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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

イタリアでは、おととしの十二月の下水道水からもう既にコロナウイルスが検出されてきているだけではなく、最近の中国の研究ですと、コロナ病床でいろいろ調べてみると、例えばドアノブとかからコロナウイルスが検出されているんですが、ふん便由来だと、そういう結論になってきていて、トイレ衛生環境を良くしていかない限りはコロナウイルスを撲滅することはできないだろうと、この論文は結論付けています。  

櫻井充

2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号

現在、東京には、日量で二万トンを優に超す地下湧水、あるいは一日の処理量四百万トンを超える下水道水さらには雨水貯留水等の膨大な水資源がその活用を待って眠っております。これは東京だけにとどまりません。これらの再生した水を、ヒートアイランド対策せせらぎづくり緑づくりなどに生かす、花や緑にあふれた特色ある都市へとその活用を図ることです。

神崎武法

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

さらに、これから私ども予算的にも新たな予算も用意をしておりまして、例えば河川水とか下水道水とかごみ焼却場廃熱といったような未利用エネルギーを使った地域熱供給システム、こういうものを導入するときには、普及促進策として補助制度平成三年度から導入しておりまして、来年度さらにそれを拡充したいと思っておりますし、かつ、技術開発としての助成措置、二分の一補助制度がございますが、平成四年度はその予算を九・五億円

山本貞一

1985-04-12 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

特に中都市以上の中に、昼夜間のいわゆる都市需要量といいましょうか、例えば下水道、ごみ余り差がなくなってくるというのは最近の統計でも出てまいってきております。特に、そのために一人当たりのいろいろな、都市における建設事業等のコスト、こういうものが以前と違って随分負担になってきておる、こういうことでいろいろなデータも出てまいっております。

安田修三

1978-05-09 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

生活排水の中では下水道水屎尿と二つに分けて考えていいと私は思いますが、屎尿というのは本来は山や畑に返すべきものだろうと私は思うのです。有機物でありますし、植物の栄養分になるわけですから、本来は、自然の生態系からすればそういった形で循環させるのがいいんじゃないか、こう思うのです。

林義郎

1973-02-28 第71回国会 衆議院 建設委員会 第3号

おっしゃるとおり、現在燐等につきましては下水道水が、琵琶湖におきます燐の約半分を占めている。その半分のうちさらに二五%は家庭用洗剤であるというふうに聞いております。私どもはそういう排出源等につきまして今後できるだけの処置をとらなければならないというふうに考えておりますが、先ほど申し上げましたとおり、四十七、四十八年度の調査結果を待ちまして、できるだけ早く処置をとりたいと考える次第でございます。

岡安誠

1972-05-10 第68回国会 衆議院 建設委員会 第14号

琵琶湖総合開発のおもな仕事は、下水道、水処理の問題です。それだから四千数百億といった中にも大きい金が入っておるわけです。十カ年計画というのは全部の事業が十カ年計画でありまして、下水道処理水質保全なんかまっ先にやらなければならぬ事業なんです。ほうっておけば死に水になりますから、そこで私は前期にやる仕事と後期にやる仕事とがある、こう言っておるのです。

西村英一

1972-04-13 第68回国会 参議院 建設委員会 第7号

したがって、下水道水高度処理、こういったものがいま検討されておりますし、一部は工業用水等にも利用されております。ただ、専用の工業用水道に対するやはり廃水施設とかといったものも伴いませんと、非常に割高になってくるもんですから、むしろ高度処理をした回収水が全部は利用されてないというのが実態でございます。

川崎精一

1971-12-15 第67回国会 参議院 本会議 第13号

されるものでもありませんが、来年は、新生沖繩県第一歩を踏み出す年でありますし、昨年、大体公共事業と見られるものについては、五十八億程度の本土からの復帰対策費でございましたけれども、来年度予算の編成にあたっては、現在、三百九十二億の要求をいたしまして、それぞれ道路整備、これには、那覇から石川までに至る中央高速自動車道路というものも、計画第一歩を踏み出そうといたしておりますが、港湾、漁港、空港、下水道、水

山中貞則

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

〔委員長退席、栗山委員長代理着席〕  日本におきましても、水資源が無限にあるというわけではございませんので、それらの全般的な配分の問題は、これは別途に技術的に検討する必要があると思いますが、御指摘の下水道水の再使用につきましては、一部すでに東京都あるいはその他のところで実施しているところでございます。これに対してのいろいろな指導その他を建設省のほうからも行なっているように承っております。

浦田純一

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

しかし厚生省の立場として、今後こういう問題は当然考えてまいらなければならない大きな問題である、そういうふうに考えるわけでございますが、建設省の問題としてではなしに、いわゆる原水基準を設定し、あるいは原水水道水として問題のないものを取り入れることができるような、そういう体制をつくるために、どうしても私はこういう下水道水利用開発あるいは海水の水道水としての利用開発、こういうものを厚生省は考えるべき

古寺宏

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