2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○三木公述人 ありがとうございます。 体感としましては、よくなっていないというのが率直なところです。
○三木公述人 ありがとうございます。 体感としましては、よくなっていないというのが率直なところです。
○三木公述人 白抜きをしたものを新たな公文書といたしますと、情報公開請求をして、黒塗りになったものも新たな公文書になってしまうということでございまして、論理矛盾をしていると私は理解をしてございます。
次に、三木公述人にお願いいたします。
きょうは、三木公述人、小室公述人、菊池公述人、そして浦野公述人、お忙しいところ、貴重な御意見をありがとうございました。 早速伺いたいと思います。 まず、浦野公述人に伺いますが、お話の中で、日本国憲法が要請する税のあり方というのは応能負担原則によるべきであるというのは、本当に大事なことだと思いました。
○三木公述人 御指摘はよくわかります。そして、今の提案の中で、地方税との関係でいいますと、消費税について、地方の持ち分を配慮するのは当然だと思っています。先ほど申しましたように、消費税収を上げていきますと、それにあわせて間接諸税の整理をしなければいけないはずであります。そのときには、今、地方税として取っている部分の整理も必要になってくるわけです。
三木公述人に伺いますが、先ほど、浦野公述人からも、消費税というのは、中小企業、とりわけ小企業にとっては、転嫁できないそもそもの仕組みであるということのお話がありました。三木公述人のお話の中では、転嫁可能性の確保という形で一言言われたわけですが、どういう意味でそのことをおっしゃったのか。
意見を承る順序は、広瀬公述人、水嶋公述人、三木公述人、杣述人の順序でお願いすることにいたします。 なお、御意見はお一人十五分程度でお願いをすることとし、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、まず広瀬公述人にお願いをいたします。
○三木公述人 お答えいたします。 私、先ほど二区あるいは五区の多くの市長、町長と申し上げましたので、全部ではないというふうにおとりになったのだと思いますけれども、現地調査の際には全部の市長、町長が出でおりませんのでそういう表現を用いた次第でございます。 それから、伊丹市をいろいろと申されましたけれども、私その意味がよくわかりません。
次に、三木公述人にお願いをいたします。