2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長、今度東京電力の新しい会長にも就任されましたけれども、その小林氏が、先月、四月の二十六日の日経産業新聞のコラムで、日本企業の知的財産に関する戦略、グローバル競争の観点で課題があるというふうにして、次のように述べています。
三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長、今度東京電力の新しい会長にも就任されましたけれども、その小林氏が、先月、四月の二十六日の日経産業新聞のコラムで、日本企業の知的財産に関する戦略、グローバル競争の観点で課題があるというふうにして、次のように述べています。
彼は、小林さんは三菱ケミカルホールディングスの会長も務めているわけですよ。日本を代表する経営者の方が、本当に数字だけじゃなくて、身近に身をもって日本の低迷を案じているわけですよね。 これは、総理に事前通告でこの記事お渡ししましたんですけれども、記事、その感想をちょっとまずお聞きしたいんですが。
岡山でも先日、企業立地セミナーで、日本エアロフォージあるいは三菱ケミカルホールディングスの社長等を呼んでセミナーをいたしましたけれども、この企業立地政策についての大臣の意気込みを一言で聞きまして、最後にしたいと思います。