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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-17 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

野村証券による不動産不動産債券販売に対する賠償問題でございます。野村証券が八九年、九〇年にかけて発売をいたしました、約一万数千人に販売をいたしました新型の外国債、いわゆる不動産投資ボンド。これは、償還時に元本の大幅な値上がりが期待できるとして、ビル事業が順調ならば購入時の二ないし五倍の価格で償還できる。

細谷治通

1977-05-26 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

山本参考人 有価証券で保有をしております対象は、金融債といたしましては興業債券あるいは長期借用債券日本不動産債券、東京銀行債券商工債券農林債券、こういうものでございまして、あとは国債あるいは政府保証債鉄道債券公営企業債券それから電力債電信電話債券、こういうものでございます。

山本博

1975-05-29 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

こうした資産運用状況につきましては午前中再三ありましたので申し上げませんけれども、商工債券不動産債券、興銀債券というような、そういうところへ資産運用しているということでありました。ですから、そう直接中小企業振興に役立っているという、それほど直接的なものでもない、関係ないわけじゃないと思うんですが、この債券がですね。

小平芳平

1967-03-29 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

これにつきましては、それぞれ不動産、債券等を差し押えいたしておりまして、これらの差し押え財産評価額合計額は一応滞納税額を上回る金額となっておるわけでございますが、差し押え財産の中には相殺を主張する相手方あるいは債務不存在を主張する相手方などもございまして、これらの異議の処理がそれぞれ裁判を経て解決しなければならないということでございますが、これまた現在相当額を徴収いたしましたけれども、今後なお徴収

泉美之松

1962-04-10 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

するについて為替専門銀行の立場におきましてどの程度金額が要るのか、またコスト関係からどの程度がいいのかという問題、それから第三の点につきましては、これを引き受ける側の金融機関といたしまして、どの程度の長さでどの程度コストのものなら引き受けやすいかという三つの点が論議の中心になったわけでございますが、そのうちのほかの金融債との競合の問題につきましては、現在ございます金融債興銀長銀、それから不動産債券

大月高

1961-11-14 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

具体的に商工中金の問題につきまして、市中の債券消化につきまして割引債券消化が悪いということは、これは一般の割引債券興銀債あるいは長期信用債券不動産債券いずれもよくないわけでございまして、これはある程度努力をいたしましてもその消化が十分にいかないということはやむを得ないと考えております。

大月高

1961-03-23 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

年々増加しておりますが、この資産高増加を八七%商工債券不動産債券に預けてあるということについて、私は少し不満なんであります。債券を買って預けておくよりも、むしろ今中小企業労働者諸君は、非常に移動しております。産業の移動が激しいので、何かこう直接退職金として付加できるような方向で、御検討願いたいと思いますが、いかがでしょうか。

小柳勇

1961-03-23 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

冨樫総一君) この積立金運用は、基本的には安全なところに、長期安定性があって効率的、いろいろ欲ばっておるのですが、安定性があって効率的でそうしてできるだけいつでも換金ができる、支払準備金にすぐなり得る、焦げつかないようにといったような趣旨からいたしまして、現在のところ、かつ中小企業から出た金でございますので、中小企業運用されるようにということで現在八七%、ほとんど大部分のところは商工債券不動産債券

冨樫総一

1961-03-15 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

冨樫政府委員 この運用は、ただいま先生のあげられました条文の趣旨とする安全確実、かつその資金がかけた中小企業にできるだけ流れるようにという精神に基きづまして、約八〇%を商工債券、約八%を不動産債券に回しております。残りの約一二%を、この業務を委託しておりまする金融機関定期預金として預金し、残りの、ごくわずか一%でございまするが、これを事業団資金繰り預金として、普通預金として預けております。

冨樫総一

1961-03-15 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

冨樫政府委員 将来積立金がもっともっと増額されるような場合には、いろいろ直接融資、特に金の性質上従業員福利施設等融資したいという希望を持っておるのでありますが、何分現在の段階におきましては、総額八億程度でございますので、そのうち八七%に相当する額を商工債券不動産債券等に回しておりますので、その経路を通じて適当な中小企業への融資ということを期待しておる次第でございます。

冨樫総一

1960-02-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第2号

このほか八ページの中小企業金融公庫の下に書いてございますように、商工中金、また不動産債券と申しますのは不動産銀行でございますが、これらに対して債券資金運用部等引き受けるという形で資金の融通をはかっているのでありますが、この両方とも民間における債券消化がそれぞれ相当いいのでございますので、三十五年度においても一そうこの民間資金の活用をはかってもらいたいというふうに考えているわけであります。

西原直廉

1959-01-31 第31回国会 参議院 予算委員会 第2号

この経緯を簡単に申し上げますと、まず、年度当初におきまして海運鉄鋼向け資金不足補てん支出で、資金運用部によりまして興銀債長銀債を合せ百億円を引き受け、次いで不動産債券に対し十五億円、これは中小企業金融支出でありますが——を追加いたしました。さらにまた、日本放送協会に対しまして簡易保険資金から三十五億円の資金を追加いたしました。  

正示啓次郎

1958-10-21 第30回国会 参議院 逓信委員会 第4号

これに対しまする地方公共団体等融資計画総額は、二千四百三十七億円となっておりまして、差引四百六十六億円というものが運用余力となっておったのでありまするが、その後、四月から七月間におきまして金融債、国鉄、日本不動産債券等に百七十二億円の追加融資が決定されましたために、運用余力は二百九十四億円となるわけでありまするが、他方、今年度への繰越金が三百九億円増加いたしましたので、結局、本年度運用余力は六百三億円

加藤桂一

1958-06-27 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

この内容は、ただいま石村委員から御指摘の通りに、興長銀債におきまして百億、不動産債券十五億、日本放送協会三十五億、合せて百五十億でございます。この基本的な考え方でございますが、たとえば興長銀債の百億、これが一番大口でございますから、これをとって申し上げますと、これは海運鉄鋼向け資金ということに大体なっておりますが、この考え方は、海運鉄鋼等事業量をこれだけふやすという考えではございません。

正示啓次郎

1958-02-20 第28回国会 衆議院 商工委員会 第9号

ところで、昨年は、この商工委員会におきましても、日本不動産銀行の発行する債券政府引き受けてもらいたいというような決議をいたしまして、非常に少い金額ではありましたか、ことしの三月までは不動産債券政府引き受けがあるはずであります。しかし、大体お宅の銀行は、預金は取り扱わないということでありますが、どういう原資を集めて、今おっしゃる中小企業金融をやって参るのでありますか。

内田常雄

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