運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

国税たばこ税地方税たばこ税がありますが、この屋外分煙施設地方議会でずっとお願いをしていたんですけれど、地方では一般税になっておりますので、なかなかそこにお金を回そうという気にならないと思っておりまして、一部目的税にしてしっかりとその受動喫煙防止に取り組むといったぐらいの縛りがなければ、なかなか地方は取り組まないのではないかなというふうに思っておりまして、地方の重い腰を動かすのに総務省としてどのような

熊谷裕人

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

参考人岩瀬昇君) 分かりませんけれども、ただ、業界にいる人たちが議論していますのは、日本の税制の中でガソリン税というのが、最初は道路税、今は一般税になっているんですけれど、収入源としてもうカウントしていますので、もしガソリン車がゼロになってEVになったら、それは当然電気に、自動車用電気課税すべきであるというのは業界の中では議論していますよね。

岩瀬昇

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

こういうところに旅客税一般税化した上で導入して、それを京都市、京都府等の自治体に交付をするという形であれば、私はいい話だと思うんです。ところが、そうじゃない、特別会計だと。  京都観光資源、非常にたくさんありますよね。寺社あるいは食。私、もったいないなと思う観光資源京都一つありまして、それは何かといいますとパン屋さんなんですよ。もう日本中で京都ほどパンがおいしい場所はほかにない。

風間直樹

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

私一人で、もうあのときはあれでしたから、くちゃくちゃにやって、結局、道路税は時代が変わったんだといって一般税にさせていただいたんですけれども、それはすさまじかったですよ。  だから、そういった意味では、今回もしばらくすると、これ今四百となっておりますが、観光が増えてくれば、これはかなり増えてくる可能性もっとありますから、そのときになっては、もう施策、使うもの、目的がねえんじゃねえかと。

麻生太郎

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

この専門部会におきましては、御指摘いただいた利害関係者負担のあり方について、これまで、国と原子力事業者責任分担観点から御議論していただいておりまして、例えばその議論の中で、一般税により国民負担を求めることについては、基本的に原子力事業者賠償責任を負うべきものであり、一般税により負担することは相当慎重に考えるべきなどの意見をいただいているところでございます。  

増子宏

2016-10-25 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号

そうした中で、一般税財源、それの確保のために、地域における納得感を高めていく、地域の実情に応じた地方交付税を始めとする措置をとっていく、こういうことが大事になってくるのかなというふうに思っております。そうした観点から、私の地元の事例も活用しながら幾つか質問をさせていただきたいと思います。  

こやり隆史

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そして、財源は、暫定税率一般税化するときしかもうタイミングはないと思います。  できれば、このエコ公共交通大国が実現することを心から願い、また、新しい産業となることを願っているわけでございます。  これが最後のチャンスだというふうに思いますので、ぜひ先生方の御熱心な討議でもって、交通政策基本法が成立することを心から熱望するものでございます。  どうもありがとうございました。(拍手)

小嶋光信

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

ところが、今度は車の運転をできない人たちが出てきたということになってきたときに、先ほど言った道路目的税でもってできた一つ財源二兆五千億円、これを一般税化するときに、いわゆる公共交通環境によくするという形で、環境税目的のうちの一つとして取り入れていくことによって、ある程度の財源を確保していくということが必要ではないかというふうに思っています。  

小嶋光信

2012-03-07 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

一般税なんですが、消費税をこれ以上上げられないから環境税という名前税収を上げて、それを年金なり失業手当に使っていたということがわかりまして、ドイツの環境大臣あるいは環境省の連中と、何だこれは、まやかしだということで、大議論したことを覚えております。  日本の場合、今回の石石税、あえて地球温暖化対策税とは私は言いたくないんですが、最終消費者負担でないというところが非常にひっかかっている点なんです。

竹下亘

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会 第13号

三原委員 今回の予算のまた一つのもとになるのは、例の道路特会一般税化ということでやってきて、道路臨時交付金六千億だったのをふやして一兆円以上にして、最終的には一兆三千億ぐらい一般にやるというようなことになっていますけれども、清家会長釘宮市長さんも、どちらもこの大分の道路状況のことを言及されました。  

三原朝彦

2008-04-15 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

続きまして、道路特定財源一般税化による道路特別会計への影響に関して質問したいと思います。  まず、政府与党合意道路特定財源一般財源化構想実現後、一般会計から現在と同じだけの予算道路特別会計に流れるのか、若しくはそれとも半減するのか、この辺りに関して質問したいと思います。これは来年の予算において政府与党合意が実現されるとしたら、どの程度道路特別会計予算が流れるかということです。

大久保勉

2008-04-15 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

税の専門家でおありになられますので、前回の委員会でも申し上げた件でございますが、これ揮発油税が導入された場合は、これは一般税一般財源でございました。しかしながら、二十九年に特定財源、さらには暫定税率が入ってきたわけでございます。そういう趣旨から考えますと、一般税にする場合には本則に戻していかなければ、これは課税の論理は成り立たないわけでございます。

尾立源幸

2008-02-27 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

だから、特定財源というものの法律はやめて、全額一般財源目的税ではない形で入るから、一般税として入るから、それをベースにして、道路に関連するところには必要なところはつくる、それ以外には自由に使える、そういうものにすべきだというのが我々の考えですけれども、政府大臣考えは、何が何でもともかく暫定税率まで全部国民から取る、その上で、道路関係のあるところには使う、それ以外には使わない。

佐々木憲昭

2008-02-22 第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

あくまでも、いろいろな名前がついているのは、課税客体に着目しているからたまたまそういう名前がついているだけで、税は、基本的には一般税として、そしてその使い方は、優先順位に合わせて政策的に選択していく、しかもそれはやはり地域住民の要望から出発して決めていく、本来そういうものではないかと思うんです。  

吉井英勝

2008-02-22 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

まあ、一般税ですから道路にも使えるわけですけれども。つまり、特定目的のためにのみ使うということにはならないわけです。  そうしますと、今、国土交通委員会で審議している道路整備特例法というのが、もしこれができなかった場合、それだけ成立しなかった、仮ですよ、そうしますと、我々の財務金融委員会で現在審議しているこの法案が通っても、ガソリン税石油ガス税一般財源になる、こういう理解でいいですね。

佐々木憲昭

2008-02-19 第169回国会 衆議院 予算委員会 第11号

しかし、返すのは、例えば交付税措置一般会計ですよね、一般財源で返すということになると、使うときは道路、返すのは国民のほかのいわゆる一般税で補てんをするということになると、これは全くおかしな話じゃないのかな、私はこのように思うんですが、そういう矛盾は、国交大臣、お感じになりませんか。

鈴木克昌

2006-04-11 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

したがって、カナダに派遣されます日本駐在員カナダに派遣される日本駐在員は、この二階建てになっている部分につきましては、いわゆるこれ税金の中に入っていますんで、一般税の中に入っているために、そこの部分は黙って取られて、あとは向こうの中で勘定科目付け替えをすることになりますんで、そういった意味では強制加入、両方とも強制加入ですから、そういった意味では日本年金制度にまた加入する義務がこっち側にある

麻生太郎