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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

なお、全国向け事業に係る基金不用残額やその他基金事業終了後の残余額等についてはこれまでも国庫に返納されてきているところでありますが、今後とも、会計検査院の報告も踏まえ、不用額等については引き続き返納を求めていきたいと考えております。  引き続き、被災地に寄り添いながら、関係省庁被災自治体等との連携を密にしながら、着実な復興事業執行や適切な基金執行管理に努めてまいりたいと考えております。

高木毅

2012-02-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

ですから、そういう点では、この四次補正というのは、国債の不用額等が出てきたものに対して対応しているわけですね。  これを予算のつけかえではないかということですが、私どもとしては、緊急性があって、四次補正でこれをつけた方がよかろうということでつけさせていただいて、先生にも賛成をしていただいたというふうに思っております。

安住淳

1997-03-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第22号

これはなかなか困難な面もあるかと思うのですが、時間の都合もありますから簡単に指摘と、見解をお伺いしておきたいわけですが、従来のこの既定経費節約額のみならず、その見直しを伴う不用額等も含めてやはり節減をして、その節減額については国民負担を軽減していく方向で予算執行というものをやってもらいたい。  

上原康助

1987-08-21 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

歳出不用額等もありますが、剰余金の主力は、何と言いましても税収見積もりを超えた大幅な増収にあるわけであります。そこで、六十一年十一月に提出された補正予算では、当初見積もりが四十兆五千六百億円から一兆一千二百億円減収にしたわけです。決算を見ますと、四十一兆八千七百六十八億円の税収で、対補正後と比較し二兆四千三百六十八億円、当初予算と比較しましても一兆三千百六十八億円の増収になっておるわけです。

矢追秀彦

1987-07-24 第109回国会 参議院 予算委員会 第6号

最後に、財政出動は臨時緊急ではなく、我が国経済内需主導型に転換する中長期的、持続的なものとするとともに、地方が過大な負担に苦しむことのないよう配慮すること、また急騰する地価抑制など、土地問題については早急に有効な手だてを講ずること、六十二年度防衛費については、為替レートの変動、売上税廃案に伴う不用額等を計上することにより、対GNP比一%枠におさめるとともに、一%枠を外したことし一月の閣議決定の撤回

矢原秀男

1982-04-01 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

国務大臣渡辺美智雄君) いずれにいたしましても、五十六年度予算については、先ほど言ったように、税収あるいは不用額等に多少の工夫がこらせるとしても大勢を動かすほどの金額は出てこないだろうと思います。  したがって、これはもうある程度だんだん固まってくるわけですから、これはやはりいま言ったような、すでに法律であらかじめ万一の場合はというふうなことを想定してこれはできているわけですから、法律が。

渡辺美智雄

1982-02-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

いずれにしても、行政支障を来さないように、仮にの話ですが、もし仮にそういうような税収不足があった場合には、当然不用額等もあるわけでございますし、そういうようなものをどういうふうに充てていくか、節約もまだできるでしょう、それでもなおかつ足らないという場合には、そのときのいろいろな制度を活用して、行政支障のないようにやっていきたい、そう思っておるわけでございます。

渡辺美智雄

1982-02-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第2号

現在の、御指摘石特会計におきましては、原重油関税収入はこの石特会計に繰り入れをいたします特定財源でございますけれども、今度は歳出面の方におきましてこの石特関係全体では追加歳出需要がございませんだけではなくて、実は大きな特別会計でございますので、ある程度の不用額等も実は結果的に想定をされるような状況でございますので、私どもとしましては仮に特定財源が多少の減少を見ることがございましても、このために追加

松下康雄

1981-06-04 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

いわゆる黄害をかぶる人々の立場に立って対応を立てるとするならば、もっとこれが早く進むのではないか、こう思うわけでありますし、また、いわゆる沿線の住民の方々の苦情もあるわけでありますが、その点について私がいま申し上げました繰越額不用額等について二のようなことが事実であるかどうかもあわせて答弁を願いたいと思います。

草川昭三