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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-12-10 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会 第1号

こういう趣旨のもとに「教育委員会委員選任方法は、一般公選といたしまして、」「地方教育は、国の基準従つて地方民代表者の手によつて、その地方実情に即して行われることになるわけであります。」これが戦後の文部省の一貫をした教育行政基本方針であるはずであります。

山中吾郎

1967-11-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第3号

具体的には、茨城県の県会議長の選挙ないしは岐阜県でも同じような事件が起きておりまするし、その前に東京都でも同じような事件が起きておりますし、それから一般公選議員ではありませんで、地方公務員一般につきましても、かなりこまかい汚職事件ができていることは、まさに御指摘のとおりでございます。

川井英良

1956-11-27 第25回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

現在県の方はこれでやっておりますが、町村はただ一般公選で、あと五名ないし五名の学識経験者議会の同意を得て町村長が推薦するというように、範囲が非常に狭いために組織において欠陥があるように考えておりますので、この一号委員、二号委員、三号委員というものの人数がどの程度になるかしれませんが、私はこの一号委員、二号委員、三号委員ともに、その選出方法はこれでけっこうだと思います。

川村衛

1956-05-10 第24回国会 参議院 文教委員会 第26号

などうも前提を置かれ過ぎるように思うのですが、それと、それからもう一つは、将来の見通しということについて考えてみましても、しからば現状において、各府県、市町村教育委員党派別という統計はいずれ資料として提出されますから、それをごらんになればわかりますけれども、これはもうごらんにならんでも、大体常識としてこれは非常に党派に所属する教育委員というのが、議会から送られている委員は別ですよ、しかしそれ以外の一般公選

秋山長造

1956-05-07 第24回国会 参議院 文教委員会 第23号

政府といたしましては、これを受けまして、もちろんこれを十分尊重して検討したことと存じますけれども、実は私その当時の事情を必ずしもつまびらかではございませんけれども、ただいま現行法のような形で一般公選ということにかえて提案をいたしておるわけでございます。

緒方信一

1956-04-12 第24回国会 衆議院 文教委員会 第29号

次は何かといえば、「前述地域に設けられる教育委員会委員選任方法は、一般公選といたしまして、地方住民教育に対する意思を公正に反映せしめることによって、教育行政民主化を徹底いたすこととしました。従って地方教育は、国の基準に従って、地方民代表者の手によって、その地方実情に即して行われることになるわけであります。」これを第二の眼目としておる。

辻原弘市

1956-04-06 第24回国会 衆議院 文教委員会 第26号

その点は意見は変りました、今の日本の国民の民度はまだ幼稚であって、一般公選によって国民から選ばれた者に教育をまかすに足らずと考えるようになったからだとなぜ言いなさらぬのか。私はそう思いますということを率直に言われることが、今の鳩山内閣教育制度に対する観点をはっきり示すことではないかと思う。この点に対するところの御答弁をお願いしたい。

前田榮之助

1952-07-16 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第62号

自分が理解し得ないものだからして、例えば今鈴木君が言われたような、この自治体の首長を一般公選にするというようなことについても、これは非常に懐疑の念を持つている。そこで現在の制度はいけないのだからというので、これを基本的にもう一遍再検討しなくちやならぬというような動機がここに構成されて、こういうことになつて来ていると思う。

吉川末次郎

1952-05-21 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第49号

警視総監並びに警察署長は、やはり住民一般公選これの方が警察制度民主化をはかる意味においても、正しいことだと考えておりますが、これは自治法改正の中の一部ではございませんけれども、警察法改正の場合には、むしろ将来公選制を考えていただきたいということも、あわせて申し上げておきます。

梅津四郎

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府の首席は一般公選となるか、あるいは立法院議員選出になるのか、現在のところは明らかではないようでありますが、一般公選ということになるのではないかとも予想されておるようであります。大体このような構想で将来の琉球列島中央政府というものが企画されて行くのではないか、かように一応承知しております。

石原幹市郎

1951-02-20 第10回国会 参議院 予算委員会 第12号

岩崎正三郎君 公安委員の点でございますが、特に地方自治体の、小さな町村自治体公安委員というものは、やはり市町村長の任命で市町村議会の承認を得てされておるようですが、これにはいろいろ弊害があると思うのでございますが、或る場合にほこういうものを一般公選公安委員を選ぶというような考えはございませんか。

岩崎正三郎

1951-01-30 第10回国会 衆議院 文部委員会 第1号

承知通り教育委員会は、一般公選によつて直接選出されます。原則的には一般人代表で構成されておりまして、しかもその委員が一月に一回の定例会において、教育政策根本方針を策定いたすのであります。こうした教育委員会に対しまして、教育長は専門的な助言機関として設けられたものであります。

關口隆克

1950-12-02 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第2号

併し、実際的にそういう人を一般公選にかけるということは随分手数のかかることでもあるから、そういう指名ということも考えられると思うのであります。併しこの際に私は考えなくちやならないことは、一般公選にしたならば、五名のうちの一人は私は使われる者の側の代表という人が必ず選ばれると思います。

矢嶋三義

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

次に、教育委員会委員選任方法でありますが、一般公選でありまして、地方住民教育に対する意思を公正に反映せしむることによつて教育行政民主化を徹底いたすことになつておるのでありますから、地方教育は、國の基準従つて地方民代表者によつて地方実情に即して行われることになるのであります。  

水谷昇

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

第四番目といたしまして、教育委員一般公選によるが、事務局、特に教育長が專門家であり、常置機関でありますがために、自然に教育長独裁的傾向を生じはしないかということが考えられるが、これに対する御意見。次に教育長は、はたしてどういう人を選んだら一番よいか、その資格や人物等に関する所見。これらの点をお聽かせ願いたいと思うのであります。  

松本淳造

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