2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号
○政府参考人(天野定功君) 現在、NTT東西では、一般加入電話回線とISDN回線に対しまして、割引料金としまして先生御指摘のタイムプラスとテレホーダイのサービスを提供いたしております。
○政府参考人(天野定功君) 現在、NTT東西では、一般加入電話回線とISDN回線に対しまして、割引料金としまして先生御指摘のタイムプラスとテレホーダイのサービスを提供いたしております。
ところが、一般加入電話は区域内だと〇・六九とか、あるいは四十キロ程度の昼間三分通話料金だと〇・四八、長距離電話だけが、二百キロ超は一・〇六だ。つまり、長距離電話は高いけれども、あとは大丈夫だというようなデータが返ってきたわけであります。
宮津社長、「将来の廃止に含み 一般加入電話の施設設置負担金「どこかでケリ」」。こっちからは「四兆三千億円もの電話資産が無しくずし」言って、日本テレシス株式会社社長。我が家まで実は来ておる。皆さん方来ていますか。――やっぱり、おれは長くやっておるだけにいろんな関連会社が知っておるんだな。 そして裁判までになっておる。そのとき郵政省は、法的な最高の権威は、裁判の前は内閣法制局だ。
NTTの一般加入電話の回線休止問題、全国で六千万回線の一%が休止すると。いわゆる携帯電話が急激に普及し始めて、一九九四年には三百三十六万台、九五年には三百七十九万台、九六年には四百三十四万台、これだけ急激に携帯電話が普及してきた。そのために今五百万回線が休止状態と。さっき私は全国で六千万回線と言いましたが、それの約一%が休止状態になるというんです。
具体的には、例えば番号ポータビリティーを確保すべき番号については一般加入電話の番号、ISDNの番号、着信課金サービス用の番号というようなものとすべきでありますということであるとか、それから変更する場合にポータビリティーを認める場合は、同一住所において事業者を変更する場合であるということであります。
緊急通報システムというのはNTTの一般加入電話の回線を利用しているわけですから、発信規制が行われますとつながらないということもあると思うのですね。ですから、結果的に使い物にならなかったという、そのことを植えつけてしまった、こういうふうに思います。 想定を超えた被災というものがあるにしても、電話の機能を維持するにはどんな対応がこれから考えられるのか。
これは、皆様御承知と思いますが、ことし北海道の旭川方面で、旭川市内の暴力団に対する覚せい剤取り締まり捜査の際に、密売取引に使われたとされる一般加入電話の通話を配線盤室で傍受するということがございました。これは、当時新聞にも大きく報道されましたけれども、最終的には裁判所の検証許可令状、検証令状というのを得てやったということになっているわけです。 そこで、最高裁来ておられますか――はい。
今回の地震で、聞くところによりますと、被災地の自治体の首長さんが東京に出張で来られて、一般加入電話に飛びついたところなかなかつながらなかったというようなことを聞いておりまして、大変困ったというふうに訴えられたそうです。
その趨勢を見ても、収支が悪化しているという状況から考えれば、現在でも一般加入電話に比べれば低廉な料金になっているということを感ぜざるを得ません。ですから、今後、研究会等で出てくると思いますけれども、その研究会の報告を見ながら現実的な対応をしていく時期じゃないかな、そう考えております。
六十一年度末における一般加入電話数は三十七万五千で全国の〇・八%を占め、これを人口百人当たりで見ますと、三二・〇と全国平均の三七・四をやや下回っております。
○上田(利)委員 現在のコードレスボンはNTTだけでございますけれども、これを設置した場合に、一般加入電話、いろいろな電話が今出ておりますけれども、通常の昔の黒電話と言われたものでありますと毎月の基本料金が住宅用の場合千八百円、しかしこのコードレス電話を設置した場合については別に毎月基本料金として三千九百円、これは局長のお話も含めて今後もっと安くなると思うのでございます。
また、建設勘定におきましては、支出済額は、一兆六千八百二十一億二千二百六十万余円であり、これにより一般加入電話百三十五万一千余加入の増設をはじめとする各種の建設工事が実施されたところであります。 なお、昭和五十八年度予算執行につきまして、会計検査院から職員の不正行為に関する指摘を受けたことは、誠に遺憾に存じます。
四が、「飲食店、喫茶店等で屋内に設置していて一般利用者が利用し難いものとなっているもの」、五が、「一般加入電話に加入していない受託者が公衆電話を自らの居宅内等で専用に供しているなどのため一般利用者が利用できないもの」、こういうのは特に委託公衆電話の設置管理状況についてNTTの不備があるんだという指摘がしてあります。
また、建設勘定におきましては、収入済み額及び支出済み額は、おのおの一兆七千二百二十六億一千八百六十九万余円であり、これにより一般加入電話百十九万四千余加入の増設を初めとする各種の建設工事が実施されたところであります。 なお、昭和五十九年度予算執行につきましては、会計検査院から委託公衆電話の設置及び管理の改善に関する指摘を受けたところであります。
○政府委員(仁平圀雄君) まず、基本的な一一九番の架電方法の問題でございますが、直接一一九番をかけるという方法と、それから一般加入電話でかける。一般加入電話でかける場合におきましては、本件の場合は九五局の〇一一九番、こうなるわけでございます。要するに、特別の回線を使うか、一般加入電話の回線を使うかという問題でございまして、それぞれによりまして架電の方法が変わるわけでございます。
それから、電話でございますが、一般加入電話百三十六回線が不通になりましたが、家屋倒壊による修理不能の八十八回線を除きまして八月二日までにすべて復旧をいたしております。 さらに、地附山山腹にはテレビ、ラジオの中継局がございまして、これらの局舎の倒壊あるいは送電施設等が壊れまして不能になりまして一時停波をいたしましたが、現在は仮送信所を設置いたしまして送信を行っております。
また、建設勘定におきましては、支出済み額は、一兆六千八百二十一億二千二百六十万余円であり、これにより一般加入電話百三十五万一千余加入の増設を初めとする各種の建設工事が実施されたところであります。 なお、昭和五十八年度予算執行につきまして、会計検査院から職員の不正行為に関する指摘を受けたことは、まことに遺憾に存じます。
また、建設勘定におきましては、支出済額は、一兆七千四百三十一億六千八百九十八万余円であり、これにより一般加入電話百二十万七千余加入の増設をはじめとする各種の建設工事が実施されたところであります。 最後に、昭和五十七年度予算執行につきましては、会計検査院から工事に関するもの二件の指摘を受けたことは誠に遺憾に存じます。
これは電話回線に換算したものでございまして、公衆電話を一般加入電話七回線はそのとおりでございますが、あとの十四回線は私ちょっと中身を覚えてないので申しわけございませんけれども、非常に幅の狭い、要するに電報を送るような、電信と言っておりますけれども、そういうような幅の狭いのもございまして、合わせますと全部で、おっしゃいましたように十四と七の二十一でございますが、電話回線に換算すれば十八よりももっと少ない
この昭和五十年の時点で一般加入電話の普及はほぼ完了しておるのです。だから、膨大な設備投資を必要とした時期はこの時期までなんですよ。 経営の状況を見ましても、五十年度は二千八百十二億の赤字なんですね。これは全国に、過疎地帯にまで電話を普及するということで急激に巨額の投資を必要とした。しかし、五十年度は赤ですけれども、五十二年度は四千三百八十九億、一転して黒に転じているのです。
○説明員(草加英資君) 一般加入電話をお申し込みいただいた場合には設備料八万円、加入料八百円、八万八百円をいただきまして架設いたしております。
また、建設勘定におきましては、支出済み額は、一兆七千四百三十一億六千八百九十八万余円であり、これにより一般加入電話百二十万七千余加入の増設を初めとする各種の建設工事が実施されたところであります。 最後に、昭和五十七年度予算執行につきましては、会計検査院から工事に関するもの二件の指摘を受けたことはまことに遺憾に存じます。