2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号
○内閣総理大臣(菅義偉君) 上田清司議員にお答えをいたします。 過去三十年間の我が国経済についてお尋ねがありました。 バブル崩壊後、我が国では少子化、高齢化が進む中でデフレが顕在化し、その下で企業は投資を控え、競争力や賃金が低迷しておりました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 上田清司議員にお答えをいたします。 過去三十年間の我が国経済についてお尋ねがありました。 バブル崩壊後、我が国では少子化、高齢化が進む中でデフレが顕在化し、その下で企業は投資を控え、競争力や賃金が低迷しておりました。
平成十五年二月の財務金融委員会で、我が党の上田清司議員の質問に対し、当時の塩川財務大臣が特別会計の無駄遣いを称して、母屋でおかゆ、離れですき焼きと表現しました。このような特別会計で行われてきたさまざまな無駄遣いについては、我々民主党は国会の中でも厳しく追及をしてまいりました。
かつての塩川元財務大臣が、母屋でおかゆをすすりながら離れですき焼きを食っておるという名言を吐かれたその場面は、我が党の上田清司議員の質問に対してでありました。総理もそのときにおられて、そしてその後、財政審での取り組みを指示された。しかし、相変わらず変わらない。
二〇〇一年十一月十三日の衆議院予算委員会において、アメリカに家を持っていると当時の上田清司議員の質問に答弁をされているかと思いますけれども、これもやはり会社でお持ちなんですかね。アメリカのうちですね。
要は、ほかの独立行政法人あるいは特殊法人についても、大臣としては、今年度も鋭意その業務実態について、年金の問題もございました、予算委員会での私どもの上田清司議員の年金の運用の問題、さまざまなむだが多いわけなんです。
しかし、先行して独行法人、独立行政法人になっておりますものに対して、我が党の上田清司議員が調べました資料が、きょう目の前にお配りをしてございます。 これを見てもらいましたらわかりますように、年収でも、真ん中の、経済産業省の産業技術総合研究所の一番高い理事長さんは二千六百五十万円。
独立行政法人の天下り官僚の役員給与や退職金の異常な高さが、我が民主党の上田清司議員の調査でも明らかになっております。 さらに、私の尊敬する石井紘基衆議院議員が、先日暴漢に襲われて亡くなりましたが、悪を憎み、正義感の塊であった石井議員が最も力を入れて取り組んでおられたのが特殊法人改革であり、道路公団の問題、天下りの問題でありました。
○永田委員 先日の我が党の上田清司議員との質疑の中で、村田副大臣は次のように答弁をしています。 上田委員の指摘は、平成九年当時の大和都市管財の財務状況の調査に関して、以下のように指摘しています。「その子会社グループはほとんど赤字だったというふうに私は認識しておりますが、村田副大臣の認識は同じでしょうか」副大臣の答弁が、「おおむねそのような事実があると認識しております」。
昨日の当委員会におきまして、民主党の上田清司議員の支援委員会に係る質問に対して、塩川財務大臣は、常識的に考えたら非常におかしい事件であると答弁をされました。極めて率直な御発言で、予算執行体制に問題があることを、事件という言葉まで使ってお認めになられたのです。さらに、財務大臣は、当該予算の執行について、内閣で協議して決定すると言われました。
次に、私が通告をいたしましたメーンの質問でございます竹中大臣の住民税をめぐる問題につきまして、十三日に予算委員会で上田清司議員がもう既に聞いておられますので、引き続きもう少し詳しく聞かせていただきたいと思います。 私自身が感じております問題というのは、そもそも経済閣僚でいらっしゃる竹中大臣が脱税疑惑をかけられていること自体、非常に問題があるということを感じるからでございます。
上田清司議員が十三日に質問されたことに対して、竹中大臣はこういうふうにお答えになっています。一月一日に住民票に登録されているところで住民税を払うという、いわゆる台帳課税主義というのは、基本的には財政学のどの教科書にも出ていることですから、大学一、二年生の学生で勉強している人ならみんな知っているはずだと思います。
上田清司議員の質問に対しては、コロンビア大学で何かをされていたというお話がありましたけれども、慶応義塾大学の助教授をやられると同時に、コロンビア大学で何をされていたんでしょうか。
○田中国務大臣 これもきのう、夜分遅かったんですけれども、税理士さんや専門家に調べてもらいましたら、この数字の四十四億というのはどこから上田清司議員が手に入れられたかわかりませんが、こちらでは二十二億弱というふうに承知しておりますので、正確にしていただかないと名誉の問題もございますが、どこから入手なさったのでしょうか。
○石井(紘)委員 今、上田清司議員の質問の中にありました例の核燃料サイクル機構の期中節約費ということで、予算の操作を財務省あるいは財務当局から指示をされておるということでございまして、これは、今財務大臣がそのようなことがあるということをお認めになりました。
このことは、去る二十四日の厚生委員会において我が党の上田清司議員の質問によって明らかにされるまで、厚生省は大臣にも情報を隠し続けてきたものであり、その責任は極めて重大であります。 ところが、このたびの法改正では、その損失を処理せず、何ら責任を明確にしないまま承継法人に引き継いだ上、年金積立金の全額を自主運用の対象にしようというものであり、全く容認することはできません。
○原口委員 その際の発言について、昨日大蔵委員会で我が党の上田清司議員が、襟を正すべきではないかというお話をさせていただいたわけでございますが、その内容は覚えていらっしゃいますか。
○櫻井充君 こちらに同僚の衆議院の上田清司議員からちょっとお借りした資料がございます。 平成九年十月三十日付で「支店の年末対策について」。社長の名前で支店長それから社員各位ということで「年末対策について」という、こういう書類がございます。それから、これは「四月分切り返し交渉について」。社長の名前で、これは平成十年です、最近はないというお話でしたが。
総裁は、昨年九月四日の衆議院金融安定化特別委員会で、上田清司議員に「日銀考査と三月の長銀が出した自己査定というのは大体、おおむねで結構でございますが、イコールなものなんでしょうか。それとも、相当異なるものがあるのでしょうか。」と聞かれまして、こう答えています。「第二分類、第三分類、第四分類、自己査定の数字をお聞きいたしました。
宮澤大蔵大臣にお伺いしますけれども、きょうの質疑の御答弁で、民間が出資をしないとなりましたら、そのときにどうするかはもう一遍立ち返って考えなくてはいけない、あるいはその事態に当たって北東公庫をどうするか、その時点で考え直さなくてはいけない、上田清司議員に対してこのように御答弁されていますね。 これはどういう意味でしょうか。開銀、北東公庫の統合を見直すということであるのか。
○枝野委員 まず、宮澤大蔵大臣のお話につきましては、各行に個別に支援を要請することはしておりません、日銀にはしておりますけれどもということで明確にお答えになっておることと今のお答えとの整合性、問題あると思いますが、それは後ほど同僚の上田清司議員の方から細かく詰めさせていただきたいと思っておるのです。
○仙谷委員 主として、日本ランディック及びエヌイーディーの関係の質問をいたしますが、その前に、先ほど上田清司議員の方から参考人の皆さん方のところへも、こういう図面とそれから長銀企業関係一覧というのが交付されたと思いますが、これをごらんになって長銀の大野木頭取、長銀関連企業一覧、約八十二社あるわけですが、ほぼ間違いございませんか。そのことを確認してください。
これについては、去る二月二十日の本会議におきまして、我が党の上田清司議員から質問があったわけでございますが、住宅取得促進税制の効果については、これまで一定程度それなりの評価ができると思います。 しかしながら、御案内のとおり、ことし四月からは消費税がアップするということがあるわけであります。昨年の秋口から、駆け込み需要ということで住宅の取得がかなりございました。