1993-05-13 第126回国会 参議院 労働委員会 第8号
こういうふうに横ばい、やや上昇気味で推移している取得率でございますが、まだまだ不十分であることは御指摘のとおりでございます。
こういうふうに横ばい、やや上昇気味で推移している取得率でございますが、まだまだ不十分であることは御指摘のとおりでございます。
時間がありませんので、実はいろいろ今長期見通し等も踏まえてコストの低減、それから品種の改良等、そして麦生産を少なくとも上昇気味の農産物として、今後しっかり力を入れて政策として進めていきたいというお話なんだろうと思うんだけれども、しかしなかなかこれは難しいんじゃないかなと思えなくはないわけです。
先ほどから傾向だの何だのを質問させていただいたわけですけれども、相対的に見ますと、簡保の方でいきますと、新しい契約では新聞に出ているように上昇気味である。これは、上昇したから簡保は非常にもうかっているじゃないかという印象が深くなるような形で報道をされたのかどうか知りませんけれども、短期的には上昇気味である。現時点ではそうだ。だけれども、保有高というものは、これはシェアが減ってきているわけですね。
それが四十六年に五百八十九万トン、四十七年に三百七万トンからずっと下がってきて、昭和四十九年には六十二万トンまで下がったわけでございますが、その後ずっと上昇気味で、五十二年が三百六十七万、五十三年が五百五、六十万、こういう形でまた上昇の機運になっているわけでしょう。
それから自己資金のほうは、依存率は四〇ないし五〇%でありまして、四十一年度まで株式、社債の減少に伴い上昇気味であったが、四十二年度を境にして、低下気味でございます。
確かに池田内閣の高度成長政策で非常に物価は上昇気味になってきている。安定成長に向けていくためには物価安定、こういうことを非常に強調されているわけです。また一昨年ですか、その取り組む姿勢として、物価安定推進会議におきましても、総理はどういうふうに言っていらっしゃいますね。私自身が中心となり、関係大臣一体となって、有効適切な物価対策を強力に推進することをあらためて決意した。
この協定の骨子は、すずの国際価格を協定で定める最低価格を最高価格との間に安定させるようにするため、すずの供給が過剰となったときに生産国に輸出統制を課する制度のほか、生産国がすずの現物及び資金を供与し合って緩衝在庫としてプールしておき、市価が上昇気味のときはこの緩衝在庫の現物を市場に売り出し、市価が下降気味のときは緩衝在庫の資金で市場のすずを買い上げる制度を設けることであります。
景気調整策の浸透に伴い、卸売物価は軟化し、今後も下降の状況が見込まれるのでありますが、消費者物価は依然上昇気味に推移しております。
景気調整策の浸透に伴いまして、卸売物価は軟化し、今後も下降の情況が見込まれるのでありますが、消費者物価は依然上昇気味に推移しております。
しかしながらアメリカや欧州諸国では生産は減退しておりますが、わが国のように大幅な綿製品価格の下落をしておるというようなことはありませんので、これを二十番手の綿糸に例をとって見ますと、現物相場で例をとって見ますと、昨年一月と本年の三月を比較して見ますと、英国では相場はむしろ多少上昇気味になっております。
今日トラック営業が燃料費の税率引き上げ並びに金融関係も漸次中小企業を圧迫して参りますし、労務関係の賃金等も上昇気味を持っているという諸条件、それでなくても経営が全く困難な情勢にありますが、その経営困難な原因はいろいろありますけれども、その一番大きな点は自家用自動車のやみ行為でございます。
このままの情勢で果して物価が下り得るかどうかということについては、私どもは非常なそういうような情勢におそらくなるまいというふうな考え方をしておるのでありますが、それはただいまもお話しになりましたように外国における物価がある程度上昇気味にあるという点から日本においては物価の下向き横ばいという格好は不安でないのであって、単純な横ばいであればけっこうであるというように政府としては御判断になっておるか、その
、賃金等がどういう状況を示すかという点は非常に推定もむずかしいのでございますけれども、一応考えて見ますれば、賃金は御承知のように二十八年度においてだんだんと上昇をして来ておりますので、これが二十九年度におきまして経済全体の停滞状況を反映いたしまして、一部臨時給与でございますとか、時間外賃金等が若干下落の傾向を示しましても、年平均で通観いたして見ますと、恐らく賃金の関係は本年度よりも年平均では若干上昇気味
そうしますと、現在滞貨が相当累増して悩んでおるものに対しまして、そういう需要が出て参りまして、従いまして生産もやや上昇気味になるのじやないかというふうな見通しでございます。なお電気のほうは、これはこの年度内における出力の増加等の関係からいたしまして、これを水の出方が平年の、いわゆる平水というふうに考えましても、四%程度のキロワツト・アワーの増加は見込めると存じております。
それからさらに今貸倒れ準備金の話がちよつと出ましたが、価格変動準備金制につきましても、どうもこの制度をやつて以来というものは、おおむね緩慢ではありますが、物価にいたせ、あるいは生産数量にいたしましても、すべて上昇気味であります。
○油井賢太郎君 そこで今の状況は、世界各国の経済状況を見ると、物価はいろいろの関係で上昇気味になつておりますが、折角日本であなたがたが輸出振興をされて、輸出のほうは伸張して行つても、その輸出代金が輸入の物品に変るときになると、折衝コントラクトを組んだ輸入がキヤンセルを食つたり、或いはなかなか取引が思うように行かなかつたりというので、高くなつたものを、少い数量を日本が輸入をするという時期に立ち至つておるということはこれは
じやその安定的な作用が起つても、それは短期のことであつて、ロング・ランに考えれば、これが又段々上昇気味に行くのだからよい。大雑把にいえばそういうふうなお考えでしようが、併し今のドツジさんの方式によつて起つておる、これは私達ははつきりデフレと考えておるが、これがこの措置がうまく行かなければ、ロング・ランの問題もうまく行かない。