2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
もう既に一般の方にワクチン接種入っておりますので、そういう意味ではもう優先接種ではなくて、一般接種の中でワクチンをしっかりとお届けをする中で接種を進めていただきたいというふうに思っております。
もう既に一般の方にワクチン接種入っておりますので、そういう意味ではもう優先接種ではなくて、一般接種の中でワクチンをしっかりとお届けをする中で接種を進めていただきたいというふうに思っております。
高齢者への接種が進み、いよいよ一般接種も始まろうとしています。政府には、多様な方々がいらっしゃることに配慮し、是非、誰一人取り残さない接種のため、きめ細やかな対応をお願いします。 特に、自閉症や重度知的障害を有する方は注射や集団場面が苦手だったりするため、いわゆる合理的配慮が必要です。この点、国は通知を出していますが、必ずしも十分な内容ではございません。
それぞれの好事例を企業間、業界内で把握していくためにも、そこは明確にしていただきたいというふうに思っておりますし、また、接種の総数なぜ聞いたかというと、これ、そもそもは一般接種に向けて自治体が準備を進めているわけですよね、体制、接種。自分の自治体、どういうふうに住民に打っていただくかということで、人数が分かっている中で計画を立てている。
そのおかげで、七月末までに終われる計画を持っている、これからこの計画を埋めていかなければなりませんから、そこはしっかりサポートをしていきたいと思っておりますが、かなり多くの自治体が七月末までには何とかめどが立ちそうだということでございますので、その後の一般接種も、同じようにスピードアップできるように努力してまいりたいと思います。
新宿区が、今度、五十九歳以下の一般接種について、若者にクラスターがたくさん発生しているとか、あるいは若者はかかりつけ医がないという人が多いというようなことがあって、若い世代、特に二十代から三十代を優先して集団接種をしようということを今新宿区が検討されているということですけれども、これは先ほど来言っている、燃え盛っているところに少しめり張りをつけるという考え方で、私は理にかなっていると思うんですけれども
〔理事古賀友一郎君退席、委員長着席〕 一般接種の中で各自治体が更に優先者を決めている場合があり、例えば福岡市においては保育、教育関係者等に優先接種を進めておりますが、ほかにも自治体によっては宿泊施設の従業員の方であったり、あるいはバスやタクシーなど公共交通機関の運転手など、エッセンシャルワーカーの方々に優先接種を行っている自治体もございます。
このシステムにつきまして、大規模接種会場とほかの会場で分けて違うシステムにするというのは大変これまた複雑になりまして混乱もするということもございますし、あと、一般接種につきましても、もう既に予診票を準備をされている市町村たくさんございまして、発送準備も今進めていただいている市町村もたくさんございまして、しかも、例えば予防接種におきましても、接種をしていただいたらOCRのシステムに入りますけれども、予診
今言われたような方々、それから障害者の方々も基本的には基礎疾患を持っている方々と同じ対応という意味では、重い精神障害者の方々、また知的障害者の方々なんですが、しかし、そこは一般接種と、実は基礎疾患を持っている方々の接種というのは同じ対応で、タイミングで接種券を配られるわけでありますので、そういう意味では、基礎疾患を持っている方は自己申告でございますから、なかなか、個別個別それが具体的に分かるというよりかは
職域接種の中での接種順位については、一般接種の優先順位を踏まえ、高齢者や基礎疾患を有する方が優先的に接種できる機会を設けることとしています。 接種費用については、他の新型コロナワクチン接種と同様、全額国の負担となります。
私の地元の首長の方が、私に、いわゆる一般接種も我々でやらせてほしい、高齢者接種がそこまで、ようやくうまいこといったのに、何でそういうばらばらなことをするんや、把握ができないやないかと。恐らく、今から思いますと、市長はVRSのことを御理解いただいていなかったのかなと。だから、その辺りのいわゆる予防接種の把握のことについて分かっていなかったんだなということが私自身もよく理解できました。
そこで、高齢者接種から基礎疾患を有する方々と六十五歳以下の一般接種に移行していく中で、ワクチンの供給システムについてもお尋ねをさせていただきます。 実はこれは、今日質問させていただくということで、緊急に滋賀県の市町に対して、どうなんだということで、そこを明らかに、いわゆるスケジュールとか配分量を示してほしいという要望が一番多うございました。
先ほども少し質問に出ていたと思うんですけれども、これからは、一般接種とともに、持病をお持ちの方、いわゆる基礎疾患を有する方等の接種がというふうに言われております。
であれば、厚労省の手引を変えて、システム改修をして一般接種に備える方が、まあ急がば回れというか、自治体が混乱するとおっしゃっていましたけれども、これ読み間違いをしてエラーも出ずに間違ったデータを蓄積することの方が傷が深いというふうに思えますし、何というんですかね、間違えました、だから変えますって言えないのが本当にこの永田町の病というか、霞が関の害というか、ここは改める方がいいと思うんですよ。
○伊藤孝恵君 これ一般接種を始まる前に、このオペレーション、自治体の負担も鑑みたオペレーション本当に見直さないと、その追加費用について、どんどんどんどん増えていくこの追加費用について、それを了とするわけにはまいりません。 そして、資料二を御覧ください。 五月二十日ですけども、加藤官房長官が、このVRSの記録を用いて、政府によるワクチンパスポートを内閣官房で検討する旨を表明されました。
また、福岡市が、七月の一般接種向けに合わせて二十四時間接種可能な接種会場を開設することを考えておりますが、政府としては、全国的にこういった二十四時間の接種会場を準備するなどということを考えていらっしゃいますか。
ワクチンの接種を円滑に進めるために、一般接種分も含めた具体的な供給のスケジュールですね、配分量、確定日、確定の日付で提示を求めて、可及的速やかに示してくれるというふうな要望がありました。
その後に一般接種を開始して、同時に、数万例規模の臨床試験を実施して有効性及び安全性を確認する。このような条件付早期承認制度の弾力的運用が望まれるわけであります。 早急に検討して、明確な方向性を国が示していただきたい、財政支援を含む新たな支援措置も講じていただきたいと要望をいたします。迅速な国産ワクチンの開発が求められています。いかがですか。
発症、重症化のところで、今分かっている事実なので、ここを伝えるということは重要なんですけれども、逆を言うと、これを伝え過ぎると、じゃ、若者は発症、重症化しにくいんだから打たなくていいんじゃないか、こういうことにもなるわけで、一般接種に間に合わないかもしれないけれども、でも、きちっとこのことも調べて、皆さんでコロナの感染拡大を防いでいくためのワクチンの接種なんだということを伝えていただくための一つのツール
ワクチンの接種は、我が国でも医療従事者などからようやく接種が始まりましたが、一般接種に向けてはまだまだ課題山積の状況にあり、世界的にも途上国の接種などは今後の大きな課題となっています。この間も議論がありましたが、景気や経済、一人一人の暮らしにも大変大きな影響を与えており、引き続き対策が必要だと考えます。
いずれにしても、これ、一般接種の段階になってある程度ワクチンが確保できた段階でということでしょうから、それに向けて是非検討を進めていただきたいと思います。 続きまして、イギリスのイングランド公衆衛生局がファイザー社のワクチンについて、初回接種後に感染リスクが七〇%減り、二回目の接種後に八五%低下するという調査を発表したところでございます。
ざっくりの想定で言いますと、高齢者や基礎疾患があるような方々、このような方々は優先接種であるわけでございますけれども、これが、今の予算で対応できるのかもしれませんけれども、本格的に一般接種が始まってまいりますと、現状の予算が足りなくなるのではないかということもあり得るんじゃないかと私は思っております。
今、ワクチンの接種がいよいよ、先行接種で医療従事者からスタートしていますので、どの時点で今度、一般接種になってくるのか。四月、そして本格的に五月というふうに言われていますけれども、このワクチン接種によってかなり蔓延防止というのが図られていくことによって、ある程度の人の移動制限なんかも緩和されることが期待される。
非常にスムーズに接種ができたということでございましたけれども、ただ、やはり効率的に、三密を避けて、実際に今度は一般接種が始まったときに、ここの病院でも接種を行うというふうにお話しされていましたので、そうした心配、あるいはまた行政との連携、それから、実際にワクチンがどういう流れで確保できるのか、こんなことも懸念をされていました。
続きまして、一般接種についてお伺いをいたします。 現在の国の方針では、住民票所在地での接種を原則としながら、例外として住民票の所在しない居住地での接種も認めています。例外的に居住地で接種できる対象者は、接種券を住民票所在地の区市町村から受け取ることのできないやむを得ない事情がある者とされていますが、まずはその内容を具体的に示していただければと思います。
また、医療従事者接種では、市区町村が体制を担う一般接種とは違って、事務作業を行う人員の確保に大変御苦労されていると伺っています。これまで既に、医療従事者の方々は命懸けでコロナ対応に当たってくださり、経営難に直面する医療機関も多い中で、その上さらに、医療従事者接種の体制確立は自分たちで行ってくださいというのは、そこまで御負担をおかけするわけにはいかないのではないでしょうか。
一般は実は引き続きやるということを言っておりますが、きのう夜調べてまいりますと、名古屋には十四の区がございますが、その一つの区であります千種という保健所がございますが、きのう一日で一般接種の希望者が実に昨年の冬季に比べて約六倍です。六百五十三人がきのう保健所に詰めかけておるわけでありますが、手持ちは、持っているワクチンはわずか五百本足らずです。