2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
ことしも、コロナの感染のために、北海道大学であるとか一部私立の大学であるとか、例えば一般入試の方が中止になって、そしてこの共通テストの成績で合否を判定をしたり、あるいは受験のやり方を急遽変更するような幾つかのケースがもう既にあったわけです。
ことしも、コロナの感染のために、北海道大学であるとか一部私立の大学であるとか、例えば一般入試の方が中止になって、そしてこの共通テストの成績で合否を判定をしたり、あるいは受験のやり方を急遽変更するような幾つかのケースがもう既にあったわけです。
一般入試、AO入試、特別選抜等ということで、北海道大学、国立大学から私立、公立まで含めて全部出しているじゃないですか。募集人員、志願者数、受験者数、合格者数、入学者数まで全部調べています。何でこれを隠すんですか。 局長、こういうような調査を、おたくの局で調査をことしの分まで出しているんですよ、インターネットに、九月の段階で。こういう調査をやっていることを大臣にお伝えしていますか、局長。
一般入試を含めた大学入試の日程全体の対応というのが非常に重要な課題と考えております。これにつきましては、高校生への学習機会の確保に全力を注ぐということを前提といたしまして、感染拡大、終息の状況を見極めながら、高校、大学関係者と十分に相談しつつ、受験生の立場に立って、大学入学選抜実施要項等で周知してまいりたいと考えております。
一方、一般入試を含めた大学入試の入試日程等、全体、どうするのかということでございますが、これは、今後の臨時休業等の状況又は感染の拡大、あるいは終息の状況を見きわめながら、これも受験生の立場に立って、高校、大学関係者と十分相談しつつ、しっかりと検討し、通知、周知をしていきたいというふうに考えております。
一般入試を含めた大学入試日程全体の対応につきましては、これは受験生第一の立場に立って、高校、大学関係者と十分相談しつつ、大学入学者選抜実施要項等で、その時点時点の状況というのを十分勘案しながら対応したいと考えております。 高校入試におきましても、同様の配慮事項を通知で示させていただいているところでございます。
一般入試を含めた大学入試の日程等全体の対応につきましては、今御指摘いただいた例年六月に定める大学入学者選抜実施要項等で周知しているところでございます。 ことしは、先ほど来言っていますように、臨時休業の状況、あるいは感染の拡大あるいは終息の状況等をしっかり見きわめて、状況に応じて判断するということが必要になってまいります。
さらには、日本語能力に問題があって不合格になったにもかかわらず、なぜ一般入試では合格できたのかなど、さまざまな疑念は拭えません。 東京医科大学で女性や浪人生を実質的に減点するなど不正入試が判明したときには、文科省が直接調査に乗り出したことで、ほかにも九校が不適切な入試を行っていたということがわかったのです。
こうした受験生を含めて、一般入試前期や私費外国人留学生入試において、合計四名の韓国の方が合格していること。また、昨年、一昨年の入試の結果として、韓国の留学生を既に十三名受け入れているといったことの説明がございました。
ただ、一方で、その七人の推薦入試で落ちてしまった者のうち四名は一般入試で入学をしているという事実もありますので、国籍で差別をするようなやりとりはなかったということは説明をしているようなので、この辺、きちんと調べていただいて……(発言する者あり)失礼しました。七名のうち二名だそうです。ごめんなさい。
これらによりますと、まず、大学の説明によりますと、今お答え申し上げましたように、韓国の受験生について、推薦入試では、七名受験し、全員が面接ゼロ点であり、合格者はゼロ名であったということ、それから、面接での点数がゼロ点の受験生は日本人でも複数名存在するということ、それから、面接の評価に当たりましては、責任ある者が複層的な確認を実施しているということ、それから、これらの受験生を含めて、一般入試の前期や私費外国人留学生入試
このため、文部科学省においては、一般入試のほか、大学教育を受けるために必要な基礎学力の確保を前提として、入試方法の多様化を推進しているところです。例えば東北大学では、AO、推薦入試を経て入学する学生が全体の二五%に達しており、国立大学全体としても、令和三年度までにAO、推薦入試等による入学者を三割とすることを目指して改革が進められているところです。
措置というのは、一般入試に対して、外国人のある一定の規定に準じた者に対して、ルビを打つですとか、何か措置がされているかどうかという点について、また、枠ということについては、ある一定の基準を満たした者に対してその特別な入学枠を持っているかというものになります。 高校入試、公立高校の入試については都道府県の教育委員会さんが裁量を持っていますので、この内容が自治体によって全く異なるんです。
それは、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を大学の一般入試で評価する、いわゆる主体性評価です。このパネルの中では、文科省が委託した実証事業で、主体性評価の例として、部活動では、部長十点、副部長は五点など、主体性評価を点数化するとしています。 主体性を点数化して合否判定に使うなど、萩生田文部科学大臣、おかしいと思いませんか。
で、いろいろ悩んだ挙げ句に、一週間後に、一月の二十七日から二月の五日というようなことが今年度は設定されていると思いますが、その期間に前期の一般入試に出願するということになるわけです。 問題は、このような形が踏襲されるとしたら自分の採点ができない。つまり、振れ幅が十点、二十点出てきちゃう。そうしたら、もう志望校を決定するということが本当に難しくなるわけです。
これを受けて、国立大学協会は、二十八年の十二月に大学入学者選抜試験における記述式問題出題に関する国立大学協会としての考え方というのを出されて、全ての国立大学受験者に、個別試験で論理的思考、判断力、表現力等を評価する高度な記述式試験を課すことを目指すこと、パターン二を、具体的な問題例と採点基準等を今後十分に吟味した上で、五教科七科目の中の国語において国立大学の一般入試の全受験者に課す方向で検討すること
救済策ということでいえば、やはりこれは、IDの、四月から十二月の二回ということに縛られていたものが、今の通常の一般入試、AO入試、推薦入試等では、それに構わず、高校二年生のデータを使ったり、許されているわけです。
この場合はいわゆる高校のときの評定平均値で取っているわけなんですけれども、さらに一般入試ではいわゆる学力試験で取りますけれども、この学力試験あるいは評定平均と大学に入ってからの勉学あるいは将来就職してからの活躍度合いというのは、全く相関をしていないんですね。
一般入試で在学する学生は四千人余りと聞いておりますけれども、留学生が五千百三十三名となっております。一般学生よりも留学生の方が多い、こういう大学は、他の大学を見ても一つもないというのが実態であります。正規課程に所属する者が九百二十五名で、非正規課程が四千二百八名という数字になっております。
これは、平成三十年度一般入試二次試験の小論文において、百点満点のところを、全員の点数に八割掛けします。そこに、現役男子なら二十点プラス、三浪男子なら十点プラス、四浪以上は零点、女性は全て零点としていたという、驚く手法であります。 女子並びに四浪男子は、満点をとっても八十点にしかなりません。現役男子の七十五点とった人と二十五点も差があるにもかかわらず、同点にされてしまう。
また、医学部においては、一般入試事後手挙げ型で離脱が多いのも当然であると思います。一般入試と一緒に受けて、その後に地域枠があるんだけど、それを利用してくれないかというような一般入試事後手挙げ型であります。また、このそもそも十年前から始まった増員は地域枠を支えるための増員だということが主目的であったということは、我々みんなの共通の認識であります。
一般入試で入れておいて、後から肩をたたいてどうだという話。それから、もっと言えば、自分の大学の設置されている都道府県ではない遠くの枠を使ってまで定員をふやして、ふやしたいから、もっと呼びたいから、遠くの都道府県の地域枠を設定して、そこの都道府県の学生が必ずしも来るとは限らないのに、その県の入試枠で更にふやす、こういうやり方をやっている大学など、地域枠の設定の仕方にいろいろ問題があると思います。
一般入試で入れておいて、地域枠に行きませんかと後から声をかけるんです。君、地域枠どうだ、君、地域枠どうだ。こうやって入った学生に声をかけていく、このやり方だと出身都道府県は問いませんね。そうすると、今の話でいうと、本当にその県に残ってくれるのか。残る確率の低いB県出身者に声をかける可能性も出てくるわけであります。
しかし、地域枠を設けて一般入試で入試させておいて、入試した後に地域枠に行きませんかと声をかける。どこの都道府県出身者とは関係なく一般入試で入試させておいて、地域枠に行きませんかと入学者に声をかける。これはどうですか、地域枠の趣旨としてどう思われますか。
一般入試だって四国枠というのは違うんでしょう、本当は。 しかも、これ、驚きの発言がありました。吉川泰弘学部長、この方は新学部設置準備室長ということで、国家戦略特区諮問会議の今治市分科会でも説明をされております。
そして、しかも、繰り返しになりますが、一般入試でワンランク上の大学、国公立大学にチャレンジすることも可能。これまで、世界の最先端、国際的な獣医師の育成とか、全然関係ないです、自分たちのところより上の大学にも入れるからどうぞうちの大学に来てくださいと言っていてですね。まあこういうことですよ。
合格後、引き続き受験を続け、一般入試でワンランク上の大学、国公立大学にチャレンジすることも可能。 これは、山本大臣は何と答弁されていたかというと、加計学園は東大や北大よりも上ですと私の質問に答えていただいたこともあります。
一般入試における、私立から公立に転換した大学の倍率について申し上げますと、公立化前年度の志願倍率と公立化後初年度の志願倍率で申し上げたいと思いますが、高知工科大学については、二・〇一倍が一九・五五倍となっておりますが、その後は平均すると約七倍という状況でございます。 以下、公立化の前年度と公立化後の初年度について端的に申し上げます。
その結果、現状におきましては、公立学校の入学者選抜については、おおむね三月上旬に一般入試が実施されているところでございます。