2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
先ほど委員から御指摘のありましたように、GoToトラベル事業に関しましては、既に大変多くの方に御利用いただいており、新型コロナウイルス感染症により大きな影響のあった観光需要の回復や地域経済の活性化に一定の下支え効果があったものと考えております。
先ほど委員から御指摘のありましたように、GoToトラベル事業に関しましては、既に大変多くの方に御利用いただいており、新型コロナウイルス感染症により大きな影響のあった観光需要の回復や地域経済の活性化に一定の下支え効果があったものと考えております。
ただ、私は、消費活性化効果で生活の下支え効果として意味があるし、場合によっては、一定の所得制限を入れてもう一回やってもいいなと思っているんですよ。 このパーティーでの御発言、その分だけ貯金がふえたという御趣旨、あるいはどういう根拠に基づいておっしゃっているのか、教えてください。
第一次、二次補正予算による景気下支え効果が消失する前に、公共事業等の景気対策、雇用対策を盛り込んだ更なる大型の経済対策が必要ではないでしょうか。経済対策と第三次補正予算の編成に早急に着手すべきと考えますが、総理のお考えを伺います。 第三に、財政はもつのかという不安であります。 IMFは、今年の世界全体の政府債務残高がGDP比で九八・七%に達し、その規模は約九十兆ドルに達すると予測しています。
既に、政府によるGoToキャンペーンの中で、観光支援策として行われているGoToトラベルでは、二千五百万人以上の宿泊利用実績があり、業界と経済への下支え効果があらわれています。今後始まる他の支援策とともに社会経済活動を着実に回復軌道に乗せ、感染防止との両立を図っていかなければなりません。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の税制改正による消費の下支え効果をしっかりと発揮させるには、ユーザーへの周知徹底は極めて重要だと思います。
○蓮舫君 つまり、少子化対策というよりは消費刺激効果、その部分の経済政策、着眼したという答弁だと思うんですが、ただ、そうすると、そもそも給付金や商品券というのは本当に消費刺激効果、下支え効果があるのかどうか。 これ、麻生内閣のときに、定額給付金二兆円、随分景気よく支出をされましたが、麻生財務大臣、どれだけ景気を刺激したか覚えておられますか。
この間の経済対策を始めとする財政政策や各種の金融政策は一定の景気下支え効果を有していたものと考えられます。しかし、企業は賃金を抑制し、消費者も将来への不安などから消費を減らさざるを得ず、その結果、需要が低迷、デフレを加速するという悪循環から抜け出せずにいたのは事実であります。
この間の経済対策を始めとする財政政策や各種の金融政策は、一定の景気下支え効果を有していたものと考えられますが、企業は賃金を抑制し、消費者も将来への不安などから消費を減らさざるを得ず、その結果、需要が低迷、デフレを加速するという悪循環から抜け出せずにいました。
今日の日農新聞の「論説」にも書かれておりましたけれども、衆院での審議で幾つかの問題点が浮き彫りになった、最大の論点は下支え効果が十分かどうかだ、過去五年の平均収入を基準とすることから、価格下落で収入が下がり続けると基準も下落すると、衆院の参考人質疑では底なし沼になることを懸念して岩盤対策の必要性が指摘されたということであります。やはりその岩盤対策というのは非常に重要だと思います。
この簡素な給付措置は、消費税五%から八%への引上げに伴う影響を緩和するために実施されているものでありますが、これまでの給付でどの程度の消費の下支え効果があったのか、また今回の給付ではどのような効果が期待できるのか、国民に示しながら政策を実行していただきたいと強く望みます。 未来への投資にふさわしい政策として、総理も所信表明演説で奨学金制度の拡充について述べられました。
そして、その下の部分に一・一と書いてあるところがございますが、軽減税率の導入によって、かなり、駆け込みですとかその後の消費の落ち込みを支える効果、一・一兆円程度の消費に対する下支え効果が出るということでございます。 九ページをごらんください。 先ほど来申し上げているように、国内経済はそれほど悪い状況ではありませんけれども、海外経済についてはいろいろなところに地雷が埋まっている。
私は、景気の下支え効果というのは、さんざんこの委員会でも総理含めて御答弁をされていますけれども、やはり薄い。もし景気の下支え効果をしっかり狙っていくならば、子育て世帯も含めて更に手厚い対応をしていくべきだというふうに思います。やはりこれはばらまきです。無駄遣いです、財政の。このことをあえて指摘をさせていただきたいというふうに思います。撤回の上、編成替えをしていただきたい。総理、いかがでしょうか。
それで、さっき景気の下支え効果ということもおっしゃられましたけれども、ちょっと一つお伺いをしたいと思います。 二〇〇九年の麻生政権で、全国民を対象に、これはたしか一万二千円、一部の方は二万円であったと思いますけれども、定額給付金をまさにばらまいています。
○政府参考人(大島一博君) 景気の下支え効果というものを今行うことが効果があると考えているところでありまして、年度後半がどうなるかというのはまたその状況にもよりますけれども、当面、まずは今が踏ん張りどころというところで、もう一歩の景気の回復を押していきたいという考えでございます。
そうした公共投資が需要の下支え効果を適切に発揮をし、デフレ不況からの脱却の進展に一定程度寄与したものと考えているわけでございます。一方、先般、これは二十六年度補正予算については、こうした効果も考え合わせながら補正予算も組んだところでございます。
○国務大臣(麻生太郎君) 今回の補正予算に計上されましたいわゆる基金の造成費とか復興償還の財源とか、そういった景気の下支え効果が短期間の間にはいわゆる発現しないのではないかという多分御質問なんだと思いますが、基金からの支出は、御存じのように、性質上そのタイミング等々がなかなか見込み難いので翌年に支出されることもあるということはもう御存じのとおりですが、復興債の償還によって新たに復興債を発行できるというような
さらに、今回の補正予算の中には十四種類の基金があって、これが合計〇・五兆円、五千億円、あるいは復興債の償還財源が〇・七兆円、七千億円あるということですけれども、これは、今総理がおっしゃったような低所得あるいは若年層の世帯主のところに届くというような景気の下支え効果は出ないんではないかと思いますけれども、財務大臣、いかがでしょうか。
この間の累次の経済対策は一定の景気下支え効果があったと考えていますが、デフレを脱却することはできませんでした。この経験を踏まえれば、従来の延長線上にある対応では経済を再生することはできません。 このため、私の内閣では、これまでとは次元の違う政策パッケージとして三本の矢を一体的に進めており、名目GDPは政権発足時から平成二十六年七―九月期にかけて二・五%増加しています。
このように、この特定農産加工法は、その制定以来、特定農産加工業の経営改善による生産の下支え効果があったものと考えているところでございます。
この間の累次の経済対策は、一定の景気下支え効果はあったと考えていますが、デフレを脱却することはできませんでした。 こうした教訓を踏まえれば、従来の延長線上にある対応では経済を再生することはできません。このため、私の内閣では、これまでとは次元の違う政策パッケージとして、三本の矢を一体的に進めているところであります。
これまでの累次の経済対策は一定の景気下支え効果はあったと考えていますが、その延長線上にある対応では経済の再生を進めることはできません。このため、私の内閣では、これまでとは次元の違う大胆な政策パッケージとして、大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして民間投資を喚起する成長戦略という三本の矢を一体として実行してまいります。