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40件の議事録が該当しました。

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2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

これは、金融システム安定確保のために、地域経済を支えながら経営基盤強化に取り組んだ地域金融機関には、日銀当座預金残高に〇・一%の上乗せ金利を付与する、三年間の時限措置でございますけれども、こういうことなんですね。  これは、地域金融機関の再編を促すという面もあると思いますけれども、同じく補完当座預金制度付利を利用するマイナス金利政策の間で矛盾が生じている、こういった指摘もあるわけです。  

前原誠司

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

自身、この問題は非常に大きいものだと思っておりまして、実際に破綻金融機関というわけではないですけれど、市場における評価が非常に低くなっているもの、これに対して例えば金融庁補助事業をします、MアンドAするときに補助事業をします、また、日銀が〇・一%の上乗せ金利などで対応しているというわけでございますけれど、私自身やはりそれだけでは足りないんではないかと思いますが、金融庁のこういう状況に対する考え方

藤末健三

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そもそもなんですが、今回の特別当座預金制度地域金融強化のためと銘打っていますけれども、地域金融強化どころか、今回の当座預金上乗せ金利の適用を受けるには、経費を減少したり、OHRを改善したり、あるいは経営統合を行ったり、要は、決められた数値の目標を達成しなくてはいけないということでありますが、こうした条件を課せば、採算の悪い地方部から金融機関がなくなったり、リスクのある取引を下げたりすることにつながるのではないか

階猛

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

そうすると、まず、マイナス金利であっても本当に物価が上昇するかということもおぼつかない、一方で国債金利を下げる、これは財政的な目的も含まれていると思いますけれども、ということは、ところが、それにこれだけ投資家が実はこうやって入ってきているという中でございますので、これはデリバティブ取引でドルを円に替えると上乗せ金利が得られるので、マイナス利回り国債を買ってでも運用益が出ると。  

藤田幸久

2010-03-04 第174回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただ、どうしても小規模企業の場合には御本人以外の第三者信用力を活用せざるを得ないケースがあるということで、上乗せ金利それに見合う上乗せ金利をお願いをして第三者保証人を不要にすると、こういう仕組みを今行っておりまして、これはかなり多くの方に今利用していただいているという実績が上がってきております。  

直嶋正行

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○直嶋国務大臣 今、二つちょうだいしたと思うんですが、一つは、個人保証の問題については、今、公的金融の面でいいますと、第三者保証人は原則として求めないということにしておりまして、第三者信用力を活用せざるを得ない場合がある小規模企業への融資についても、上乗せ金利条件第三者保証を求めない、こういう選択肢を用意させていただいていまして、あとは御本人との話し合いの中で決めさせていただいています。  

直嶋正行

2008-11-13 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

いわゆる資金コスト的には〇・八%の上乗せ金利、つまりメガバンクよりも〇・八%高い預金金利を農中は取らされておりますから、どうしてもハイリスク・ハイリターンの運用をしないといけなかったわけです。農中の方は非常に優秀で、これまではうまくやってきましたが、市場が大きく変わってしまいましたから大きい穴を空ける可能性があります。ですから、もう抜本的にビジネスモデルを変えないと大変なことになります。

大久保勉

2008-05-27 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

それから、より広く企業金融全般で見てみますと、社債国債に対する上乗せ金利、信用スプレッドでございますけれども、これは引き続き高水準でございますし、それから欧米の金融機関貸出態度は、これは期を追うごとに厳格化しております。こうした金融情勢を背景に、アメリカ経済情勢でございますけれども、住宅投資が減少しているということは、これは変わっておりません。

白川方明

2007-04-10 第166回国会 衆議院 内閣委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

この十九年予算におきまして、さらにこれらを拡充するために、今までの、例えば新創業融資制度におきましては、融資限度額の引き上げということで七百五十万を一千万にする、あるいは融資要件を緩和する意味で、創業資金に占める自己資金割合の引き下げということで、今まで二分の一以上を三分の一以上にするとか、あるいは第三者保証人等を不要とする融資、これにつきましても融資限度額を千五百万から二千万、また、上乗せ金利につきましても

江崎洋一郎

2007-03-15 第166回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人富田俊基君) 大きなリスクがあるかどうかということなんですけれども、リスクを表します様々な指標ですね、例えばアメリカ国債に対して社債金利がどれぐらい上乗せ金利になっているかとか、そういうものを見ましても、現在それが大きな危機を示す指標は私はまだ見ておりませんですけれども、そういうことはないだろうというふうに思います。

富田俊基

2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号

具体的には、政府系金融機関によってリスク担保不足による上乗せ金利を大幅に圧縮した新たな融資制度創設、過去に失敗した事業の債務を返済するための融資、無担保保証人による融資の拡充などを行うこととし、また、民間金融機関融資を円滑化するための信用保証協会による新たな保証制度創設などの措置を講じてまいります。

安倍晋三

2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号

木庭健太郎君 大臣、これ御自身特約内容とかこの上乗せ金利の問題見られて、どう感じました。  私は、やっぱり新しい、画期的な制度ですよ。画期的な制度だけど、やっぱり何か官僚発想というか、何か上の方からの発想じゃないかな。現場にしてみれば、こんなに特約でいろんな条件付けられて、これ借りる気になるのかどうか。

木庭健太郎

2006-01-27 第164回国会 衆議院 環境委員会 第1号

また、御指摘の無担保の場合でございますけれども、通常、こういったところから無担保お金を借ります場合には上乗せ金利がございます。しかしながら、今回、無担保融資を円滑に関係の事業者の方が受けられますように、本年度の補正予算におきまして所要の出資金を計上いたしまして、上乗せ金利なしで融資が受けられるように、今そういう措置の準備をしております。

深野弘行

2005-07-25 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

それは私なりに整理しますと、財投改革以前は、資金運用部への預託は七年預託であったにもかかわらず十年国債金利に〇・二%上乗せした金利を支払っていたわけでありますが、財投改革により今は完全に市場での自主運用となっているわけでありますので、今までのような上乗せ金利による収益はないわけであります。  

中川雅治

2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

郵便貯金簡易保険は、その資金運用面での制約もありますので、このまま続ければ、〇・二%の上乗せ金利という優遇措置を既に廃止しておりますので、こういう点も加わりまして、収支状況が悪化しまして、近い将来、かなり行き詰まりが予想されると計算上も出てまいります。また、郵便事業につきましても、Eメールの普及や宅配事業の発達によりかなり苦戦を強いられることになると予想されております。  

跡田直澄

2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

葉梨委員 跡田参考人から、今、財投上乗せ金利・二%という話がございました。実は、平成十五年なんですけれども、預託金というのは廃止になった、廃止になったといいますけれども、まだ残っております。この預託金平成十五年ですと約百五十兆ほど残っていたというふうに記憶しておりますけれども、それの運用利回りというのは二・四%で回しております。

葉梨康弘

2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

跡田参考人 郵貯が非常に努力しているからと申し上げたいところなんですが、やはり財投からお金を、金利分をいただくという形でこれまでやってきた部分、もう既に、財投が今改革が進んでおりますから、少し入ってくる収入が落ちている分、本当は払えなくなるような状況が起こるんですけれども、今までの場合にはやはり財投から〇・二%の上乗せ金利をもらっていたということが現状として高い預金利子を払うことになっているというふうに

跡田直澄

2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

今まで政府系金融ですと一本の金利でしたが、上乗せ金利を乗せるというような制度も設け始めました。それから、ALM分析というのがございますが、こういったものの手法に沿った金利リスクの軽減ということにも取り組んでおります。それから、国民負担に頼らないという意味では、私どもは平成十五年、昨年度からいわゆる収支差補給金をゼロにいたしております。

薄井信明

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