2020-06-01 第201回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
それから、水田三喜男政調会長ですけれども、当時の、これは、佐藤内閣が昭和四十四年の十二月、沖縄解散をやったんですね。沖縄返還を一つの実績にして、国民に信を問うた。まさにこれも恣意的な解散と言われました。 その直後の通常国会で、与党自民党を代表して、水田三喜男さんはこう言っているんですよ。
それから、水田三喜男政調会長ですけれども、当時の、これは、佐藤内閣が昭和四十四年の十二月、沖縄解散をやったんですね。沖縄返還を一つの実績にして、国民に信を問うた。まさにこれも恣意的な解散と言われました。 その直後の通常国会で、与党自民党を代表して、水田三喜男さんはこう言っているんですよ。
この間の決算委員会に提出した資料でございますが、私、保利茂衆議院議長や水田三喜男当時の自民党政調会長が指摘していますように、衆議院解散は内閣の恣意によって行われるべきではないと質問いたしました。それに対して、官房長官からは答弁で、恣意的に解散することは考えられないと答弁されました。 しかし、私ども野党は、過去二回の解散は恣意的解散だと思っております。
この間、水田三喜男さんが衆議院本会議で自民党の代表質問をしたときの話を紹介させていただきましたが、やはり今、解散風が吹いているので、議員の方は落ちつかないんですよ。ですから、こういうときこそ、新しい時代は新しいシステム。 来年、オリンピックがあります。オリンピックは四年に一遍なんですよ。ワールドカップも、今四年に一遍のを二年に一遍にしようという話もあったらしいですね。
保利茂衆議院議長、あるいは水田三喜男政調会長。 保利茂さんという方は、保利耕輔さんの肖像画がそこにありますけれども、そのお父様、佐賀県出身の立派な方ですね。昭和五十三年七月に執筆されました。 この時代的背景はというと、福田赳夫さんが昭和五十一年十二月に、三木内閣を引き継ぐ形で、大平正芳さんと協力して福田政権が発足しました。
法学研究科教授 浦部 法穂君 弁護士 中北龍太郎君 兵庫県医師会会長 橋本 章男君 兵庫県北淡町長 小久保正雄君 会社経営 塚本 英樹君 大阪工業大学助教授 中田 作成君 (4) その他の出席者 井上 力君 池田三喜男君
○池田三喜男君 神戸市垂水区に住んでいます池田と申します。無職です。 この冊子の後ろの三ページの憲法十九条を見ていますと、私が学生時代に学んだこととちょっと違っているように思うんです。それは何かというと、「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」となっていますが、私が学生時代に勉強したころは、思想、信条及び良心の自由は、これを侵してはならないとなっていたように思うんです。
それから、平成七年の隅谷三喜男さんの社会保障制度審議会、私は第一回のヒアリングのあれに呼ばれましてそういうお話をしにいったんですが、この勧告は、次にありますように、「住宅、まちづくりは従来社会保障制度に密接に関連するとの視点が欠けていた。」「高齢者、障害者等の住みやすさという点からみると、諸外国に比べて極めて立ち遅れている」「今後は、可能な限りこの視点での充実に努力を注がれたい。」
民間人の方々も大変心配しておられて、隅谷三喜男先生を初め百六十名の方々がことしの二月に直接大臣にもお会いして意見を述べておられるわけです。私たちの方にも御要請がありました。
要するに、国立の機関になると研究の独立性が確保されないのか、維持されないのかと何か繰り返し繰り返し言っておりますし、それから、この制度審の答申と同時にもらったペーパーに、皆さんもお持ちだと思いますけれども、制度審の前会長であられました隅谷三喜男先生が筆頭賛同人になっておられますアピール文がございまして、「社会保障研究の重要性を認識し、研究の自由が確保され社会保障研究所の機能が適切かつ発展的に国立社会保障
そういう点では、今回の社会保障の将来像委員会の第二次報告、さらにそれを受けて今議論されている老人、高齢者の介護保健問題における例えば隅谷三喜男先生、宮沢健一先生が展開されている新しい福祉と経済、社会の理論というのを私は本当に新しいものが日本で生まれつつあるなという点で非常に心強く思っております。
その代表的なものは、一つは、昭和四十五年の二月十七日、本会議における水田三喜男先生の代表質問で述べられた意見です。恐らく総理も御記憶があると思うんですが、私も出てきたままで非常に感激をしてその意見を拝聴したことがありますから、参考までにちょっと重要なところだけ読んでおきます。これは、水田先生ですよ。
そのほかに、民間の方にやっていただこうというので、隅谷三喜男東大名誉教授を中心に物価安定政策会議というのがございまして、これは部会の方は毎月のようにやっておりまして、総会は一年に一遍でございますが、民間人の立場から物価問題を検討していただいております。
そこで、私ども自由民主党では、昭和四十五年、時の政務調査会長水田三喜男さん、引き続いて四十六年、これは御承知のようにニクソン・ショックがありました昭和四十六年八月十六日から一月後に、時の政務調査会の財政部会長宇野宗佑さん以下数名でヨーロッパに調査団を派遣いたしました。そして、当時の在外公館にいた連中に話を聞いておりますが、極めてまじめに慎重に勉強をして帰ってきております。
協会の設立以来の経過を見ますと、初代が元文部大臣前田多門先生、そしてその次が元一橋大学の学長の中山伊知郎先生、その次が元東京女子大学学長の隅谷三喜男先生、そして現在の元慶応大学の産業経済研究所長辻村江太郎先生というふうに、歴代、振り返ってみますと著名な学者が任命されておるわけです。これは、この法律に照らして当然なことだと私は思います。
大蔵大臣は今は亡き水田三喜男さんでありました。主税局長はそこにおられる村山達雄さんでありました。銀行局長は現在の太陽神戸銀行相談役の石野信一さんでありました。当時の自民党の理事の中で現存しておられるのは山中貞則さんただ一人であります。
昔の高橋是清さんは別といたしまして、戦後も池田勇人先生と福田赳夫先生と水田三喜男先生と私と四人でございます。考えようによれば、四人で戦後の半分の予算編成をした。よく金丸幹事長が申しますが、前者の三人はそのときかけがえのない人だったからそういうことになった。君の場合は目下希望者がないからやむを得ずという指摘をこれはよくされております。私もそんな感じがしないでもございません。
昭和四二年六月二七日 自由民主党 幹 事 長 福 田 赳 夫 総務会長 椎 名 悦三郎 政務調査会長 西 村 直 己 総理府総務長官 塚 原 俊 郎 大蔵大臣 水 田 三喜男 こういう政府・与党の了解事項、いわゆる覚書と称するものがございます。
水田三喜男さんのように、七条解散というのはだめだという意見も一部あるのであります。 いずれにいたしましても、実は重要な案件というものを、我々が国会の中で審議をしている今日の過程の中で、解散というのは現時点においてはあり得ない。
それでしばしフロートして、それからスミソニアン・レートというもので三百八円に固定されて、そのときは大蔵大臣は水田三喜男先生で、私どもは関心がありますから、関心があるというよりはむしろわからぬといいますか、知識が乏しかったから、その知識を吸収しようという意味において関心がありますから、横目で眺めておりましただけの立場でありましても、やはり相場というのは市場が決めるべきものだということで変動相場制というものに
昭和六十年の四月八日に国家公務員等共済組合審議会会長船後正道名で竹下大蔵大臣あてに、また同日に地方公務員共済組合審議会会長内山鉄男名で古屋自治大臣あてに、あるいはまた四月十日には社会保障制度審議会会長隅谷三喜男名で中曽根総理大臣と竹下大蔵大臣に、それぞれ答申、意見を出しているはずであります。その答申、意見の内容と改正案との関係につきましてあるいはそれに基づく見解をお尋ねしたいわけであります。
○参考人(隅谷三喜男君) この建議では、老人福祉のあり方をどうすべきかということを中心に議論をしてまいりましたので、そして大枠として財政的な状況から、何と申しますか、老人福祉としてもうぜひこれもやってもらいたい、あれもやってもらいたいという形で言うことはできないだろうということも一応頭に置きまして、しかし総体としてはやっぱり高齢化社会の中で負担は増大せざるを得ませんということを申しましたが、それを国
○小委員長(糸久八重子君) それでは、連続ですが、次に、社会保障審議会会長隅谷三喜男君から意見を聴取いたします。 この際、隅谷参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本小委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。本日は、高齢者福祉のうち社会保障制度審議会の建議につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。
○政府委員(関谷勝嗣君) 加藤寛、亀井正夫、住田正二、隈谷三喜男及び吉瀬維哉の五君を日本国有鉄道再建監理委員会委員に六月十日付で新たに任命いたしましたので、日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法第十条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。