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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

浜谷政府参考人 不妊治療保険適用に当たりましては、不妊症と診断された患者さんに対しまして有効かつ安全な治療であれば、保険適用対象とするということが基本であります。  現行診療報酬制度におきましては、患者に対する婚姻要件に係る算定要件を設けているものはないわけでございまして、そういった現行制度なども踏まえながら、今後、具体的な制度設計について検討してまいりたいと考えております。

浜谷浩樹

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

なぜこれをお聞きするかというと、十日ぐらい前だったように記憶をいたしておりますが、時事コムだったと思うんですが、ネット上で、このワクチンをめぐり、不妊症を引き起こすおそれがあるとの情報がオンラインで拡散しているというような記事を読みまして、これはアメリカでのことだと思うんですが、調査ワクチンを絶対に接種しないと回答した人の三分の二が不妊の影響を懸念していたと。

山川百合子

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

してきたところでございますが、御指摘ございました産後の健診、これにつきましては流産死産を経験した場合も対象になるということ、これまでQアンドAなどでは示してきましたが、御指摘のとおり実施要綱の中できちっと明確にうたっていなかったということもございますので、これは死産等による産後うつなどのリスクもあるということもございますので、明確に産後健診の対象となるということを示したいと思っておりますし、また、令和三年度からは、不妊症

渡辺由美子

2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

結局、性教育が適切に行われないことで、例えば望まぬ妊娠というのもリスクがありますし、若年出産、そして貧困、虐待、また不妊症というふうに、社会保障費医療費が膨らむ現状に歯止めが掛からなくなってくるかもしれないということも言えると思います。問題の元栓を閉めなければ、やはり財政的にも苦しめられて、国民の豊かな人生にも影が出てくるというふうに思っております。  

梅村みずほ

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

このような課題に対応しますため、従来から、不妊専門相談センターにおきまして、不妊や不育症について悩む夫婦の方々に対して相談、指導や情報提供などを行っておりましたが、令和三年度予算案におきまして、不妊治療、不育症当事者団体等によるピアサポート活動への支援、それから、不妊症育症心理社会的支援に係るカウンセラー不妊専門相談センターへの配置などを行います不妊症・不育症支援ネットワーク事業に係る費用

岸本武史

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

田村大臣には、本当は不妊症でもう一問ございますが、時間がないと思いますので、もう、もしお時間あれでしたら結構でございます。ありがとうございました。  引き続いて、今日は、東京電力小早川社長規制委員会規制委員長更田さんにもお越しいただいておりますので、話題を東京電力関連のことに変えさせていただきます。  

阿部知子

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

しかも、総理、では、なぜこの不妊症治療所得制限を撤廃されたんですか。この所得制限を撤廃された不妊治療と、この所得制限をかける、そして行く行くは世帯合算も考えておられるようですけれども、そんなこと、矛盾して、どうにもならない話じゃないですか。こちらは所得制限をかける、こちらはかけない、なぜそこで区別をされるんでしょうか。

早稲田夕季

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

不妊症保険適用等々で菅総理少子化対策に資するということをお考えのようですが、それも立憲民主党からいろいろ申し入れておりますので、また御一緒によい方法を求めていきたいですが、そもそも子育ての基盤を支えるというところを欠いては子供を産み育てられない。  それで、私は、効果的な給付とは何かと。効果的というところを、逆に、高所得層から取って所得の少ないところにというのが本当に効果的なのかどうか。

阿部知子

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それから、最後に不妊症について少し触れたいと思います。  少子化対策として不妊症ということも検討していくということですが、不育症の対応、不育症大臣、聞かれたことありますでしょうか。この不育という問題ですね。不妊症治療への支援策というのは評価できるんですが、この不育というのは、妊娠しても流産を繰り返すというものでありまして、そういう疾病、障害なんです。これに苦しんでいる女性たち、たくさんいます。

矢田わか子

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

育症への支援についてでありますけれども、田村大臣は、所信の挨拶の中で、子供を持ちたいという希望に応えられるよう、不妊に悩む方々への支援を始め、安心して産み育てることができる環境整備に取り組むと、このように述べていただきまして、私は田村大臣が安心して産み育てることができる環境整備に取り組むとおっしゃっていただいたことに意を強くしている一人でございまして、子供を産み育てたいと希望しながら、やっぱり不妊症

塩田博昭

2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

男性不妊、これは、最近では、不妊症の原因の半分は男性だということがWHOが出してから少しずつ認知されるようにはなってきたと思いますが、特に日本ではまだまだですし、制度そのものが、もちろん男性不妊治療に対しても政府助成金を出していただくようになってはいるんですけれども、やはり社会的認知が非常に低い。

山川百合子

2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

そういったことを考えると、例えば、代理出産であったりとか、不妊症や不育症治療、こういったことも非常に大きな課題になっていて、まさに中心的な課題になっていくべきだというふうに思っているんですけれども、その辺も踏まえて、この二〇二〇年の目標があって、さらに、これから少子化対策方向をどういうふうに、力の配分もあるかもしれませんし、どこに重点的にやっていくかということもあるかもしれませんが、そのような考

源馬謙太郎