、参議院では議論が深まっています。本日の質疑の内容を見ても数多くの論点が残されており、審議が不十分なのは明らかです。
厚生労働委員会は、終始、与党、委員長の強引な運営がなされました。委員長職権による委員会開催が相次ぎ、参考人質疑も当日の朝に議決をするという異例の運営で、しかもその日に採決するなど、余りに乱暴です。年金制度の原則を根底から変える法案であり、審議時間も十九時間では、到底議論が尽くされたとは言えません。当然、委員会に差し戻すべきであったと強く指摘するものです。
今日、与党委員の中に、自民党委員の中にもいわゆる厚労族と言われる方々も軒を連ねていらっしゃいますので、そういう……(発言する者あり)あっ、軒を連ねるじゃないか、出てきていただいておりますので、是非そういった認識を強く持っていただきたいなというふうに思います。ちょっと教養の浅いところが出てしまいまして、済みませんでした。
与党委員は、その際に安保法制が可決されたなどと称しているようですが、我々野党議員の表決権は奪われ、無効な採決が行われたにすぎません。野党議員が委員長を取り囲む場合とは異なり、与党の委員外議員が委員長席を取り囲むことによって、野党議員は、委員長が何を話し、何をしようとしていたのか全く推量不可能となりました。
この改正法案の、とりわけ通信傍受、盗聴における対象犯罪の拡大、そして事業者の常時立ち会いを外すという点につきましては、これは一九九九年の法案の与党修正の根幹でもあったわけで、当時の修正にかかわられた先生も与党委員の中にもおいでになられると思います。公明党さんも、当初は明確に反対姿勢を当時示されておったわけですね。
ただ、与党委員の先生の皆さんも、もう司法取引という言葉をばんばん使っていますよ、普通に。(葉梨副大臣「司法取引よりわかりやすい」と呼ぶ)だから、司法取引の方がよっぽどわかりやすいでしょう。(葉梨副大臣「いやいや、司法取引の方がわかりづらい」と呼ぶ)あれっ、聞いていない人が答弁しているのは、これはどういうことですか。
きょうは連合審査ということで、せっかくこういう機会ができたので、特に与党委員におかれては、定足数が足りないみたいな事態になるというのはとんでもない話だと思うので、しっかり対応してもらいたいと思います。 さまざまな問題がありますが、限られた時間なので、私は日豪EPAにかかわる問題に限ってきょうは質問いたします。
きょうの資料の中に、一ページ目は法案概要ですが、二ページ目以降、この間、与党委員の皆さんのやりとりの中でも指摘をされております。 例えば、二十四年度の精神障害の労災認定件数四百七十五件、認定基準等の変更も含めてかなりふえたということではありますが、過去最多。
自民党幹事長の信じ難い発言等にそれてしまいましたが、政府・与党の同法案への姿勢を整理すると、責任を持った方が答弁しない、与党が野党側の質問を検閲し、誰が答弁するか判断する、自民党幹事長は国民の正当な権利であるデモをテロと同列視する、加えて、与党、委員長は誠実な対応をしない。国民の皆さん、これが今の政府・与党の姿勢です。
是非、この議論、しっかりとした審議にさせていただくことを改めて私どもはお誓いを申し上げますので、政府におかれては明確な御答弁を、そして与党、委員長におかれましては審議が円滑に進むような運営をお願いをさせていただいて、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
この発言については、国会対策委員会委員長から与党委員長に対しても、非常に問題であるという抗議をさせていただいているところであります。 もとより、この法案は、我々民主党政権下で議論を始め、骨格を固め、きょうも御出席されています枝野当時経産大臣、私は当時副大臣でございまして、政府の中におりましたが、議論を進めてきた内容でもございます。
その合意なしに、与党、委員長が職権で委員会を立てて、趣旨説明を行い、その日のうちに質疑を行って、終局、採決、そこまでやるというのは極めて異例であり、合意のないままそこまでやっちゃう、これは、やり方が余りにもひどいので、最初に厳しく抗議をしたいと思います。二度とこういうことをやってはならないと思うんですね。 委員長に確認ですが、今後は合意に基づいて円満に進めると約束をしていただきたいと思います。
予備日であるにもかかわらず、前例としないという話ではありますけれども、いろいろな話し合いの中で、大臣の所信に対する質疑をきょうやるということは、これは、政府それから与党、委員長も含めて御理解をいただきながら、きょうの委員会というものをぜひとも進めていただければありがたいな、こんなふうに思っております。 それでは、質問の方に入らせていただきたいというふうに思います。