2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
道路の崩壊によって上流区域で孤立した世帯ができ、電柱が崩壊して上流区域では停電が発生し、また固定電話等の通信が不能になったということで、極めて、この地区にお住まいの方も御心配が絶えない地域であります。
道路の崩壊によって上流区域で孤立した世帯ができ、電柱が崩壊して上流区域では停電が発生し、また固定電話等の通信が不能になったということで、極めて、この地区にお住まいの方も御心配が絶えない地域であります。
平成元年度で、今先生がおっしゃいましたように、全除草対象面積五万ヘクタールのうち六%に当たる三千ヘクタールが七十四トンの使用量で実施されておったわけでございますが、事務局の方からの連絡といたしまして、平成二年三月に全国直轄河川に関連する区間について、少なくとも上水道取水口より上流区域においては原則として使用を取りやめ、他の除草法に変更するよう指導しておるところでございます。
それから、共同水源林造成特別対策事業は、昭和五十二年度から実施しておりまして、水需給の重要な水系の上流区域における民有林を対象といたしまして、上下流の都道府県等が費用を分担する計画的な水源林の造成整備を推進することとしておるわけでございます。
今回の水害につきましては、まことに残念でございまして、われわれとしましても早急に措置するようにいたしたいと思いますが、今回の水害のいろいろな要素を調べてみますと、大体上流区域におきまして、中小河川部分の未成区域——できていない区域から水が入ったのと、合流におきましては掘さくが残っておる、いま計画の九百トンに対して約半分の断面しかない。
上流区域につきましては、お話のとおりに、高陽町区域を一本の直轄区域にしてほしいという要望が強いことは、十分お話を承っておるのでございます。
二級水系あるいは一級水系なるものは、その上流区域を準用河川に指定するということは不可能でございます。なぜならば、準用河川とは、一級水系、二級水系でない単独の水系についてのみ準用することでございまして、この公害の個所に問題がございます場合は、二級河川そのものの区域に入れて規制するというたてまえになっております。
建設省においては昭和三十三年緊急砂防事業により狩野川上流区域に十八の砂防堰堤を施し、昭和三十四年四月から狩野川砂防工事事務所を開設して千二百カ所に及ぶ崩壊地から流出した土砂の貯砂、調節を目的とした砂防堰堤の設置、堆積土砂の扞止、崩壊地の復旧等、下流河川改修計画とともに狩野川水系治水対策を推進しているのであります。
本川は、下流区域が昭和十二年度より、上流区域が昭和二十二年度より直轄区域に編入され、改修工事が行われてきたのであります。その進捗率は、昭和三十二年度末におきまして、上流区域において一七・六%、下流区域において二五・四%にとどまり、上下流全体として、今なお七八%が未改修のままに放置せられているのであります。
そこで一体どういう程度の被害があったかということを、これは科学的な調査に基いた資料を調べてみますと、この上流区域の調査は、昨年の成長率と本年の成長率というものの比較を……ほかに方法がございませんから、これは友釣しようとしてもああいう極端な汚濁水ですから、藤原ダムの下流部では魚類の生息を全然認めないというくらい被害が極端なので、これは実際行ってごらんになればすぐわかりますが、ああいう極端な汚濁水の中には
右岸の上流区域は竪坑調査の結果によりますれば、川の段丘は厚い所の段丘推積物及び何といいますか、崖錐堆積物によりまして覆われておるのでありまして、その厚さはは率直に約三十メーターでありまして、百五十メーターの幅を持つておるのであります。段丘堆積物は玉石、砂利及び砂、粘土であります。又崖錐の下部には比較的長質の岩盤が試掘横坑によつて認められておるのであります。
○堀井政府委員 ただいま御指摘の秋田県の軍の施設と申しますのは、北浦町加茂に建設いたしております軍の通信施設のことだと思いますが、ただいま御指摘のありました通り、本施設の建設に伴いまして、第一には給水に関しまして上流区域の提供されております結果、その森林の伐採及び軍の使います水量のために、水源が不足を来すのではないかという点と、第三点は、軍の使用によつての汚水が下流に流れまして、飲料水等に適しないような
○説明員(米田正文君) あれは御承知のように丁度筑後川改修計画の上流区域の端になつておりまして、あの流された橋までが上流区域になつておりまして、あれから上は直轄工事区域になつておらなかつたところであります。