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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-26 第75回国会 参議院 内閣委員会 第12号

不具癈疾ニシテ生活資料ヲ得ルノ途ナキトキニ限リ」と、こういうことになっておるわけですね。これは四十六年の改正で「不具廃疾継続スル限り」は「扶助料給ス」と、こういうただし書きがつけられて条件が緩和されたということではありますけれども、それでもこの場合、夫の条件は妻の無条件というのとはかなり違う。

上田哲

1974-05-29 第72回国会 参議院 内閣委員会 第23号

すると、この第四十九条ノニに、「公務傷病因ル不具癈疾程度ハ別表第一号表ノ二ニ掲グル七項トス」という、その別表第一号の二というのを私見ておりますが、一、二、三、四、五、六とございます。この特別項症については条文化していない、その内部規程によってやっているんだということになるわけですね。そうしますと、この基準というものが非常に権限を持つようになってくると思うのですね、基準をしていくのに。

宮崎正義

1956-08-29 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第18号

と同時に、いわゆる向うでインワリードと称します、これは不具癈疾と申しますか、あるいはけがで、あるいは血圧が異常に高くて、就業させられないという者が非常に増加してきた。しかし作業中は、全作業人員の一・五%以下というようなノルマが向うにはあるのであります。一ぺんに患者がたくさん出ても、作業人員の一・五%以上休ますということは、ソ連側の医者の成績が悪いということになるわけであります。

小日向和夫

1954-04-30 第19回国会 参議院 厚生委員会 第34号

先ず第一点といたしまして、新たに第二十三条の三の改正規定を設けましたことは、遺族年金を受けまする遺族の範囲のうち、子又は孫について不具癈疾労働能力がない者のほかに、十六才以上の者には遺族年金を支給しないこととなつておりましたのを、十八才未満まではこれを支給することといたした点でございます。  

青柳一郎

1954-02-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第10号

行政処分につきましては、御承知通り道路交通取締法の第九条におきまして、交通事故を起した場合、それから不具癈疾なつた場合、その他特別の事由のある場合に免許の取消し、または停止及びその他必要な処分、こういうことになつておりまして、必要な処分と申しますのは、現在では、講習処分というのは五日以内の講習処分で、これは当該運転者が少し法令の知識が足らぬのではないか、あるいは免状は持つているが運転技能がどうも

後藤田正晴

1954-01-28 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

私どもとしましては、もし不具癈疾になるような場合におきましては、当然これは何らかの別途な方法で救済せればならぬのではないかというようなことを考えておます。  そのほか一般負傷者方々は幸いにいたしまして、非常に経過が良好でございまして、逐次退院される方もありますし、すでに起き上つて普通通り日常生活をされている方もあるようでございます。

田中榮一

1954-01-28 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

それから、それならば、ここには死亡者家族及び生活状況についてはお調べがあるようでありますが、負傷者に関しては、負傷者といえども、手当においても、治療上においても、その医療期間中の生活においても、またそれに対して不具、癈疾というような問題が起れば、将来長い間の生活にも大いな関係があるのでありますが、この負傷者家族及び生活状況というものは御報告がないようでありますが、この点はいかがでございますか

阿部五郎

1953-07-15 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○三橋(則)政府委員 昭和二十七年五月一日の法令集左ページのところに、第四十六条というのがございまして、それに「公務員公務ノ為傷痍受ケ又ハ疾病ニ罹リ不具不具癈疾ト為り失格原因ナクシテ退職シタルトキハニ普通恩給及増加恩給給ス」ということになつておるわけです。そこで今お話のように、不具癈疾なつたものであるかどうかということが裁定の問題になる、こう思つておるのでございます。

三橋則雄

1953-07-10 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

障害年金につきましては、不具癈疾程度に応じまして、従来九万円から二万四千円でありましたのを、十八万一千円から二万四千円までに増額いたしたのでございます。遺族年金につきましても、年額二万五千二百円を第一順位にお渡しする、第二順位者以下には五千円、この二万五千二百円というのは、一等兵公務扶助料に概略該当するものでございます。  

田邊繁雄

1952-02-14 第13回国会 衆議院 法務委員会 第13号

危險性は、現在大けがをした者はありませんが、重傷を負つて不具癈疾等になつた者も相当あります。相当な危險のある作業に服務しております。それからこの労働問題で患者がやはり労務に使われております。向うにおります患者ノーデユーテイーとライト・ワークの二つにわけております。ノーデユーテイーの方はまつたく休養であります。これは作業には服務しません。

菊池覚

1951-07-21 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第38号

たとえば疾病不具、癈疾等の身体上の理由によつて理容所または美容所に来ることのできない者に対しては、出張して業を行うことができる。婚礼その他の儀式のために出張して業を行う場合。前二項のほか都道府県知事が特別の事情があるものとして定めた場合、そういうふうなときには、出張して業を行つてもさしつかえないということを規定したのであります。  

山口正義

1951-03-31 第10回国会 衆議院 本会議 第29号

また戰争による傷病者に対しては、身体障害者福祉法の制定のほか、一般厚生年金の例にならい救済の道を講じておりますが、その金額は、年額平均わずかに二千五百円にすぎず、戰争のため不具癈疾となつて生活能力を低減した傷病者の保護に欠けるところがあり、やむなく街頭に立つて義金を求める姿のありますことは、放置し得ないことと申さねばなりません。

高橋等

1951-02-21 第10回国会 参議院 本会議 第16号

これば細かいことにつきましては多少違つておりまするけれども、要するに戰争によつて不具癈疾なつ人々即ち元の戰傷病者は、終戰後に極めて悲惨なる生活を営んでおりまして一般公務員に対する恩給はその後物価の騰貴に応じましてそれぞれ増額されておるにかかわりませず、これらの人々に対しまする現在の恩給は何ら増額されておらない。

河井彌八

1950-07-20 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号

それからやはり同じような理由で負傷せられ、あるいは病にかかられておなおりになつたけれども、どうにもあとに傷痍が残りまして不具、癈疾になられたという方々に対しまして、あるいはただいま申しました国の療養を受けております者がなおつてやはり不具、癈疾なつた場合、あるいは療養を引続いて受け、なおらない。

岡林諄吉

1949-05-17 第5回国会 参議院 厚生委員会 第24号

それから各地温泉保養所というようなものを設けまして、非常に過激な労務に携つて疲れました船員を一日も早く疲労を回復せしめて、もう一度又再び元の体にして、速かに疲労の回復、疾病保養という点から各地温泉保養所、それから不具癈疾になりました者につきましては、陸上の厚生年金外郭團体たる厚生團で、登別、湯ノ川、そういう方面に温泉療養所というものを設けておりまして、船員保險におきましても、それと契約いたしまして

河合庄平

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