2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
先ほど上月議員の資料にもありましたが、東北のインバウンドが全国の流れからいまだ遅れている状況にあります。東北観光復興対策交付金を始めとする東北の観光復興に向けた特別の支援策が継続、そして拡充をしていく必要があると考えます。でも、しかしながら、令和二年度概算要求におかれましては、東北観光復興対策交付金は、前年度の三十二億円から、残念ながら二十一億円に減少をしているのが現状でございます。
先ほど上月議員の資料にもありましたが、東北のインバウンドが全国の流れからいまだ遅れている状況にあります。東北観光復興対策交付金を始めとする東北の観光復興に向けた特別の支援策が継続、そして拡充をしていく必要があると考えます。でも、しかしながら、令和二年度概算要求におかれましては、東北観光復興対策交付金は、前年度の三十二億円から、残念ながら二十一億円に減少をしているのが現状でございます。
質問に入るんですが、その前に、上月議員が報告になった島田三郎先生の冥福を祈りたいと思います。 なぜかというと、今年の二月か三月頃、実は、この部屋から先生お出になるときに擦れ違って、私に声を掛けて倒れかかったんですね。それで、私が左胸で受けて、左手から脇を抱えて体勢をつくり直して、壁にもたれて、救急車を呼べと言おうとしたら、四、五人がわあっと来て運び出したんですが。
あと、地域の声を聞くのがすごく重要で、今、上月議員が指摘していただいたような事例、我々ちゃんと対応をしていますし、今下請Gメンというのを全国を回らせて事例の把握に努めていますし、また地域の中小企業の実態に精通した自治体との連携も重要でありまして、経産省と和歌山県は今、中小企業、下請取引改善の連携協定というのを結んでいまして、県からの情報提供をしっかり受ける、我々もヒアリングをした結果をしっかり県と共有
例えば、直近の景気ウオッチャー調査においても、上月議員の地元の茨城県を含む北関東地域では、生活防衛の中、生活防衛なのか、単価上昇が期待できず、来客数も横ばい傾向や、タクシーを利用する客が少なくなっている、朝は多少動くが、午後から夜、深夜の利用客が減っているといった声が寄せられています。 こうした現場の声に耳を傾けて、国民一人一人の皆様に景気回復の実感が届くように全力を尽くしていきたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 政策を進めていく上においては、マクロの数字も大切なんですが、やっぱり国民の皆さんあるいは地域の皆さんの実感というのは細部に宿るんだなということを改めて、今質疑を聞いていて実感をさせていただいたところでございますが、先月も上月議員の強い熱気によって、梅の、水戸の梅大使の皆さんとお目にかかることになったわけでございますが、実は、上月議員の情熱もあってか、最も官邸を訪れる、そういう
実は、この農業支援の問題は、ちょうど加計学園の問題で文科省から様々な資料が出てきたところで、実は野党の側はほとんど質問できないままに法案成立しちゃって、熱心に質問されたのは上月議員ですよ。
○衆議院議員(細田博之君) 上月議員が御質問されたとおりでございます。我が国は、有名な観光地でゴールデンルートなどと言われている京都と奈良だけが観光地ではない、我々の出身地の四十七都道府県にどこもいいところがあり、歴史があり、すばらしい景観もあるわけでございます。
○衆議院議員(西村康稔君) 上月議員の問いにお答えいたします。 カジノに関し、刑法で禁止されている賭博行為の違法性が例外的に阻却されるためのメルクマールについてお尋ねがありました。 カジノに係る行為については、一般論としては刑法の賭博罪などが成立し得るところです。
○衆議院議員(細田博之君) 上月議員にお答え申し上げます。 今の我が国におけるIR、統合型リゾートの必要性についてのお尋ねがありました。
○衆議院議員(岩屋毅君) 上月議員にお答えを申し上げます。 本法案の性格、その趣旨と今後の方向性についてのお尋ねがございました。 上月議員御指摘のとおり、本法案はプログラム法と言われる法律でございまして、政府に対してカジノを含む統合型リゾート制度の創設という基本的な方向を示すものでございます。本法案の成立によりましてカジノが合法化されるわけではございません。
先ほど、勤務実績の評価、この重要性については上月議員からも御指摘、御質問があり、また、質疑の中で、人を評価するのは難しいといった指摘もございました。しかしながら、こうした人事評価が的確に行われるよう人事評価手法を管理職にもきちんと徹底すべきと考えますが、現在のお取組の状況、また今後の方針について、内閣人事局にお伺いをいたします。
同時に、少子化対策と女性活躍、地方創生の推進に対する上月議員の思いということはしっかりと受け止め、そのお気持ちということに共感すると同時に、現在のところは現在の枠組みを最大限に活用して、しっかりと成果を上げたいというふうに考えております。
先月の当委員会で、上月議員からも液状化についての御質問がありました。茨城や千葉、埼玉等が被害に遭ったわけでありますけれども、この茨城でも、潮来、神栖、鹿島、稲敷、これが液状化の被害を受けました。
上月議員は、法案成立後議運の場で決めると約束しましたが、ここ議院運営委員会で議論はありません。事務局から、あるいは与党から説明もありません。 上月さん、あなたは昨年六月当時はうそをつくつもりはなかったのかもしれません。しかし、実際、今日までシールドルームに関してあなたが約束した議論は一切行われていません。
この県の果たす役割はどうあるべきなのか、例えば上月議員のように県に出ておられた方々も委員の皆様方におられるわけで、是非とも御教示をいただきたいと思っておるところでございます。 私も松戸市に住まっておったことがありますが、千葉県民だという意識を持ったことはございませんで、実は。
○石井準一君 大臣が今御答弁なされたように、地域が自主的な行動を取るための仕組み、今日午前中の上月議員からも指摘があったわけであります。 週末、地元に帰りましたら、ある首長がこのようなことを申しておりました。地方ほど疲弊しているところはないんだと。いわゆる昔は三世代が同居をしてにぎわいのある家庭があったと。
○長谷川岳君 今、上月議員が発言したとおりでもございますが、事実認定ができなければこれは懲罰にはならないと、ここははっきりしているところでございます。