2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
同様式におきましては、歳出については、歳出予算額、前年度繰越額、流用等増減額、歳出予算現額、支出済歳出額、翌年度繰越額、不用額等を記載することとしておりまして、政府としては、法令等に基づき決算書を作成しているところでございます。
同様式におきましては、歳出については、歳出予算額、前年度繰越額、流用等増減額、歳出予算現額、支出済歳出額、翌年度繰越額、不用額等を記載することとしておりまして、政府としては、法令等に基づき決算書を作成しているところでございます。
なお、全国向け事業に係る基金の不用残額やその他基金の事業終了後の残余額等についてはこれまでも国庫に返納されてきているところでありますが、今後とも、会計検査院の報告も踏まえ、不用額等については引き続き返納を求めていきたいと考えております。 引き続き、被災地に寄り添いながら、関係省庁、被災自治体等との連携を密にしながら、着実な復興事業の執行や適切な基金の執行管理に努めてまいりたいと考えております。
しかし、会計検査院としても、決算における翌年度繰越額、不用額等と補正予算との関係等についても関心を持って検査に当たってきております。
ですから、そういう点では、この四次補正というのは、国債の不用額等が出てきたものに対して対応しているわけですね。 これを予算のつけかえではないかということですが、私どもとしては、緊急性があって、四次補正でこれをつけた方がよかろうということでつけさせていただいて、先生にも賛成をしていただいたというふうに思っております。
ただ、これからさまざまな、例えば二重ローン問題で、法案が成立をしまして、政府保証枠の必要性等が出てきますので、そういうものや、また、ことしの予算の中での不用額等が出てきた段階で、総合的な判断を総理に仰ぐことになるというふうに思っております。
○舟山康江君 参考までに、もし把握されていたら教えていただきたいんですが、二十年度において予算の執行状況というんでしょうか、不用額等の、まだ決算確定していませんけれども、見込み段階で分かっていれば教えてください。
財務省につきまして全体で三百三十億円でございますが、まず本省の経費については、不用額等が生じておりますものについて見直しをいたしまして、その結果二億二千八百万円計上しております。
これは予算ベースの数字でございまして、各年度の予算執行において若干の不用額等あるかどうか、そこの点チェックしておりませんけれども、おおむねこの予算について、中心市街地活性化を中心とした商業対策を実施をしてきた数字であるというふうに御理解いただいてよろしいかと思います。
いずれにしましても、今後とも、無償資金協力予算の効率的な使用に努めてまいり、間違っても無用な不用額等が残ることのないよう適正な処理に努めたいと思います。
これはなかなか困難な面もあるかと思うのですが、時間の都合もありますから簡単に指摘と、見解をお伺いしておきたいわけですが、従来のこの既定経費の節約額のみならず、その見直しを伴う不用額等も含めてやはり節減をして、その節減額については国民負担を軽減していく方向で予算執行というものをやってもらいたい。
○沢田委員 ここは大蔵委員会じゃないですからこれ以上言いませんけれども、決算としての旅費の収入の不用額等を決算書の中でずっと拾い出しましても、年度末出張というものを大体各省庁部門、出先でも組むのですね。
歳出の不用額等もありますが、剰余金の主力は、何と言いましても税収見積もりを超えた大幅な増収にあるわけであります。そこで、六十一年十一月に提出された補正予算では、当初見積もりが四十兆五千六百億円から一兆一千二百億円減収にしたわけです。決算を見ますと、四十一兆八千七百六十八億円の税収で、対補正後と比較し二兆四千三百六十八億円、当初予算と比較しましても一兆三千百六十八億円の増収になっておるわけです。
最後に、財政出動は臨時緊急ではなく、我が国経済を内需主導型に転換する中長期的、持続的なものとするとともに、地方が過大な負担に苦しむことのないよう配慮すること、また急騰する地価抑制など、土地問題については早急に有効な手だてを講ずること、六十二年度防衛費については、為替レートの変動、売上税廃案に伴う不用額等を計上することにより、対GNP比一%枠におさめるとともに、一%枠を外したことし一月の閣議決定の撤回
まず、補正予算に関し、「近年、予備費の大幅な取りましと多額な不用額等が補正財源として恒常化している。当初予算の編成に問題はないか。五十九年度決算純剰余金全額を一般財源に充てるのは、公債償還に充当するとの財政法及び従来の政府公約に違反する。
ただいまのお話は一般会計歳出あるいは歳入の全般にわたる話でございまして、この予算額についてどうこうするということは私どもではなかなかやりにくいわけでございますし、私ども承知している限りにおきましては、こういう歳入の超過額あるいは歳出の不用額等につきましては後年度に繰り入れる。
○国務大臣(渡辺美智雄君) いずれにいたしましても、五十六年度の予算については、先ほど言ったように、税収あるいは不用額等に多少の工夫がこらせるとしても大勢を動かすほどの金額は出てこないだろうと思います。 したがって、これはもうある程度だんだん固まってくるわけですから、これはやはりいま言ったような、すでに法律であらかじめ万一の場合はというふうなことを想定してこれはできているわけですから、法律が。
いずれにしても、行政に支障を来さないように、仮にの話ですが、もし仮にそういうような税収不足があった場合には、当然不用額等もあるわけでございますし、そういうようなものをどういうふうに充てていくか、節約もまだできるでしょう、それでもなおかつ足らないという場合には、そのときのいろいろな制度を活用して、行政に支障のないようにやっていきたい、そう思っておるわけでございます。
現在の、御指摘の石特会計におきましては、原重油関税収入はこの石特会計に繰り入れをいたします特定財源でございますけれども、今度は歳出面の方におきましてこの石特関係全体では追加の歳出需要がございませんだけではなくて、実は大きな特別会計でございますので、ある程度の不用額等も実は結果的に想定をされるような状況でございますので、私どもとしましては仮に特定財源が多少の減少を見ることがございましても、このために追加
いわゆる黄害をかぶる人々の立場に立って対応を立てるとするならば、もっとこれが早く進むのではないか、こう思うわけでありますし、また、いわゆる沿線の住民の方々の苦情もあるわけでありますが、その点について私がいま申し上げました繰越額、不用額等について二のようなことが事実であるかどうかもあわせて答弁を願いたいと思います。